殺し屋モキュメンタリー。
京都で最強と言われている国岡を追ったドキュメンタリー。
これは意外とドキュメンタリードラマとしてしっかりしているというか、ちゃんと殺し屋という職業を描いている気がする。
周>>続きを読む
これはダークホース映画。
ヴィーガン殺してハム作ったら繁盛した話。
ヴィーガンに対するブラックジョークが笑えるし、殺人に対して過剰になっていくのも面白い。
カニバリズムで言えば、スウィニートッドみた>>続きを読む
阪元監督の作風が発揮されたポップコーンムービー。
ベイビーわるきゅーれは最高傑作なんだけど、こっちはサクッと見れる。
B級洋物パニックスリラーの日本版だという感じで見てたけど、後半はやっぱそっちにい>>続きを読む
誓いのフィナーレから3期までをつなぐ話で1時間だから劇場まで観に行くのはちょっと気が引けるから配信で鑑賞したけど、やっぱ劇場クオリティとまではいかない。せいぜいTVスペシャル。とはいえ新生メンバーにな>>続きを読む
思ってるよりだいぶ良かった。
主人公としての久美子の成長が描かれている。新たな1年生のキャラクターが濃いのに、2時間でちゃんとそれぞれの問題を描写しつつ、縦軸を進めていくから、だいぶ面白い。多少くどい>>続きを読む
スピンオフだけど圧倒的に別もの。
足もとを映すセンスはやっぱ山田尚子なぁ。けいおんもそうだし、たまこラブストーリーも。そんで繊細な描写というか細かい仕草や些細なやりとりが女の子の関係性を作る上でめっち>>続きを読む
2期の総集編。
(第3期に向けた復習として鑑賞)
総集編でありながらも、くみことあすか先輩に焦点を当てたことで、より一層二人の関係性を構築しているので、とても見やすい。
結局問題の提示が主人公であ>>続きを読む
原作は未読。
面白くなさそうだと思いながら見てたけど案の定というか…
劇中劇が発生するので映像化に向いてない気もする。
役者の力が重要になる作品なので、若手を起用したのは良いけど、この話自体を映像実>>続きを読む
死んだ夫は別人だった。
これはミステリーに見せかけたヒューマンドラマなんだけど、ミステリーの手法に着目するとだいぶ弱い。例えば塩田武士の「罪の声」みたいに、関係者に話を聞いていくことで、その真相がわ>>続きを読む
ブルースウィリス無駄使いのC級SF。
地球から新たな星に移住するための、宇宙船に乗ったらエイリアンがいました👾
もはや王道というかベタというレベルの話で、宇宙船内もエイリアンが上映されてた時代と描写>>続きを読む
事実はあるが真実はわからない。
序盤の印象は中世版昼ドラみたいな感じだと思っていたが、女性の幸せは男の手によって作られているわけじゃないというテーマにしっかりと沿って3つの視点から描写されていた。>>続きを読む
言わずもがなの名作で、もはや脚本のうまさがつめつめになっている。
この作品を見る前にリメイク版の12人の優しいのし上がって日本人を見たけど、個人的な好みはそっち。
しかし、この作品あってのことだし、>>続きを読む
これはセッションよりセッションですね。
原作は未読。これは原作読んで劇場で観たらさらにぶち上げだったかもなぁ。
大は天才型、ユキノリは理論型でタマダが努力型でちゃんと3人の成長物語として描いていたの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
設定は良くある、失踪系。
失踪した主人公の恋人である市子を探す話。
舞台が原作だとは知らなかったが、そう言われると納得。
倒叙形式で、市子はどこにいるのか?
探しているうちに市子の過去が明らかになっ>>続きを読む
これが令和のエクソシストだ!
いやぁ、面白い。エンタメエクソシストバトルものとしては一級品だった。
登場人物がコンパクトにまとまって、要素が多すぎないし、展開も次々と飽きない。
ラッセルクロウがカッ>>続きを読む
どっちかというと好み。
バイオのポールwアンダーソンだから、それなりにワチャワチャしたアクション映画になって見せ場もあるから面白いんだけど、エイリアンよりプレデターの方が見せ場が多い気がする。
結局>>続きを読む
エイリアンさんの逆襲。
飼い慣らされてたエイリアンさんたちが解き放たれ、アンドロイドお姉さんがそいつらを退治する話。
1→2の方向性と同じくして3→4への方向性も同じになっているのかな?
やってい>>続きを読む
3である意味原点回帰的な、SFスリラーとなっている。
しかしながら1作目のクローズドサークル的な怖さもなければ、2のようなエンタメ度合いも薄め。
たしかにフィンチャーだなって感じの暗さは感じられるけど>>続きを読む
やっぱ好みは2。
だけどちゃんと前作と住み分けできてるので、前作はSFスリラーだったが、こっちはSFアクションの面が強い。
ハラハラ感よりも、ワラワラ感つよめ(^^)
ただ前作よりも、エイリアン出て>>続きを読む
金曜ロードショー以来だから、ほとんど忘れてたものを取り戻した感じ。
やっぱ2とかの方がイメージ強いから、スケール的にはさほど大きくはない。
あくまで1作目は、クローズドサークルにおける殺人鬼から逃げる>>続きを読む
キングスマン結成秘話。
正直、キングスマンシリーズである必要性を感じられなかった。
元々の話にキングスマン要素を無理矢理入れた話になってしまっているのが残念。
だとしても、元々の話がそんなに面白く>>続きを読む
ループものの先駆けと呼ばれてはいるが、実際に中身を見てみるとメタ認知の構造ものではないか。
これはループというよりインセプションに近いものを感じた。
結局、自己認識は他者認識によって成立する問題をうる>>続きを読む
最高ゴアマンとまでは行かなかった。
面白いと評判は聞いていた。
未知との遭遇もので、コメディ+SFでグロ描写がある。
既視感ある設定なだけに、安心して見られるし、クリーチャーデザインがかなり良くて、>>続きを読む
手軽に観れるポップコーンムービー。
原作でおなじみのあれこれをリスペクトしつつちゃんとゲームの良いところを映像化しているので、文句のつけようがない。
王道で安心して観れる。
ドンキーやマリカなど他の>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年公開“残念”映画。
中学生合唱部の恥実くんが、ヤクザの狂児に歌をうまくするための指南をする話。
山下監督×乃木亜紀子のタッグなので、これは観にいかなあかんということで鑑賞したわけやけど…>>続きを読む
2024年初映画。
実際にラジオや携帯大喜利での見たことはなかったが、ツチヤタカユキ噂は知っていた。
才能があるのにコミュ障。
成人式も同窓会も行かない人間が社会というコミュニケーションを必要とさ>>続きを読む
ファミリー映画だった。
原作は最新話まで読んでいるが、アニメは未鑑賞での状態で鑑賞。
ひとことで言えば、クレしん? と思わせるような展開や内容だった。
というのも、アーニャがある重要アイテムに関わる>>続きを読む
可もなく不可もなしって感じ。
メンインブラックシリーズの、ワクワク感は序盤で感じれたけど、後半からよくある映画って展開になって、さほど盛り上がりに欠けた。
デバイスやら、宇宙人たちのビジュアルギミ>>続きを読む
自業自得というか、傲慢な人間の没落をそのまま描写しているので、徐々にターの事情が明らかになるにつれて、そらそうだろと、思える内容になっている。
だから長々と描いているけど、テンポが悪いし、150分は長>>続きを読む
😡あ?
🧟♀️お母さんだよ〜
じゃねえよ
1秒とも面白いシーンがないんだけど、
1フレームも怖いシーンがないんだけど
2時間の時間の無駄🤪
着地点に至るまでの物語のパズルはぜんぜんハマって>>続きを読む
ボクシング映画だけど、ボクシング中心の映画じゃない。
ボクシングやっている難聴のケイコの話で、ボクシングに対する態度はそれほど高くないし、なんならデビューしたてで、強いのか強くないのかわからない。けれ>>続きを読む
上質なサスペンス。
前作より無理ゲー感が強すぎると思って見てるとまさかの二転三転どころか六転ぐらいするから、どんどん面白い展開を見せるし、続きが気になっていく。
展開のさせ方がトップクラスのサスペン>>続きを読む
しんのすけ出生の秘密とか、引っ張っているけど、最初からわかってたし、しかもそこのネタバラシがあっさりすぎるので、この設定必要あった? って思ったし、家族愛を推しているとは思うのだが、野原家と忍側のつな>>続きを読む
前作よりパワーアップして帰ってきた。
というか前作がそんなに面白くなかったんだけど、とにかく今作はグロに思い切り振りかぶっている。
しかし長い。主人公が襲われるまでが流すぎるし、それまではテリファー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
水フェチ。ここでは水性嗜好と呼ぶことにする。
浅井リョウ原作の「正欲」の映画化。
原作は未読。
それ以外の映画では「桐島部活やめるってよ」や「何者」を鑑賞している。
ひとことで言えば、描写が足らない>>続きを読む
趣向を変えてラブストーリーぶっ込んできた。
蛇女そのものの正体を暴くような物語ではなく人間と蛇女のロミジュリ。
なんというか、前回よりこじんまりしてて、もっとはっちゃけ具合が足りない気がした。
それ>>続きを読む