マナーが、紳士を、つくるのだ……!!
シビれる!なんてポップなエンタテインメント!ブラックジョークの覚悟はできていたんですが、思いがけず笑いとドタバタに富んでいたのでびっくり。
(キックアスの監督だっ>>続きを読む
子どものためのSF映画であり、大人になっても子ども心を忘れさせない、これぞ不朽の名作!ってやつです。
(時々SWと混同する)感動的な音楽と、大きな月を背景に少年とE.T.が自転車で空を駆け上がってい>>続きを読む
こんなに続編として見応えあるなんて、ホラー作品としてすごいと思います。2の方が面白い、でも1あってこその2、そこがすごい。
お馴染みのメンバーがいてほっこり、まずなんか安心します。特に霊媒師後援チー>>続きを読む
縄の軋むような音って怖いですよね。原題『絞首台』なんだそうです。んじゃなんですか死霊高校って!匂わせてすらいない!もっとこうだばーっどぅわーっと来る系のやつかと思ったじゃないですか。じわじわ来よったよ>>続きを読む
2017年の映画館始めでした。
覚悟はしていたんですが、タイトルのごとく息ができないほど肺と喉が詰まりました。
なんせ劇場内の緊張感がものすごい!冷や汗が止まらない!なんだあのじいさま!怖い!じいさま>>続きを読む
母が好きで、私も子どもの頃から親しんできた作品です。
もりもり元気が出ちゃいます。
みんなで生き生きと歌うシーン、今また見ると、笑顔になっちゃうのはもちろんですが、鳥肌が立っちゃうんですよね。
感動し>>続きを読む
美しい衣装とか豪華なセットを隅から隅までじっっくりと見ることができるくらいゆっくり進んでいきますね
某映画シリーズがファイナルということで早速初日にいつもの劇場へ行ったら、珍しく完売満席で観られなかったんですよ。
どうしようかって焦ったんですけど、ちょうど目に止まって、とっさにこれ行こう!と。
まさ>>続きを読む
一般女性の普通なアリスを見られるっていうのが新鮮で面白かったです。
過去作のキャラクターやゲームのキャラクターが登場するのは嬉しいことのはずなんですけど、テンションは上がったんですけど、素直にいいね>>続きを読む
日本が舞台になった場面はテンション上がりましたね。なんて綺麗なアンデッド…
ゲームの設定も再び活かされたのだとか。アリスが肉体的な人間味を取り戻していてなぜかほっとしました。笑
アンデッドは元気に>>続きを読む
クロウの場面はハラハラ手に汗握りましたけど、直後に、あれ……?
明らかにジャンルが変わり始めましたねと。
TウイルスのTって超能力のTなの…とかアホなこと考えちゃうくらい。
文明が失われつつある乾涸び>>続きを読む
日曜の夜に頻繁にお目にかかるこのシリーズ。まだ1作目の雰囲気を保っていますね。
ジル・バレンタインのゲームの世界から抜け出してきたような存在感と、アリスvs.ネメシスの切なさは印象に残っています。
「ルシール・アザリロヴィックに取り憑く不快感と恐怖」から生み出されたというこの作品。監督の悪夢を具現化したような、幻想的でおぞましい物語。しかし物語の語り部はおらず、多くのことは私たちが培ってきた感受>>続きを読む
途中から涙腺が緩んでエンドロールでも涙が引っ込まなかったのですが、隣の席の女性も泣いているようでした。席を立った時に目が合って、お互いに赤い目をしていたので、見ず知らずの女性なのに思わず「良かったです>>続きを読む
この年のクラスの流行語大賞は「エクスペクト・パトローナ(ン)ムッ!」とかかな。
私の周りでは人気が高いな〜と思うのが本作です。
伏線回収が素晴らしい〜って。あとみんなシリウスとルーピン先生大好きです>>続きを読む
この年クラスの流行語大賞は「ナメクジくらえ!」でしたね。
1作目以上にハラハラしながら観ていた気がします。
ドビーがケーキにかける魔法、ノクターン横丁、ロンの運転する空飛ぶ車、暴れ柳…
マグルである>>続きを読む
大好きな魔法界がものすごい迫力で帰ってきた!
1回目は2D字幕版で、2回目は4DX3D吹き替え版で観ました。
1回目を観終わったときはまだ夢の中にいるようで、あまり実感が湧かなかったのですが、2回目>>続きを読む
映像化ありがとうございます!と手を合わせました。トレーラーを何度も見返して、絶対楽しいでしょーと期待大で観に行ったんですが、その期待を軽々と上回る面白さでした。頭ギョーンです。
あの百鬼夜行!や〜!>>続きを読む
ついにFFXVの発売おめでとうございます
10年…長かったですね…でもその分めちゃくちゃ凄いんでしょうね。早速やり始めたという友人が、無限に遊べる!と半狂乱していて、廃人になってしまわないか少し心配で>>続きを読む
監督のつくるミニチュアのようなかわいく綺麗な世界で、大人たちをめちゃくちゃに巻き込んだ少年少女の愛の逃避行がこっそり始まる。気付くと島ひとつが大混乱のドタバタコメディ。子どもがちょっぴり大人になる、と>>続きを読む
絵本を開いて、わくわく読み進んでいくようなこの感じ。本当にテンポがよくて、場面も人も可愛くよく動いて、綺麗なミニチュアの世界を上から覗き込んでいるような気分になりました。どこの場面を切り取っても、世界>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これを子供が観たらしばらくおじいちゃんおばあちゃん家には行きたくなくなる、相当なトラウマを植え付けるでしょうね。
こんなにもババア怖え!!!と思った映画は初めてです。床下追いかけっこでもかなりやばいの>>続きを読む
色々な意味で痛々しくて、観ていられなくなるような。不安感、猜疑心、恐怖、そういったどす黒いものが静かに透明なガラスの器を満たしていくような。予想の斜め上をいく残酷さ。
2人で見ていたお陰で、痛み分けが>>続きを読む
お腹はすくけど元気は出てくる、評判通りの心あたたまる飯テロ映画でした。こういう夢と行動あるのみ!無鉄砲な親子旅!とか人生で一度はしてみたいですね。陽気な絶品キューバサンド…
これがゾンビ映画の始まりなのですね…ほおお…
4DX3Dで再上映されるということで、これは観ねばと観に行きました。(だいぶ前のことです)「ただ行って帰って来るだけ」の映画にこんなにもテンションが上がったことはないです。MADがMAX。
輸血袋は>>続きを読む
敬愛すべき馬鹿たちがどっしゃんがっしゃん!派手に、勇敢に、自分らしく大活躍していて楽しかったです!笑顔の素敵なヒロインたちでした。
ホルツマンにほれるというのが分かるし(特にウインクにやられました)、>>続きを読む
前も横も後ろも中高年男性たちの中に混ざって、鑑賞させていただきました。みんなこの時を待ちわびていたのだろうなあと、感慨深かったです。
FINALWARSから12年、当時の私は小学生。姿形は進化すれど、>>続きを読む
主人公の人間以外の生き物も景観もみんなCGというのは耳に入れて観たのですが、すごい。この毛並み、質感、目力、しなやかな体の動き、本物じゃないのか。この雄大なジャングルも全部だと。どうなってんだ…すごい>>続きを読む
人間、記憶でどうにかなっちゃうんだなあと考えさせられます。記憶にあればそれは起こったことだし、記憶になければ起こらなかったことになる。記憶を売るビジネスは一見手っ取り早く面白そうですけど、あったら世の>>続きを読む
チャラいマコノヒーとじゃじゃ馬エマストーンが楽しめる、現代版チャラ男のためのクリスマスキャロルという感じでした。
なんとなく観ていたのに、泣きました。
しゅわしゅわサイダーみたいな透明感のあるアニメーション、音楽も綺麗で、爽やかなお話でした。
でもドロップの空き缶にソーダ水を注ぎこんだ感じ。中身を薄めすぎて、いろんな風味はするけど、オレンジでもグレー>>続きを読む