AIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

007／ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ダニエル・クレイグとしては最後のシリーズ。ご都合主義な脚本。

脚本・脚色 0.4
撮影・編集 0.7
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.8
音響・楽曲0.8

西鶴一代女(1952年製作の映画)

井原西鶴の原作。カメラの長回しと田中絹代の熱演が見どころ。とことん不幸な女の一生。身分の低い男と恋仲になったところから歯車が狂い始める。自分の意志を貫こうが、流れに身を任せようがうまくいかない。正直者>>続きを読む

ブラックアウト：記憶の彼方に(2022年製作の映画)

無敵の主人公でアクションは楽しめる。ストーリーはイマイチ。

脚本・脚色 0.3
撮影・編集 0.4
主演・助演 0.4
美術・衣装・視覚効果 0.5
音響・楽曲0.6

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

映画音楽の作曲家たちへのインタビューに基づき、役割や歴史を紐解いていくドキュメンタリー。ジョン・ウィリアムズやハンス・ジマーなど時代を彩った数々の作曲家たちが登場。｢オーケストラを日常的に使っているの>>続きを読む

オールドピープル(2022年製作の映画)

脚本・脚色 0.4
撮影・編集 0.4
主演・助演 0.5
美術・衣装・視覚効果 0.6
音響・楽曲0.5

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

圧倒的な歌唱力と演技力。ダイアナ・ロス、モータウンの史実が元になっている。芸能界の黒いギスギスしたストーリーで100%ハッピーになれる訳ではないが、ソウルフルな歌声に勇気づけられる。

脚本・脚色 0>>続きを読む

アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

脚本・脚色 0.5
撮影・編集 0.5
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.7
音響・楽曲0.7

ハリガン氏の電話(2022年製作の映画)

スティーブン・キング原作。iPhoneを巡ってミステリーな展開となる。

脚本・脚色 0.6
撮影・編集 0.6
主演・助演 0.6
美術・衣装・視覚効果 0.6
音響・楽曲0.6

ある過去の行方(2013年製作の映画)

過去がどんどん上書きされ、事実が明らかになっていく。ガラスやドア越しに会話が聞こえないシーンが印象的。

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.6
音響>>続きを読む

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

NASAのエンジニアの自伝、実話だからこその感動があった。
ソ連が1957年10月に人類で初めてスプートニクの打ち上げに成功。映画の原題は｢October Sky｣、並べ替えたら｢Rocket Boy>>続きを読む

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.6
音響・楽曲0.6

ラストレター(2020年製作の映画)

脚本・脚色 0.5
撮影・編集 0.5
主演・助演 0.4
美術・衣装・視覚効果 0.5
音響・楽曲0.5

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

アンソニー・ホプキンスの怪演ぶりが見どころ。

脚本・脚色 0.8
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.8
美術・衣装・視覚効果 0.7
音響・楽曲0.6

吉原炎上(1987年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

画力は見事ながら、炎上までのストーリーが弱く感じた。また演技力もイマイチ。

脚本・脚色 0.4
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.4
美術・衣装・視覚効果 0.7
音響・楽曲0.6

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

夢と現実が交錯するホラー映画。映像へのこだわりが凄まじい。
ただラストの盛り上がりまではワンパターンな展開。

脚本・脚色 0.5
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.6
美術・衣装・視覚効果 0.8>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

設定は悪くないが、演技がパッとしない。ドラマでじっくり見たい。

脚本・脚色 0.6
撮影・編集 0.6
主演・助演 0.4
美術・衣装・視覚効果 0.4
音響・楽曲0.4

バッファロー’66(1998年製作の映画)

粗暴で繊細な役どころを演じたヴィンセント・ギャロにしびれる。生意気で包容力のあるクリスティーナ・リッチも最高。ストリップ劇場でイエスの楽曲が流れるシーンが見どころ。

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 >>続きを読む

スティング(1973年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

師匠を失った復讐のため、とにかく全てを騙す。細かい部分を含めてミスリードが上手い。ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの名コンビに、オシャレなテーマ絵、有名すぎるBGM。

脚本・脚色 0.8>>続きを読む

愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

自由奔放な生活に不倫、単なるハチャメチャな家族の話と思いきやリアルな人生を2時間にぎゅっと凝縮した素晴らしい作品。母と娘、夫と妻、男と女、どんな愛であれ当たり前に得られるものではないのだろう。BGMが>>続きを読む

スパルタカス(1960年製作の映画)

戦闘シーンの壮大なカメラワークが圧巻。「私がスパルタカスだ」
「戦いは獣でもする。だが美を歌うのは人の技だ。」

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.>>続きを読む

さがす(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

自然体な演技。社会性とエンタメを組み合わせたポン・ジュノのような良質な作品。ピンポン玉が消えるラストシーンなんかも。

脚本・脚色 0.8
撮影・編集 0.7
主演・助演 0.8
美術・衣装・視覚効果>>続きを読む

緑の光線(1986年製作の映画)

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.7
音響・楽曲0.7

東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

脚本・脚色 0.8
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.7
音響・楽曲0.7

バルカン超特急(1938年製作の映画)

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.8
音響・楽曲0.7

キートンの大列車追跡／キートン将軍／キートンの大列車強盗(1926年製作の映画)

かなり体を張ったアクションだが、無表情とコミカルな走りに笑ってしまう。

脚本・脚色 0.8
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.8
美術・衣装・視覚効果 0.8
音響・楽曲0.8

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ダスティン・ホフマンの奮闘ぶり、メリル・ストリープの涙、主演2人の名演が光る。どっちもどっちなので、どっちにも同情してしまう。フレンチトーストのシーンが全てを物語っている。


脚本・脚色 0.8
撮>>続きを読む

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942年製作の映画)

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 0.7
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.7
音響・楽曲0.7

U・ボート　ディレクターズカット(1981年製作の映画)

最後の最後までハラハラする展開だった。

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 0.7
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.7
音響・楽曲0.7

ホームワーク(1989年製作の映画)

脚本・脚色 0.8
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.5
美術・衣装・視覚効果 0.5
音響・楽曲0.5

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

脚本・脚色 0.6
撮影・編集 0.7
主演・助演 0.5
美術・衣装・視覚効果 0.7
音響・楽曲0.7

ひまわり(1970年製作の映画)

ひまわり畑と主題歌が戦争によって引き裂かれた夫婦の悲哀をより強めている。

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 0.8
主演・助演 0.8
美術・衣装・視覚効果 0.6
音響・楽曲0.8

呪詛(2022年製作の映画)

脚本・脚色 0.6
撮影・編集 0.6
主演・助演 0.5
美術・衣装・視覚効果 0.6
音響・楽曲0.5

ノーカントリー(2007年製作の映画)

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 0.7
主演・助演 0.7
美術・衣装・視覚効果 0.7
音響・楽曲0.7

オアシス(2002年製作の映画)

障害者という難しい役どころを主役2人が自然かつエネルギッシュに演じた。多様性を認める社会であってほしいとつくづく考えさせられる。

脚本・脚色 0.8
撮影・編集 0.6
主演・助演 0.8
美術・衣>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

人種差別問題をテーマにした伝記映画。危険な潜入捜査がテンポ良く進んでいく。白人と黒人、それぞれの組織の過激な部分の対比が素晴らしい。D.W.グリフィス監督による映画『国民の創生』のシーンが印象的。クー>>続きを読む

シーズ・ガッタ・ハヴ・イット(1985年製作の映画)

一人称で画面に語りかける奇抜な構成とアーティスティックな映像が奇才ぶりを発揮している。

脚本・脚色 0.7
撮影・編集 0.7
主演・助演 0.6
美術・衣装・視覚効果 0.6
音響・楽曲0.7