面白くはないけど、うまいな、良いな、と思う瞬間もあって、そこまで酷評する気にはならない。スピルバーグ少年のオタク魂そのもの。かなり難のある脚本を監督の手腕で何とかまとめたという印象。敵の手下は役立たず>>続きを読む
前作を覚えてないと結構キツい。相変わらず設定は無茶苦茶だし浅はかな人ばかりで感情移入のしようがない。続編ありきの終わり方も残念。ゲームのファン向け。
本作とマーティを並べるとベニーとジョシュの違いが何となく分かる。音楽は文句なしに良いし、兄弟に共通するものを感じる。ドリーミーな音楽の当て方がうまい。ベニーは質感重視という感じで、撮影も緊張感の作り方>>続きを読む
ジャンル映画の見本。造形、音響、文句なし。ストーリーとしてはラスト含め、一体何なんだという感じだが、そこに期待してなかった分、思ったよりちゃんとしてる。オープニング最高、そこから本格的にバックルームに>>続きを読む
全体的に徹底してレトロな画質で、純粋に見にくい。デリクソンはらしさしっかりでストーリーも良い。それにたいしてブルックナーは小出しにして期待させた割に、とくに捻りもなく肩透かし。マイクPネルソンが意外と>>続きを読む
設定一発のゲームに無理やりドラマを盛り込もうとしたんだなという印象。何でこれを映画にしようと思ったんだろう。撮影現場には面白いアイディアが色々あっただろうけど、ビジュアル的にはやはり退屈だし、話の筋や>>続きを読む
画質のいじり方だったりコンテンポラリーダンスだったり映像への意識の高さは序盤から感じるが、それが良いのか悪いのか。と考えてる序盤はノれず様子見、中盤の怒涛の展開は見応えあり、大オチで何だそれ。そんな能>>続きを読む
何で続編を撮ったのか。前作はつまらない中にも格好良いショットがあったのに、今作には全くなかった。誘拐とか女装とか鹿に衝突とか、変化球的な要素はあるものの、そもそもこのジャンルにストーリーは期待していな>>続きを読む
ブラブラブラ、ゲートトゥヘブンと結構好きだったが、これは荒唐無稽過ぎてダメだった。美しい画はあるものの、2人の為にすべてが存在してるような流れで、ご都合主義の最上級のような映画。2人とも倫理観が壊れて>>続きを読む
歩いてるだけの割に退屈に感じない。メイン2人が良い。ホフマンは体型含め20歳そこそことは思えない。参加者の関係性、人間性に振ったのは正解。とはいえ、歩みを止めないだけならまだしも、一定の速度で5日も歩>>続きを読む
夏休みの恐竜映画として大正解。笑いもジャンプスケアもハッピーエンドも、娯楽要素全部盛り。撮影がとにかく良い。構造はラストハウスに近いが、今作はショットのアイディアとダイナミクスで全く退屈しない。予算の>>続きを読む
役者はかなりハードなアクションをこなしてるなと思う一方、脚本は子供向けの漫画のようにしょぼい。全員オーバーアクト気味なのもおそらく演出のせい。ストーリーは単純でもいいけど世界観の作り込みが浅い。設定も>>続きを読む
序盤の展開、台詞は白々しさ全開で全く入り込めず。田中哲司登場辺りでフェーズが変わって面白くなるものの、終盤夫婦だけになると再び白々しくなって残念なラスト。嘘くさい、或いは現実離れした選択、行動がいちい>>続きを読む
メイン2人の知名度もあり序盤は期待したが、医者の本性が分かった辺りから一気に失速、つまらない上に意味不明な演出、映像効果、無理矢理展開のラストまで良いところがない。男のポンコツ刑事はちょっと良かったけ>>続きを読む
居住区の設定からだろうが、主人公周り全員素行が悪く、感情移入はできない。クリーチャーの行動原理は謎、外観やサイズが変わっていく意味もよく分からない。ラストの弟の選択とその結果も筋が通ってるとは思えない>>続きを読む
邦題は微妙だけど、かなり良質なホラーだった。終始静かで時間の使い方がうまい。特にラスト。もしハリウッドでリメイクしたらテンポ上げて展開足して平凡なホラーになりそう。ロケーションやセット、小道具も良い。
導入はかなり良い雰囲気。クラシカルなイタリアンホラー。中盤のマンネリ展開から終盤の無理矢理展開まで全部B級感があってこれはこれで、というかそもそもフルチも意味不明だったし、こういうもんだろう。単身地下>>続きを読む
ダニーヒューストンで、なるほど、リブート版裸の銃を持つ男はここから来たのかと納得。セットや衣装、質感色調は良い。渋さはあるものの、正直、70歳でマーロウ役はキツい。なかなかややこしい話なので仕方ないけ>>続きを読む
悪くはないけど、ベルイマンの野いちごを期待すると肩透かし。アートでいくのか、エキセントリックにいくのか、リアルでいくのか、退屈なバランス。モノクロの良さはあるが、それが正解だったかは分からない。パソコ>>続きを読む
コンパクトながら羽生のキャラクター造形や話の起伏もちゃんとしていて、原作とは違うのだろうが楽しめた。谷口ジローらしさ、日本らしさも活きていて丁寧に作られている印象。
登山家よりも、ただのカメラマンがそ>>続きを読む
カメラのアイディア自体は面白いけど、かなり拙い感じでソダーバーグらしくない。厳密に幽霊目線かも疑問、必要以上に人に近づいたりまた離れたり、クローゼットに入ったり、そもそも幽霊なら壁を通り抜けてくれ。展>>続きを読む
一応展開があるものの、密室ワンシチュエーションでこれは長い。主人公達がタフ過ぎる。環境を整えるまでの一ヶ月でもう無理だろうし、即座に電気ガス水道が止まらないのも違和感。クリーチャーの行動原理が分からな>>続きを読む
ジョンウーはもうダメだなという印象。センチメンタルなシーンの挿入がダサいし、スローの多用もダサい。時代遅れ。舞台が香港だったらまだマシだったかも知れない。ストーリー的にも全編男のマスターベーション、カ>>続きを読む
ニコラスケイジ登場までは不条理サスペンス的ないい雰囲気。パトカー辺りからB級感が強くなり、ダイナーでのネタバラシから一気につまらなくなる。脚本と演出のせいかも知れないけどジョエルは大根。
導入長い、テンポが悪い、設定一発でたいしたネタもなく、終始暗くてよく分からない。人間を咥えて壁に激突する演出は○。この内容で100分超えは長い。
長い。
暗喩云々は置いといて、主人公は何も学ばず同じくだりを繰り返すばかり。うまくまとめて30分でやってくれ。
しょうもなさとか無理矢理感とか、ちょうど良いB級感。マッシブタレントと構造が似ているのでまたかとは思うけど、この監督の映画愛は伝わってくる。B級にグレードダウンしてるのはわざとなのかも知れない。中盤以>>続きを読む
そこまで突飛な展開ではないのに、しっかり引き込まれるし面白い。編集、音楽も良い。カッサンドラの魅力も大きい。cwの謎の行動も、その幾つかは続編で明かされるのか、続編に期待。コンパクトな良作。
ファンタジー、ヒーローもの、スターウォーズに主人公の妄想かも展開とエンタメ要素てんこ盛り。ちゃんと面白かったがコメディ色がかなり強く、敵も味方も不死身のような戦闘シーンは若干ストレス。そのくせしょうも>>続きを読む
よくある修道院もののようで、話の筋がわりと現実的なオカルト展開なのは良かった。尺の短さもいい。ラストの長回しがかなり良く、シドニーの魅力、実力がはっきり分かる。
あの顔ではイザベルかどうか分からんだろ>>続きを読む
ホラー表現として良い部分は多々、終盤の追い込み方も良いし、因果応報、落とし所も良い。が、今ひとつ振り切れない、画がキマらない。ラストショットもキレが悪い。
脚本も結構無理がある。飛行機墜落後、棺が立っ>>続きを読む
このショットいいなあ、この質感いいなあ、が幾つかあるものの、映画としては全然面白くない。芸術家という人々を説明しないし美化もしない、難解だとも言わないけど、フラットに捉えてるかというとそうでもなく、な>>続きを読む
正しい続編。演出がしつこい部分はあるが、ホラー的にキマってる画も幾つかあって総合的には○。中でも雪の中の公衆電話のビジュアルはかなり良い。
期待値が高過ぎたせいか微妙。テンポで見せる編集ではなく、といって重厚さのない軽い演出とスローな導入でなかなか世界観に引き込まれない。設定にも芯がなく"病的に惚れたから"では説明できない事象が多々。共依>>続きを読む
老人2人がタフ過ぎる。展開は派手なのにテレビ映画みたいなノリは良くも悪くも香港映画っぽい。見せ場は幾つもあるから退屈はしないけど、おいおい、という展開は多かった。最近のジャッキーでは1番動けてて、ベス>>続きを読む
タイトルと設定は直球だけど、ストーリーはだいぶ恋愛寄り。でもこれはこれでアリ。寓話的な説教に終始してたら、おそらくもっとつまらなかった。彼女も実は…というのは残念ながらノイズに感じる。