baさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

20200809 2度目。NETFLIX。
ほとんど陳腐と言ってもいい、恥ずかしいくらい直情的な、しかしそれによって演者のエモーションを最大限に引き出す台詞は、『ハッピーアワー』では相当効果的だったと
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Girls of Cinema(2018年製作の映画)

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TAMA映画フォーラム特別上映会で。次作への期待感は高まるものの危うさも否めない。『21世紀の女の子』を待ちましょう。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

せっかくモノローグを排して表情や仕草で単純にひとつの意味に還元できないような感情の機微を出してるのに、かなり安易な象徴性――途中で元々与えられていた意味が反転するとはいえ――をそこに持ってきてしまうの>>続きを読む

早春(1970年製作の映画)

5.0

混ざってはいけないものが混ざってしまう映画。

季節の記憶(仮)(2014年製作の映画)

5.0

キャストがファインダーを覗かずに撮ったノーカット映像30分が夏秋冬春の順で4本。
手振れがひどく、持ち運ぶときなんてほとんどカメラであることが気にされてないくらい雑で、カメラ内蔵マイクで録られたんだろ
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希望のかなた(2017年製作の映画)

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時折上がる観客の笑い声が心地よい映画。カウリスマキの映画の中でも傑作、と言うのは難しい気もするけれど、この明るさは肯定したい。

パンドラの匣(2009年製作の映画)

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川上未映子が出ています。音楽が良いな、と思ったら菊地成孔だった。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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ダムドのNew Roseからはじまるボーイ・ミーツ・ガール、SF・ミーツ・パンク in the U.K.。ゲロを吐くエル・ファニングがめちゃくちゃ良かった。「パンクってなに?」「ブルースの最終型さ」