actionbyrevengeさんの映画レビュー・感想・評価

actionbyrevenge

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★     →ゴミ。時間返せ。ある意味スゴい。
★★    →つまらない。見る価値無し。
★★★   →良くも悪くも普通。
★★★★  →面白い。評価します。
★★★★★ →スゲー!最強!!

評価無し  →大抵の場合腹にイチモツ抱えてます。

草原の実験(2014年製作の映画)

4.0

ほとんどの人が高評価なこの作品。

ロシア語らしきタイトルとモンゴル系の登場人物から推測するに、黒澤明の異作「デルスウズーラ」辺りと舞台が似てるのかなぁ、と。


んーーー。
最初はその映像美と一つ一
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最前線物語ザ・リコンストラクション(1980年製作の映画)

4.0

ツタヤで借りた際にケースには「117分」と書いてあったんですが、、??アレアレアレ??
と、
実際の収録時間は2時間40分。。

第二次世界大戦中に最後まで生き残った小隊の正に最前線の物語。
実話らし
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ポゼッション(1981年製作の映画)

5.0


とぉんでもねぇえ映画、、!!

なんだろ??
シリアスでマトモなストーリーの家庭映画の演出を、
死ぬ程過激にして、
独特なカメラパンとカットや構図を全体にあてがいつつ、
いきなり別のジャンルの映画の
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ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

4.7





、、こういう映画だったんだ、、



、、って言うのが正直な感想。

まあ、こういう映画って今まで無かったよね。
っていう。


正直、
最初の二時間は似た様な展開が似た様なテンポで進行してい
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

4.0

信頼できる方々の"評"が軒並み「難解」との事だったのと、
最近見た映画がことごとく登場人物の多さ、設定の多さに話がついていけなくなる事が多かったので、集中力をもってしっかり挑んでみました。

最初は思
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ヒルコ 妖怪ハンター(1991年製作の映画)

4.1

このバカバカしさに一票!!

「鉄男」は自分の中では訳が分からなすぎてどう評価して良いのかすら分からない作品でしたが、
そのテーマというか、
鉄と同化→進化する現代から推測する未来
、、みたいなものを
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台北ストーリー(1985年製作の映画)

3.8

2017/10/11@早稲田松竹にて。

エドワードヤンの映画は「恐怖分子」でぶっ飛ばされた割には、
日本未公開だったり、何時までもレンタルされてなかったり、で、他作品を見る機会がなく。。
今回の早稲
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カフカの「城」(1997年製作の映画)

1.1

.....なかには、
5点という満点を持って賞賛している方もいるので、あんま大きい声では言えませんが、、






ミヒャエルハネケ好きでも、
完全に見る価値なしの映画だと思ってます。。

その、
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東京流れ者(1966年製作の映画)

4.5


もう無茶苦茶。。

最初からとりあえず逆輸入モダンスタイリッシュ清順ワールド全開のビックリする展開の数々。
同監督の「殺しの烙印」同様、ストーリーはあるけど無茶苦茶過ぎるカットの連続で、箇所箇所の時
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オープン・ユア・アイズ(1997年製作の映画)

4.9

これは面白い!!

なんだろ。
ハリウッド系の90年代後期にあったような複雑なんだけどビッグで、分かりやすくも構図や編集、合成などにおいても丁寧かつしっかりお金をかけている感じが、
「トゥルーマンショ
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クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.1

通信の途絶えた潜水艦の中で核ミサイルを打つのか打たないのかのやり取りを仰々しくやるだけの映画。
それでも飽きさせないで手に汗握るビッグな映画に仕立てたのが凄い。

まあ、本当にあった話っぽいのも含めて
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河内カルメン(1966年製作の映画)

4.6

最初は同監督の「けんかえれじい」みたいなマンガ/コミック調のバカバカしくブッとんだ感じと、相変わらずの外人受けしそうな(ジムジャームッシュが特に影響を受けてそうな)逆輸入のモダンな服装と演奏で俗に言う>>続きを読む

トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

4.5

三部作の二作目。

先日一作目を見たばかりでしたが、二作目の方が倍面白い!!!

やっぱ、こういう真剣で真面目な映画なんだけど、金とか裏切りとか恋とかのヘビーな要素をバカみたいなアイデアで実際のリアリ
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恋愛日記(1977年製作の映画)

4.5

「恋愛日記」というタイトルだから純粋な恋愛モノの映画かと思って期待せずに見たが、全然そんな事なかったw

トリュフォーの作品に共通するテーマの中でも、

一際、

脚!!
ストーカー!!
脚!!
スト
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アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.5

見てたのに点数つけてなかった、、

当時はその無惨で残酷すぎる殺し方故か、海外でもブーイングや退出者の嵐だったらしく、
まあ、そのじゃあ、過去に武監督がヤクザや暴力を根っこにおいて映画を作ってた事を知
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.9


見たのに点数つけてなかった。。


"一作目がヒットすると続編を"
とは、なりがちだとは思うし、
"大体二作目はコケるしつまらなくなる"
という典型的な作品かと。

一作目よりかはストイックさと緊張
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トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.7

ムムム。

ジュリエットビノシュは好きな俳優の1人ですが、この映画はジュリエットビノシュがほぼスクリーンの中心から離れない程に画面を最後まで支配してて、その役柄からかイヤな女にしか感じられないのと、そ
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終電車(1980年製作の映画)

4.5

うむ。

正直そこまで「オモシロイ!」とはならなかったが、役者と配役の素晴らしさが映画の中で行われる演劇としての役者を兼ねていて、それが戦争背景と恋愛の側面を持たせながら飽きずに見れたうえにラストで全
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日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

4.9

これが遺作かぁ、、、、


ものすごーく変な感覚のサスペンス映画。
この感覚はどこにもない!
最初は100パー不動産屋が犯人扱いのまま別の線を感じさせるような描写やヒントもまるで無しの状態からここまで
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大列車強盗団(1967年製作の映画)

3.4

ツタヤ発掘良品でジャケットのデザインが強く印象に残っていたので借りました。

オープニングから最初のカーチェイスまでは丁寧なカットと質感で分かりやすくも独特な感じで好印象。
ですが、登場人物が多くなっ
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すべてが狂ってる(1960年製作の映画)

4.8

戦後日本
爆発
高度成長期
青春
やりたい放題
ジャズ

うん。
やっぱり鈴木清順は凄かった。

この作品もとにかく
カメラワークから
捉え方
カットの繋がり
配置
全てにおいてガンガン来る。
アヴァ
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アギーレ/神の怒り(1972年製作の映画)

2.0

鑑賞中、何度も睡魔に襲われながら、我慢して、我慢して、最後まで見ました。

同監督のフィッツカラルド同様、
先住民
森林を倒す
人を死に追いやる程、過酷な撮影状況
などが共通。

よくこの監督を「狂気
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ダーク・ハーフ(1993年製作の映画)

2.7

原作スティーブンキング
監督ジョージAロメロ
つーことで、
B級映画マニアにはヨダレもんの作品。

個人的にも青春はスティーブンキングで育ったようなもんなので、「まだ見てないスティーブンキング作品があ
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凶悪(2013年製作の映画)

3.9

安っぽいドラマと映画の中間。
でも、これが現代の現実か。

ラストは黒澤明の「天国と地獄」へのオマージュ?

ピエール瀧は安岡力也に見えてくる。
リリーフランキー演技うますぎ。

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.8

ロストイントランスレーションとコンセプトはほぼ一緒。

俳優の日常
大人と子供
チョットマニアックなバンドミュージックのチョイス
異国文化をバカにしてる感じ

でも正直面白くはなかった。
ロストイント
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フィツカラルド(1982年製作の映画)

3.9

評価しづらい作品。

セットとか動員とかスケールのデカさ、
そして印象的な構図やカットは多いものの、
ストーリー自体がそこまで面白くない上に2時間半ある。

最後も「で、結局なんだったの?」つー。
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殺しのドレス(1980年製作の映画)

4.9

「嫌いな監督」と言えるほど嫌悪感を相手に伝えれる対象を持てるというのも凄いと最近思う。
自分にとって「好きなもの」「嫌いなもの」がハッキリしている方が個性が明確になるのだと思うし、なによりそういった評
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白いリボン(2009年製作の映画)

-

・登場人物の多さ。
・家族構成や近隣関係。
・ナレーション主体で物語が飛び飛びに進行していく様。
・難しい漢字の応酬。
と、
かなり難しくて。
何回か巻き戻ししながら見ても、よく分からないまま最後まで
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回路(2000年製作の映画)

1.5

友人の勧めで鑑賞。

黒沢清としては、
スイートホームだっけ?
アレを小学生の頃見た記憶があるので実際は2本目。

色んな信じれる人達から「黒沢清は見た方がいい」と言われてコレを借りてみましたが、、
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.3

2017/09/20@早稲田松竹

うーん。
みんなが言うほどではなかった。。

こういう映画って如何にリアリティを追及するかって事に重きがあると思うけど、
一番の疑問が、なんの攻撃もして来ないし、爆
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殺人の告白(2012年製作の映画)

4.0

まあ飽きないで見れましたが、
もっといい映画になったハズ。
という印象。

なんつーか、大事な部分をちゃんと時間を使って描いてないというか。
逆にカーチェイスや追跡シーンとかにスゲー時間をかけてCGの
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赤線地帯(1956年製作の映画)

4.1

日本人の映画監督で海外から評価を受けている監督。
例えば小津安二郎や黒澤明、成瀬巳喜男、鈴木清順、大島渚、北野武、、、
は、評価されるのが十分に理解できるほど、文化背景を的確に描きつつも独特なカメラワ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.4

イングロリアスバスターズとレザボアドッグスを足して2で割って、イングロリアスバスターズの第1章を全編に引き伸ばして、フロムタスクティルドーンとデスプルーフのB級オマージュグロのエッセンスを最後にまぶし>>続きを読む

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.3

いろんな賞とって、なおかつツタヤで面出しされてるから期待してみたけど、
最近よくある「今までやろうとしたけど技術とか追いつかなかったりで撮れなかった映画」
「まぁ、こういう視点の脚本今まで無かったよね
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.0

俺に映画の良さを教えてくれた友人が「この映画ヤバイっすよ」と言っていたので見ましたが、
うーん。
なんか、この前見たミヒャエルハネケの「コードアンノウン」に似てて、なおかつあっちの方がプログレッシブだ
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夢二(1991年製作の映画)

5.0

早速前回見たフェリーニのカサノバ超えた。

陽炎座をもうちょい分かりやすくした感じで、
順を追って鈴木清順を見てきた自分から見れば集大成の様な映画。
...しっかし、
なんで監督というのは極まると性豪
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