SF小説の金字塔作品を、『メッセージ』『ブレードランナー2049』のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が映像化するシリーズの2作目。
私自身は、原作や過去の映像化作品は未履修であり、前作と今作、またYouTu>>続きを読む
過去鑑賞。
ジャンプフェスタの特別上映作品だったはず。私は『サイヤ人絶滅計画』と共に「最強ジャンプ」の付録として発売されたものを視聴。
フリーザ一族に伝わる「超サイヤ人伝説」のルーツが、過去に飛ば>>続きを読む
過去鑑賞。
元はゲーム特典のOVAだった作品をリメイクしたもの。私は、『エピソードオブバーダック』と共に「最強ジャンプ」の付録として発売されたものを視聴。
人造人間・セル編辺りの設定の為、当時のサ>>続きを読む
作品に関する詳細なレビューは、カラー版の方にありったけの文章を込めたので、本レビューはモノクロならではのポイントについて幾つか。
私自身はあまりモノクロ作品を多くは鑑賞していないが、今作を通じて、正>>続きを読む
超大型戦艦「大和」の建造を巡り、数学によって戦争を回避しようとした1人の天才の活躍を描く戦争映画。原作は『ドラゴン桜』の三田紀房先生による同名作品で、現在も連載中(2023年12月時点)。
山崎貴監>>続きを読む
巨匠リドリー・スコット監督によって描かれる、フランスの英雄ナポレオンの軍人としての生涯。だが、決して彼を英雄視して描くのではなく、寧ろ時に滑稽に、時に脆く、あくまで「一人の男」であると冷たい視線を向け>>続きを読む
チリ出身の監督達による短編アニメーション。YouTubeで閲覧可能。
前年に公開された『Lucia』の内容を受けてのものとなっているので、あちらの視聴も推奨。
https://youtu.be/ve>>続きを読む
チリ出身の監督達による短編アニメーション。YouTubeで閲覧可能。
https://youtu.be/FGj74CRn8xo?si=eP1oIywTwDRk89qu
コマ撮りによるストップモーシ>>続きを読む
ディズニー作品には決して明るくないが、まさか、こんなにも暗く残酷なディズニー映画があったとは…。
原作は、ヴィクトル・ユーゴーの『ノートルダム・ド・パリ』。映像化のみならず、オペラやミュージカルと、こ>>続きを読む
過去鑑賞。公開当時劇場にて。
これまでシリーズの顔役だったアーノルド・シュワルツェネッガーは登場せず(但し、CG処理による1作目の姿でのサプライズはあり)、「審判の日」より後、荒廃した世界でクリスチ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイムトラベルモノという事で、前々から気になっていた作品。YouTubeの公式無料配信にて。
“鶏が先か、卵が先か”
この問いを描く衝撃のタイムパラドックスサスペンス。
原作はロバート・A・ハイライ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ミズ・マーベル』や『シークレット・インベーション』等、ドラマシリーズは未視聴。しかし、鑑賞する上で最低限の説明は成される為、ギリギリ着いて行ける範囲か。
前作が、キャロル・ダンヴァースが不屈の精神>>続きを読む
㊗️第96回アカデミー視覚効果賞受賞🏆おめでとうございます🎉
【最凶のゴジラ像と監督お得意の昭和の世界観を、ハリウッドにも引けを取らない驚異のVFXで描き出し、愚直なまでの反戦メッセージと絶望に立ち向>>続きを読む
世界的大ヒットシリーズ『007』の正真正銘の第1作目。若き日のショーン・コネリーが、初代ジェームズ・ボンドを演じている。
有名な銃口を向けられるオープニング。その後のオープニング映像と音楽も、初代か>>続きを読む
1719年のアメリカを舞台に、ネイティブ・アメリカンのコマンチ族の少女ナルが、人類初のプレデターと遭遇した人物として、部族を守る為に奔走する。
プレデターシリーズは『エイリアンvs.プレデター』から>>続きを読む
2011年のB級SF作品。
以前、確かテレビ東京の深夜帯でO.Aされた際に鑑賞したはずなのだが、すっかりmarkし忘れていたので、復習の意味も兼ねて再鑑賞。
ビジネスのチャンスを求めて、ロシアの首都>>続きを読む
カルト映画として、また「カルト映画」という括りの原点とも言える作品として、今なお人気を博している伝説的な位置の作品。しかし、初公開時は、あまりにもアブノーマルな内容に観客も批評家も着いて来れず惨敗だっ>>続きを読む
スティーヴン・スピルバーグ制作総指揮、マシュー・ロビンス監督によるSFコメディー。
1980年代、かつては繁栄したニューヨークの東8番街も、今はすっかり再開発の波が押し寄せ瓦礫の山。いよいよ残すは主>>続きを読む
ルパン三世初のOVA作品。
劇場公開日が設定されているにも関わらず、上映時間が73分と中編映画程度の尺な事に疑問を持ち調べてみると、ソフト発売に先駆けて劇場公開されたOVAだからであると知り納得。
公>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デンゼル・ワシントン主演、アントワーン・フークア監督のタッグによるアクションシリーズの3作目にして完結編(少なくとも、邦題的には)。普段、続編の話に首を縦に振らないというデンゼルが、唯一シリーズ化に付>>続きを読む
過去鑑賞
公開当時に劇場に足を運んだわけではなく、VHSのレンタルだった。
“VS”と謳いつつ、結局最後はタカオ達と新登場の大地&ガイアドラグーンの共闘になるという、よくある子供向けアニメの夏休み映>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
①試合開始早々、あんこうチームが撃破されるという衝撃のラストで幕を閉じた前作から2年半、ようやく大洗vs.継続戦の決着を見届ける事が出来た!
主人公チームが真っ先に撃破された事により、残されたチーム>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・キアヌ・リーヴス主演による2014年(日本公開は15年)から続く『ジョン・ウィック』シリーズの第4作目。彼にとって、既に『マトリックス』シリーズと並ぶ一大人気シリーズに。
回を重ねる毎に更新されてい>>続きを読む
予告編のビジュアルから気になっており、評判の高さにも後押しされ鑑賞。
マンガチックでもありカートゥーンっぽさもある、ポップで独特なアニメーション表現の数々に、終始スクリーンに釘付けにされる。日本のア>>続きを読む
2007年から始まったマイケル・ベイ監督によるシリーズを一旦リセットし、新3部作としてスタートした第1作目。ベイ監督はプロデューサーに回り、監督を新鋭スティーブン・ケイプル・Jr.にバトンタッチ。
時>>続きを読む
クレヨンしんちゃん初の3DCGアニメ。初登場成績も2位スタートと滑り出しも好調の様子。私の鑑賞回でも、夏休み興行というだけでなく、シリーズ初の3DCG作品という珍しさもあってか、20代と思われる友人同>>続きを読む
『ローグ・ネイション』『フォールアウト』に続いて、クリストファー・マッカリー監督による3度目の『M:I』。
鑑賞前に、これらの作品を予習しておくと、登場人物の関係性が理解しやすく、より楽しめるはず。幸>>続きを読む
キアヌ・リーヴス主演、DCコミックス原作のホラーアクション。ジャンル映画ながら、制作費は1億ドル、共演にレイチェル・ワイズ、ティルダ・ウィンストンという豪華さ。
また、若き日のシャイア・ラブーフが出演>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実在したヴァチカンの主任祓魔師ガブリエーレ・アモルト神父を題材に、とある修道院跡を修復に訪れたアメリカ人一家の長男に取り憑いた強力な悪魔との対決を描く。
主演がラッセル・クロウという豪華さにまず目を>>続きを読む
【自主制作ポルノ映画の撮影の為、田舎町のとある農場を訪れた若い男女グループが、農場の持ち主である殺人鬼老夫婦に襲われる】という、殺人鬼を老夫婦に設定した点、若さと老いの対比や若さ故の自由奔放なセックス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
キービジュアルと公開日の告知以外、予告編なし、ストーリー情報なし、キャスト発表なし、パンフレットの販売すら公開日当日ではなく後日発売という徹底した情報のシャットアウトぶり。
“ジブリ”“宮﨑駿”という>>続きを読む
ハリソン・フォード主演の大人気作『インディ・ジョーンズ』シリーズの最新・最終作。御年80歳のハリソンが、半世紀以上続いたシリーズの主人公最後の冒険を演じる。
先に結論を述べておくと、80歳になっても>>続きを読む
スペインのマヨール広場での対テロ国際サミット会場にて、アメリカ大統領の狙撃事件が発生。その場に居合わせた護衛のエージェントや観光客、犯人等様々な登場人物の視点から事件を追体験し、次第に真相が明かされて>>続きを読む
アニメーションの強みを活かしたスタイリッシュな映像と、MCU作品群に先行してマルチバースという設定を映画内で採用した事で、非常に評判の高かった『スパイダーバース』シリーズの続編、前後編の前編に当たる。>>続きを読む
光速で移動出来る自らの能力を応用し、亡くなった母の命と無実の父を救う為に過去改変を行った反動から、多元宇宙世界(マルチバース)の扉を開けてしまったフラッシュ。ティム・バートン版『バットマン』シリーズの>>続きを読む
大ヒットシリーズの完結編として、前後編の二部作で描かれる前編。
過去に倒した敵の息子が長い年月を掛けて積み上げた執念から、無敵のドミニクファミリーを次第に追い詰めていく。
初めに本作の感想を簡潔に述>>続きを読む