achkcmaさんの映画レビュー・感想・評価

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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.8

たぶん初めて観たと思われるロシア、フィンランド映画!
コンパートメントがなんのことやらで観に行った。寝台列車のナンバーの事かと観終わってようやくわかるという笑
男の正体を物凄く悪い輩なんじゃないかと常
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

5.0

もう何回観たかわからないけど、映画館でも観たくて。
爆音で夢のカリフォルニアは最高だった。

何故好きなのか?の理由の一つとして、私の中で幼い頃から思い描いてた中国、香港って国の印象がきっとこんな感じ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

誰かに話したくなる映画。
こんなに映画で感動したのも久しぶり。
お父さん目線で映るシーンから、もう泣ける映画とわかっていつつも涙が止まらない!

主人公の心の葛藤と、家族や周りの人たちとのそれぞれの立
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.1

初めに出てくる料理が美味しそうで、パスタが食べたくなる。あとお酒もたくさん出てくるから、ワイン片手に観たい映画。

色んな要素が混じった話で、ドキドキもするしホッコリもするし、ガチャガチャした雰囲気な
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友だちの恋人(1987年製作の映画)

3.7

小動物みたいな可愛さを感じるブランシュ。すれ違いも沢山あるし、その度にうーん、、ってなるけど終わりが良かったから全て良しです。

パリのランデブー(1994年製作の映画)

4.0

ロメールのバカンス系映画が好きだけど、フランスの日常を切り取るタイプの中ではダントツで好き。
忘れられない風景がいくつかある。

満月の夜(1984年製作の映画)

3.3

トレンディードラマみたいだった。
ルイーズのスタイリングがかわいい。

緑の光線(1986年製作の映画)

3.8

ずっと観たいリストに入ってたエリックロメールのこの作品をついに…!
夕日のラッキーカラー、私もいつか遭遇したい。
そして、ここまで自我を通せる主人公の心の強さにある意味尊敬の眼差しだった…。(近くには
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レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

3.4

レネットは正論言ってると思うんだけど、、何かしっくりこなくて、ちょい拗らせてるように思えてしまった。

話し変わり、先日の事。バスに乗る時、小銭が無くて困ってる見ず知らずの人にお金を渡す若い女子がいた
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14歳の栞(2021年製作の映画)

4.0

久々ドキュメンタリー。ずっと気になってたからアンコール上映してて嬉しい。

今の14歳は(って言い方が何なのって感じだけど笑)こんなに俯瞰して考えを人に伝えられるんだ!って事に驚いた。
そしてみんな謙
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.7

雑誌を映画にするなんて⁉︎全く予想もつかない話の展開にこうきたか!と唸る。

ウェスアンダーソンらしい、ひねりの効いた物語りに独特のユーモアが散りばめられてて、おまけにアート感が溢れる(映え的な)とに
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ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.5

心優しくて、強い気持ちを持った主人公達にグッとくる映画。
不法占拠だよね?ってなったけど(単に理解が追いついてないだけか?)心が温まる話。
あと画がオシャレ。

ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

4.1

ずーっも観たくて、やっと観たから楽しさも倍増。ウェスアンダーソン作品の中でもかなり好きな作品。

皮肉とユーモアで家族愛を語るって最高な展開。今思うと2000年ぐらいのファッションを取り込んでた衣装の
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難しいってわかってたから身構えて観た。
面白いけど、やっぱもう一回観ます。

マリリン 7日間の恋(2011年製作の映画)

3.5

マリリンモンロー、あまり知らなかったけど、こんな女性にハマったら大変だろう!!

ミシェルウィリアムズのちょっとした仕草や立ち振る舞いが生写しかのようで、すごいなーって思った。今までこういうセクシー役
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.6

邦題がうーん、、
オータムはどんな辛い過去があって、地元に戻ったら家族とどう顔を合わせるのか…気になるところ。
しかしスカイラー、ほんといい子…。
こういう親友は大事だよね。おまけに親戚っていう設定と
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.9

メリーは華やかで人徳があって、こんな魅力的な女子は誰もが振り向くよね。
王道のラブコメだけど、コメディ要素もバッチリ。月並みだけど面白かった!

いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

3.5

アンディラウ、男前!
所々でトレンディドラマみたいな効果音が時代を感じさせた笑

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.8

ダヴィドの色気すごー。

内容がっていうより、世界観がオシャレで素敵すぎる。

モロッコ、彼女たちの朝(2019年製作の映画)

4.0

女性たちが楽しく朝ごはんを作る幸せ物語りかと思いきや、全然違った。
ムスリム、格差社会、心の葛藤を描いたものすごい考えさせられる映画だった。

単純にモロッコ行きたい欲を果たしたくてって飛びついた作品
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

なんかもう…思春期の男子の子育てって大変そう笑 見守るって大変だよな、きっと。
周りよりちょっと小さくて幼い主人公が、背伸びして大人に進んでく過程が何ともいえなかった。末っ子ならではの要領の良さみたい
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まわり道(1974年製作の映画)

4.0

作家になろうと思ったら、憂鬱と不安感は失わないほうがいい らしい。
行き詰まりの果ての旅には、この2つの要素は常に纏わりついていたと思った。
旅が終わって主人公はどんな作家になったのかな。

パリテキ
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.9

難解映画と言われてるからかなり構えて観たけど意外とスッと入ってきた。色々と解釈し始めると奥が深い。

色々と映画観ると好き嫌いが出てくるけど、この手は私の中で名作系!一気に観たくなるタイプ。(居眠りし
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ポルト(2016年製作の映画)

3.5

薄暗いポルトの景色が美しくて儚げな感じで好きだった。
JAKEの病み感がちょっといただけなかったな〜。そう思わせるアントンイェルチン凄い!

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

夜の東京駅〜日本橋の風景、昔地元に帰る時に「都会だなー」って見ていた風景と重なって、私は田舎の人だなって思った事を思い出した。
"みんなの憧れでつくられていく、幻の東京"すごくしっくりくる言葉だなと。
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

思ってた感じとちょっと違う気がして失敗…って始めは思ったけど(プーさん達なんか薄汚くて怖い感じだし笑)名言のオンパレードな映画だった。

何で子供の頃はあんなにも風船が欲しいと思ったんだろう…?そんな
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