映画ミルヲさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

リンクル・イン・タイム(2018年製作の映画)

2.5

ディズニーで子供向けのはずなのに、5次元や数式など小難しい。

映像は綺麗で子供たちの演技は良かった。「イット」に操られた弟は頑張っていました。もう少し単純な話ならばより楽しめたであろうファンタジー。

ST赤と白の捜査ファイル(2015年製作の映画)

3.3

TVドラマは見てないですがWOWOWで放送してた劇場版をなんとなく見てしまった。割りと楽しめた。

STのメンバーキャラ濃いな。いつもヤバめの演技の藤原竜也が普通に見えた。

ユースケ・サンタマリアの
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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.3

今見たらアイアンマンとハルクとミステリオではないですか!

未解決事件なので結末はモヤモヤ。ヒーロー映画ではなく殺人犯を追うサスペンスです。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.5

テッドの続編、テッドは市民権を求めて裁判を起こすことに。

相変わらずの下ネタに、サミュエル・L・ジャクソン、リーアム・ニーソン、ジュラシックパークにスターウォーズと映画ネタも多い。

コミコンは酷い
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テッド(2012年製作の映画)

3.5

クリスマスのジョンの願いによりテディベアに命が宿りました。そして魔法が切れるまで2人は特別な時間を過ごしました。で終わらずに2人はおっさんに。

下ネタのジョークに加え、トム・スケリット、フラッシュゴ
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.3

研究熱心な少年アオヤマ君の夏の思い出。謎解きと大人の女性への憧れ。

内容は意味不明なところもあるのでジュブナイルな要素のあるアニメということでいいと思う。

おっぱいを連呼してもあまり嫌らしく感じな
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シックスヘッド・ジョーズ(2018年製作の映画)

2.0

ついに頭6つ、そしてさめが地上を這う。ここまでやるとツッコむのもめんどくさい。

御愁傷様でした。

ファイブヘッド・ジョーズ(2017年製作の映画)

2.0

4つ通り越して頭5つ。あれ頭4つしかないけど途中からお尻に頭が生えてくるだと!?

飛び上がってヘリにガブッて、そんなアホな。

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

3.5

TVシリーズをしっかりとは見てなかったですが劇場版を鑑賞しました。

なんかバタバタしてる印象ですが医療ものはハズレも少なく考えるところはある。個人的には亡き児玉清さんのエピソードは良かった。

10
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.4

あまり良く分からないし、面白くはなかったアニメ。

菅田将暉は演技上手いので別に声優やらなくてもいいと思った。米津玄師の主題歌など話題性だけで内容は空回りした印象。

打ち上げ花火はどこから見ても丸
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トリプルヘッド・ジョーズ(2015年製作の映画)

2.0

続いて頭3つ、3人同時にガブッと殺られる。

ダニー・トレホ出演。頭ひとつ切ってもそこから頭が生えてくる?

ダブルヘッド・ジョーズ(2012年製作の映画)

2.0

多頭ザメシリーズ第一作、まずは頭2つからスタート。

島が簡単に沈むか?あと人死にすぎ。

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

3.0

前作で宿敵の内の2人を倒し、エルの目玉を潰し、ついにビルの居場所を突き止めて対決の時。

しかし実は娘が生きていて・・

監督引退を表明したタランティーノ。もしかしたら「キル・ビルvol.3」が最終作
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劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

2.8

オーキド博士の研究所から古いスケッチブックが出てくるエンドロールが良かったな。

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者デオキシス(2004年製作の映画)

3.0

宇宙から来たポケモンにコンピューター制御の都市と未来感のある作品。

ロケット団は登場してもサトシたちとの絡みはもはやなし。

プラスとマイナスのミニピカチュウみたいのはかわいい。

青夏 きみに恋した30日(2018年製作の映画)

3.0

ひと夏の恋、青夏の恋。

夏休み期間中の今にぴったりの爽やかな映画。日本のティーンものは相変わらず美男美女で顔がよければよしみたいな。

劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

3.0

ヴェネチアを思わせる街並みと音楽が良かった。

鳴き声だけの演技で感情を表す声優ってすごいな。

劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕(ばくたん)(1999年製作の映画)

3.0

WOWOWで全作品放送しているので久々に鑑賞。伝説の鳥ポケモンの3匹懐かしい。

浜ちゃんの声は浮いてる。時に味方となるロケット団はナイスだった。

テラビシアにかける橋(2007年製作の映画)

4.0

有名な作品ではないけれど実は隠れた名作と言える映画。

子供心を大切に想像力豊かに考える力、そして現実の厳しさを知り強く生きる力と2つの力を考えさせられる。

2人の子役が可愛いらしい。微笑ましい交流
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ダーク・スクール(2018年製作の映画)

2.5

途中までいい感じだったのに普通に終わってしまった学園ホラー。ストーリーは良かったけど怖さは足りない。

子役出身のアナソフィア・ロブとイザベル・ファーマンが懐かしい。

ユマ・サーマンも老けたな。

ANON アノン(2018年製作の映画)

2.8

「ガタカ」の監督による独特な雰囲気のある作品。「ガタカ」は遺伝子がテーマで「アノン」はプライバシーがテーマ。

見たものすべてが記録され匿名性もプライバシーもない社会。これはヤバイ、不適切発言どころか
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.6

若き日のハン・ソロを主人公にしたスターウォーズのスピンオフ。

チューバッカとの出会い、ランドとの出会い、そしてミレニアム・ファルコンとの出会い。

同じスピンオフの「ローグ・ワン」は大成功しましたが
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イレイザー(1996年製作の映画)

3.0

証人を命懸けで守る連邦捜査官の話。

動物園のワニが凶暴過ぎるのとシュワちゃんは人間でもターミネーターに見えてくる。

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.6

軍隊の訓練中に鬼軍曹が死亡。兵士も何人か死亡し生き残った者から事情を聞くが2転3転。真実を追ううちに「8」という組織が重要な意味を持つのが分かる。

最後の最後でどんでん返しがあるタイプの映画。もう一
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グラビティ 繰り返される宇宙(2019年製作の映画)

2.8

惑星の輪のシーンだけは秀逸。

あの数を考えるとそうとうループしているはずなのに逆にシーンを重複しない。

チェスに負けないためにはチェスをしないか。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

平成の前期が「セカチュー」ならば平成の後期は「キミスイ」

次世代俳優のラブストーリーで浜辺美波の可愛いらしさが魅力。お互いを「君」と呼ぶ間柄。

真実か挑戦で聞きたかったことを宝探しに答えがあるラス
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死の谷間(2015年製作の映画)

3.0

死の谷間、死を呼ぶおっぱいの話ではありません。あながち間違いとは言えないけれど。

放射能汚染を免れた谷に、1人の女と2人の男。孤独で生きるのは辛いが3人っていうのが性別・人種・信仰の違いで上手くいか
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.0

今年リメイク版が公開される「チャイルド・プレイ」のオリジナル作品。

元々は人形のチャッキーに凶悪犯の魂が宿り、アンディの体に魂を移そうと襲ってくる設定。リメイク版は変えるようです。

黒焦げになって
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

スパイダーマンに登場したヴィランであるヴェノムにスポットを当てた作品。

寄生生物ではありますが共生の道を歩むことになり続編やMCUに加入もありそうです。

トム・ハーディが水槽に浸かりロブスターにか
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

アベンジャーズ/エンドゲームに続くMCU作品でトムホスパイダーマンの第2作。前作よりかなり楽しめる。

まずマーベルロゴのホイットニーにやられた!

ピーターは高校の修学旅行を楽しんでいたが突然怪物が
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

木村拓哉&二宮和也
元SMAPと嵐の共演が実現。

検事の二人。検事のキムタクといえばHEROの久利生検事ですが、今回はちゃんとスーツ着てます。

一番印象強かったのは二宮の尋問シーン。ヒートアップし
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皇帝ペンギン ただいま(2017年製作の映画)

3.5

皇帝ペンギンの壮絶な生態に驚愕と感動する。

ラストに成長したヒナたちは始めて海に向かい始めて海を見る。泳ぎ方も狩りの仕方も教わってないのにこれから生きていくために海に飛び込む。

動物の本能とは不思
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

2.3

ふ〜んスタンド使いねぇ。原作未読なのでポカーンでした。一応最後まで見た。

第一章ってことは続編ある!?そんなにヒットもしてなさそうだし厳しいだろうな。

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.2

前作に比べるとパワーダウンは致し方ない。お婆ちゃんに変身したサンドラ・ブロックは凄かった。

あと新しい相方にはレジーナ・キング。二人とも現在はアカデミー女優なのでビッグな組み合わせだった。

デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.6

男勝りでオシャレや化粧に縁のないFBI捜査官のグレイシー・ハートが爆弾魔が狙うミスコンに潜入捜査。

変身後のサンドラ・ブロック美しい。あの笑い方も最高。

おネエのマイケル・ケインもいい味だし、笑っ
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イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

2.7

消息をたったイベント・ホライゾン号の探索任務。

意外にグロ描写もあり、傷だらけのサム・ニールも怖い。

アンダーソン監督のバイオハザードの片鱗が見える。バイオハザードの文字もあるのは予知?