akiraさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.0

最近SFやミステリーばかり観ていてドキドキしっぱなしだったけど、久しぶりに心がジーンとするストーリーに触れた。
本作は観る時の歳によって感じ方の変化があるんだろうなー。

四姉妹それぞれのストーリー
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エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

5.0

エイリアンシリーズ一気見祭👽その6

プロメテウスの続編。
はーい面白い。映像の美しさで楽しむならプロメテウスを勧めるけど、ストーリーはこちらが面白い。エイリアンシリーズはもうリドリー・スコット監督に
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プロメテウス(2012年製作の映画)

5.0

エイリアンシリーズ一気見祭👽その5

4までみてどうかなと半信半疑で観たけど、
さすがです!大好きです!リドリースコット

セットや衣装、宇宙船のデザイン、エンジニア(創造者)と謎の生命体のビジュアル
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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.0

エイリアンシリーズ一気見祭👽その4

邦題には「4」とついてるけど、これまでのリプリーとは別物。新章のはじまり。辛い運命だなー。

造形美術がよかった。1と2は全体的にセットの作りがよくシンプルだった
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エイリアン3(1992年製作の映画)

2.5

エイリアンシリーズ一気見祭👽その3

リプリーの人物像が崩れた……悲しい。
これまで誰よりもたくましく生き抜いてきたのに弱腰だったり、女であることを利用してる感があって「そうじゃなかったじゃん…あなた
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エイリアン2(1986年製作の映画)

5.0

エイリアンシリーズ一気見祭👽その2

リプリー…かっこよすぎるよ!
どんな時も冷静で知識もあり体力もある。こういう人になりたいよ!本当に憧れる。

2作目は前作と比べアクション色が強め。武器も豪華?で
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エイリアン(1979年製作の映画)

5.0

エイリアンシリーズ一気見祭👽その1

リプリー強すぎるよ…!かっこいいよ…!
ツッコミ所はあるけどエンタメ性は抜群。セットや小道具で作り込んでいる昔の映画制作にとても憧れる。CGの良さもあるけどセット
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.5

新作に向けて過去作を見直し

カメラワークえぐかっこよかったです。
戦艦もの好きなのかな??やりたいこと表現しましたー!っていう感じが伝わった。

ついにカヲルくん…妖艶で美しい少年だった。
内容的に
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

5.0

新作に向けて過去作を見直し

序破Qの中ではいっちばん好きだった。
映像がとにかくかっこいい……零、初、弍号機が連携して使徒に向かう姿には泣いてしまった。

ついつい私の中の映像オタ的な気持ちが沸いて
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

新作上映に向けて過去作を見直し

映像がほんっとに綺麗!
ビール缶でシンジ君の大事なとこ隠すの好き
使徒の声?音がかっこいいから劇場でみたい

内容は一回見ただけじゃヱヴァは本当にわからないので調べ直
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

ずっと痛くて身も心もズキズキした……。ラストシーンが綺麗。
痛みを知るから生きれるのかな、と感じた。

コンビニで働く男性を脅したシーンがよかった。抱いていた夢や憧れは諦めに変わり避けるように生きてい
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

5.0

映像美、音、セリフ、結末の描写、どこをとっても好きな作品。興味深くて恐ろしい。

閉鎖された空間で繰り広げられる『AI×人間』、『人間×人間』の会話。その中で何を信じ何を選ぶのか……登場人物だけでなく
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

5.0

一作目と合わせてみたけど、序盤に一作目の回想がシュッとまとめられてるから2だけでも楽しめる。一作目から繋がってはいるけど、二作目はホラー感はほぼなし。SF、ヒューマン、ミステリーを合わせたハイブリッド>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

主人公が自分の死ぬ日を繰り返し生きて犯人を捕まえる話。

と、あらすじだけだと本当にありきたりなループ作品のようだけど、最後まで展開がわからなくてわくわくするし脚本がよくできてるなって感じた。繰り返し
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ロスト・エモーション(2015年製作の映画)

4.5

感情が抑制された共同体(イコールズ)で感情を持つ人々の繋がりが描かれたSF作品。
メインはサイラスとニアの恋愛ではあるけれど、感情を持ちながら生きている人たちの繋がりがとても温かく心強く響いた。

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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

5.0

一作目が面白かったので観賞。
シリーズ物って2はそうでもなかったりするけど、本作は面白さ倍増で楽しかった!
なによりゾンビアクションシーンが前作よりも多いので楽しい。終盤かっこよすぎてまさかの泣いた。
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ映画館で観たい映画。
ゾンビ映画だけど怖くなくてスカッとする。
ビルマーレイのシーンよかった。
エンドロール後まで観てね。

獣道(2017年製作の映画)

3.0

自分の居場所を求め、生きるステージを選んでいくという物語。

なんとなく思ったけど、人ってそれぞれに役があるんだと思う。生まれもった役のようなもの。
愛衣は愛されたいという気持ちがあったけど、愛を与え
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マグダラのマリア(2018年製作の映画)

4.0

ロンドンナショナルギャラリー展で出会った「マグダラのマリア」の絵に惹かれて映画を観た。

女性はこうあるべきだというしがらみは、今よりもあったのだろうと思う。
家族を捨ててまでイエスについていったマリ
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

5.0

待ってたよ!ウディアレン!
はぁ…やっぱり好きだな。あのティモシーシャラメでさえ、エルファニングでさえ、ダサいというか親近感を抱いてしまうくらい人間味を感じた。雨と街並み、音楽、好きだねー。

ウディ
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美味しい美女/グルメな歯医者(2017年製作の映画)

5.0

なんて…可愛い映画なの。
人肉食男とベジタリアン女の恋愛劇。
3Dアニメーションを織り交ぜたコミカルな無声映画と思いきや、、、天使(笑)
ツボでした。15分でこんなに魅せられるとは……短編映画いいなー
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ジュディット・ホテル(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

YouTubeで公開されていたフランスの短編映画。
狂気と美の共存。静かに美しく荒れ狂っていた。
赤が綺麗だった。
最後3分で天と地を見せられて心の真ん中を撃ち抜かれました。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

統治ってこういうことなんだろうな。絶対権力者、古くからのならわし、そういうものが人の考えや行動を作ってるんだろうね。
私たちが当たり前だと思っていること、習慣、考えも他国からみたら異色に見えることがあ
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

ひとりっこだし両親が離婚したから、物語に出てくる男の子の態度に共感した。親に対しては平等に子どもでいたかったもんな。あんまり子どもの心情を描写するシーンがなかったけど、すごいわかったもん。あと、結婚も>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.0

一番のみどころはバヌアツの美しさ。世界って広いな。

主人公が入社した会社がブラック企業の極みで胃がキリキリした。黒木華さんが演じた女の先輩…やってること最悪だけど、彼女も彼女なりに悩んでて辛かった。
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チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

2.0

これなんなんだろ…本当にしょうもなかった。

いつまでも反抗期とか、東京行ったやつはカッコいいとか、この街で誰が1番とか、やってないやつはダサいとか、最初の相手は〇〇がいいとか、本当にしょうもなさすぎ
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おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.8

カワイイだけじゃだめなんだろうけど、女の子はカワイイで自分を保てるんだよ♡って改めて感じた。カワイイはモチベーション!

女の子のめんどくさいところ、全部痛々しくて見てて心がズキズキするけど、こういう
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グッドナイト・ムーン(1998年製作の映画)

4.5

家族の物語でもあるし、女性としての生き方も考えさせられる作品でした。
ちょっと重いテーマかもしれないけど、音楽やユーモアもあるからソファに座りながら穏やかに楽しめると思う。クリスマスにもぴったり。
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.5

あーさすがっすね…!スタンリーキューブリックは芸術的な画作り、緩急の付け方(定点カメラかと思いきや急に動いたり、アップになったり、フラッシュでみせたり)が面白いから本当に好き。

音楽も何かを予感させ
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ひとよ(2019年製作の映画)

5.0

殺人を犯した母親の善悪を問う作品なのかと思っていたらじんわり心に寄り添うような家族の物語で泣きすぎた…。今年あまり映画を観ていないけど、私の中で今年一の邦画だった。

様々な「一夜(ひとよ)」が織り成
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

あんまり言っちゃいけないんだろうけど、ジョーカー視点からすると私はハッピーエンドだと思った。観終わった後の引きずり感はなくてすっきりしてにやけちゃったな~~。
ただ、ジョーカーは様々な悪の引き金になっ
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GO(2001年製作の映画)

4.0

世の中クソみたいな価値観に縛られちゃってるんだろうなって未だに思う。安全圏で生きるかぶち破るかなら、後者の方が絶対面白い。

親子関係の描き方が好きだった。
父親は殴るし一見やばめの親だと思ったけど、
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

5.0

アニメーション作品の中でもズートピアに並んで好きな作品。夢と現実のバランスがちょうどよくて随所で笑わせてもらった。

インターネットの世界の仕組みを可愛く可視化してくれてわくわくが止まらない。Pint
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ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

正義感を強く持つほど、一瞬で悪に負けてしまうんではないかなと思ってしまったな。誰にでも悪を犯す種のようなものは持っていて、ただそれを実行するにも意思や勇気が必要なのだと感じた。ハービーがあのようになっ>>続きを読む