ヤンシナ大賞作品。
脚本は読んだけど、キャラクターがわかりずらい。
職業で分けてはいるが、それはガワの部分だから性格とかがわかりづらかった。
実際映像で見ると衣装と役者部屋分けで、脚本の力と違う点で>>続きを読む
さすがに2時間じゃ足りん。
焦点を当てるべき生徒をしぼった方がいいし、内容も現代を描いているのだが、テンプレ的というか教師ものやるならすでに出ている問題ばかりで新鮮さがない。
確かに鬼塚なりの解決法で>>続きを読む
創作ドラマ大賞作品。
感覚過敏の主人公が出てくる部分は脚本で読むよりわかりやすく描写されていたし、光の演出がとても良かった。
ただ、駆け足すぎて展開が早すぎるしなかなか主人公周りの人物関係が対立と家>>続きを読む
生方さんのデビュー作品。
TVerの配信で鑑賞。
silentも一番すきな花も好みなので、やっと見れた。
ヤンシナを取って、ホンを読んだ。その時点で文句なしの大賞だと認識した。
とにかくコンクール>>続きを読む
毎回転生して死ぬ。
転生を繰り返すという設定が面白くて、死ぬという結末は決まっている。
基本的にはジャンルがファンタジーだが、その中で転生するごとに、あらゆるジャンルに変化する。
青春、ラブストーリ>>続きを読む
2023年いちばん好きなドラマ。
毎話でちゃんと人物に共感できて、言葉の積み重ねや展開が凄まじくうまい。
生方脚本の真髄というかもはや言うことなし。
silentより好き。
シナリオブックも買った。>>続きを読む
日曜劇場とあって、スポ根ものの場面もありつつシリアスな展開も描いている。
事実を元に作られた話なので、野球部が甲子園に出るという結末はわかっている状態で、どうやってこの弱小高がの仕上がって行ったのか>>続きを読む
シーズン2が作られたのは素直に嬉しいけど、既に手の内がバレているので、もはや驚きはない。
そもそも最初のエピソードで幽霊は写真に映らないって言っちゃってるのが、もうミスリードを誘う手段を奪っているし、>>続きを読む
別格の別班ドラマ。
このドラマで別班という存在を知って、最後まで楽しめた。
アクションあり、サスペンスありの娯楽作品となっていて、序盤はモンゴルの情景を楽しみながらも逃亡劇。中盤はスパイもの、終盤は>>続きを読む
実質、主人公はレンくんだよ。
マンホーラーのレン君が、マンホールの謎を解き明かすドラマだよこれ。
路上観察学人のキャラクターが良いですね。
1話のリブート+新作のタイムカプセルの謎を解き明かすミステ>>続きを読む
個人にはシーズン2のザ・ラン〜六壁坂がお気に入り。
ジョジョシリーズは一応原作やアニメを鑑賞している。しかし岸辺露伴の原作は未読の状態だった。
自分はそこまでジョジョ好きというわけではないので、原作>>続きを読む
全盲の捜査官というのがこの作品のポイントでそれが長所にも短所にもなっている。
とは言えど、福山雅治演じる皆見捜査官はそれなりにチートではあるけど。
全体的に、ミステリー作品としての及第点は達している>>続きを読む
2人の関係性がそこまで進展するレベルの出来事を描いているのかなと疑問に思った。
ヒロインの子の抱えているものは、完全に解消できている、というかできるものではないので、劇中の解決策としてはこれでいいのだ>>続きを読む
戦隊キャラコメディ。
井上敏樹節全開のシチュエーションコメディ。
なので戦闘がそこそこ消化試合のようで、メインは人物同士のいざこざ。
毎話面白かった。
しかし、たまにシリアスへふって(特にツヨシと>>続きを読む
クリエイティブとクライアントとの葛藤。
意外と点数低くてびっくり。
脚本読んだ身としては、脚本はイマイチだったけど、実際映像を見るとわりとよかった。
というのも脚本段階で人物紹介でテンポが悪くてしつ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1話はモキュメンタリーで街の概要とそこで街の生態を観察する人間を興味深く見れた。
2話でモキュメンタリーだったのがだんだん中途半端になっていき、
3話でラブストーリーとしてのドラマが展開される。
街>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドラマの後にシナリオを見てからの感想。
一番の改変箇所は父が最初から病気でないこと?
途中で病院に連れて後遺症を発症している。
最初から父が病気であることで、ドラマ的にさらに主人公が重いカセを背負わ>>続きを読む
クイズ違和感みたいなホラードラマ。
前半は長ったらしい動画パート。
後半で解決パート。
この構成が見事な出来栄え。
しかし、真相というかオチみたいなのは動画内のヒントで正直なところわかりやすすぎて>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まじか…1話から10話まで全部つまらない。
唯一誉められたのは10話のOPだけ。
光太郎とあおいの関係性と光太郎とノブヒコの関係性がメインになっているけど、
光太郎にとってのあおは何?
おそらく擬似>>続きを読む
「言葉」が紡ぐコミュニケーションの物語。
ヤングシナリオ大賞を受賞した「踊り場にて」の生方美久が描く初連続ドラマ。
その脚本を読んだ時、これは大賞納得の出来だった。その彼女が連ドラを担当するというの>>続きを読む
心霊アベンジャーズ2。
前作をメタ視点にしてリセット。
新たな物語が始まった。
基本構造は同じで、心霊ビデオの謎をといていく。
個人的には前作の方が好みだった。
しかしホラー的な部分では今作の方が>>続きを読む
村上虹郎がこのドラマを支えている一人。
沈黙のパレードにむけて久しぶりのガリレオ。
このドラマシリーズは好きだし、湯川の人物像もブレないので好き。
ミステリ構造はそれほどだったけど、
あるアイテム>>続きを読む
最初から最後まで全然面白くない1年間。
もはやライダーファンとして見ることが義務化されている中で、今作はワースト更新した作品だ。
ただでさえ前年のセイバーがワーストだったのに、さらに翌年でつまらない>>続きを読む
序盤から心霊現象の謎を解くために奔走するんだけど、話が進展しているようで進展していない感じがテンポを悪くさせる。
しかし見ていくうちにどんどん展開していくが(やっぱ演技が素人だからか)フィクションとし>>続きを読む
・オトドケモノ
よくある設定と展開であるが、今までの世にもならここで終わるだろうというところでまだ続く。普段のオチから二転三転さらに続いて話を展開させていくところは良かった。
だがその分、本当のオチへ>>続きを読む
医療系ミステリーから一歩踏み込んだ作品。
今作はコロナを予言しただの話題になったが、注目すべきは脚本の上手さ。
普通の医療ミステリーとしてみると、面白いのだがトリックの秀逸さみたいなのを求めるとやや>>続きを読む
上質なSFドラマだったのだが……
脚本が吉田玲子ということで見てみた。
1話のセットアップから、これから先が楽しみになるはずだった。
AIを用いて実験都市で政治を行う。
そこに若者や高齢者の対立を挟>>続きを読む
安楽椅子探偵ものなので、1話から面白かった。
会話を重ねて、謎解きとテーマの提示は新しいミステリドラマの形をみせてくれたのではないだろうか。
正直、話数が進むにつれてミステリのトリックが弱くなってい>>続きを読む
一周まわって新しい戦隊の形を見せてくれた一作。
ゼンカイザー以外キカイノイド。
さまざまな世界のトジルギアを解放していく。
毎話毎話ちゃんとコメディ調で進んでいくし、キャラクターも面白いので、どの話>>続きを読む
現代的な社会を扱った作品。
ネットの声や現代義賊のアバランチ。
王道要素がありながらも、テーマは社会派の作品になっていた。
回を重ねるごとにだんだん面白くなっていき、対立構造の大きさと面白さが比例し>>続きを読む
・スキップ
設定からタイムスリップものかと思っていたら意外性があった。しかしその正体がわからずホラーになっていた。もう少しオチをどうにか出来なかったのか、設定がいいだけに中途半端につまらないものになっ>>続きを読む
ジャニーズ×スーパー戦隊。
キャストがジャニーズの美少年だから、よくあるキャスト優先のジャニーズドラマだと思っていたら、ガチの特撮ヒーロードラマだった。
演出、小ネタ、展開含めて王道のヒーロードラ>>続きを読む
過去仮面ライダー作品ワースト作品。
ビジュアルはカッコいいのに、話のつくりが全然うまくない。面白いと思った話もない。
人物の因縁関係をちゃんと作っているのに、それもうまいこと消化させてない。
最初か>>続きを読む
・あと15秒で死ぬ
映像としての見せ方がやっぱシュールというか、むしろ15秒でそんだけできんのかよって思った。
・三途の川アウトレット
舞台設定が面白いが中身の話がぜんぜん面白くない。子役も不自然な>>続きを読む
若手俳優たちのやりとりを楽しめる。
自分と年が近いというのもあって、より感情移入できる内容だった。
夢を追って諦めるまでの流れをコントとかけてじっくりと味わうタイプのドラマ。
毎話、語り手が交代して>>続きを読む
坂元裕二作品ということで鑑賞。
ストーリーを進めるタイプのドラマではなく、大豆田とわ子というキャラクターのやりとりを楽しむドラマだった。
食事シーンが多く、そこに散りばめられた例え話は坂元脚本の作家>>続きを読む