adさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.3

金曜ロードショーで地上波初放送とのことなので、放送前にアマプラで視聴。

まずは良かったと思った点。
音楽と歌と映像は惹き込まれるものがあった。映像は使い古された感のある仮想空間とアバター(この作品で
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ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.0

全三部作なので感想はここにまとめて記載。
設定や登場人物も多く一つにつき3時間超ということもあって途中少し気を抜いたりすると「あれ、今どんな状況?」ってなってしまう。
とはいえ戦争シーンをはじめとした
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

80年代のマッチョイズムなアメリカ映画を少しだけマイルドにした感じ。こういうのでいいんだよ。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.4

数学と技術いう視点から太平洋戦争の側面を切り取っていて面白いと感じた。
神話というか何か理由を与えないと世間を納得させることができないという視点や、軍や戦争に強い忌避感を抱き、その先に待つのは悲劇しか
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ぐらんぶる(2019年製作の映画)

2.6

虚無のような冒頭20分を乗り越える必要はあったのだろうか…vamos…

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

存在しない記憶を補完するダイジェストから始まる。もう少しゆっくり字幕を読ませて…というテンポでガンガン場面が切り替わっていくのはまんま『シン・ゴジラ』の系譜。

ゼットンのビジュアルがとんでもないこと
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バッドボーイズ2バッド(2003年製作の映画)

3.5

上演時間146分のうちおそらく120分くらいはカーチェイスか銃ドンパチしてるか何か爆発してるか

パージ(2013年製作の映画)

3.5

物語は2022年3月21日の日中から始まる。つまりこの感想を書いている今日––2022年3月20日はパージ法が施行される前日という不思議なタイミングで初観賞した。

シリーズ化してるだけあって設定がお
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.2

星が見えないからといって煙の向こうに星が無いとは限らない。

色々教訓めいたテーマと色んな作品の良いところを寄せ集めた結果、主題がぼやけてしまった感はある。

少なくとも馬鹿にされたり笑いものにするよ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.4

キングスマン誕生のお話。
その前身として使用人による情報網というのは面白い発想。

オックスフォード公の亡き後を息子が継いでキングスマンを組織作っていくんかなと思って見てたら、お前が死ぬんかい…という
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劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.2

「何を見せられてるんだ俺は…」と思う宮森の心情演出に面食らう。

一度袂を分かった人と同じ現場で同じ仕事をするのってなんか良いよね(顔も見たくない奴と再会するリスクもあるけど)

倫子はんのジャージ姿
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リスペクト(2021年製作の映画)

3.7

エンドロールで流れる晩年のご本人歌唱がいちばん聞き応えあるという贅沢な作品。だからといってアレサを演じたジェニファー・ハドソンが霞むかというとそんなことは無い。

神と相思相愛になれる人っているんだよ
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MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.4

「景色を見たい」
命懸けで前人未到の山へ挑む登山家たちにはどんな景色が見えているのか。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.8

登場人物も多く台詞の掛け合いも間が短く早口気味で場面もパッパッと変わっていくのが『シン・ゴジラ』みたいだなと思った。(ただし今作の方が先)

岡本喜八版の方も見たくなった。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.0

SF作品ってあんまり好きじゃないんですよ。設定は小難しいし人間とロボットとかAIとかアンドロイドとかヒューマノイドとか登場人物の造形は多種多様になりがちだし、問われるテーマはたいてい人間の生命とか倫理>>続きを読む

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.9

逮捕前と人相が違いすぎる。
自分の身を守るために刑務所内でギャングと接触し、家族を守るため釈放後もギャングの世界で身を潜める。更生とは。

金融エリートサラリーマンはアウトローの中でも出世する。フィジ
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教誨師(2018年製作の映画)

3.4

個人的にはもう少し登場人物を絞って、それぞれの対話の時間をたっぷりとって教誨師(佐伯)と死刑囚の踏み込んだやりとりを見たかったなと感じた。読み書きのできない爺さん、ひたすら黙り続けるおじさん、論戦しか>>続きを読む

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

色々詰め込んだな(笑)って印象。
ジジのブッ飛び具合が主人公リア充ナードボンボン他全員を凌駕してるw

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.3

ブラックなコメディ。ギャップ。

ウサギガニゲテル!

シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.6

人生がうまくいってないおじさん達が集まって何かをやってひとときの輝きを手に入れる王道展開。
男子によるシンクロナイズドスイミングもだいぶ食傷気味かなと思えるくらいには目にするようになった。

おじさん
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On Your Mark(1995年製作の映画)

5.0

「実験劇場」と名を冠しているだけあって解釈が一筋縄ではいかない作品だ。
CHAGE&ASKAのライブで流す映像として依頼を受け制作されたという経緯だが、そんな作品を実験に使うあたりまともじゃない。(褒
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冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)(2019年製作の映画)

2.5

加藤恵はめんどうくさい(確信)

ギャルゲーとTHE・月9ドラマってなんか似てるよなぁ。男ウケを狙ったのがギャルゲーで女ウケを狙ったのが月9ドラマくらいの違いしか認識できん。

そもそも根本的に私はギ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.2

基本犬に厳しい映画。しかし今回の犬たちは有能。
ジョン・ウィック大好きな料理人たちの戦闘シーンは好き。

はよ続編を。

BLACKFOX(2019年製作の映画)

2.7

日本がMCUをやろうとしたらこんな感じになりました的な作品。
期間限定で無料で観れるとのことだったので鑑賞。

尺が短くストーリーを進めたいがために、イベントが流れるように発生していく。
よく言えば無
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殺人動画サイト Death Tube(2010年製作の映画)

2.0

昔B級映画のオススメとして紹介された。

ポンポン言う着ぐるみがひたすらに胸糞悪く、全体的にチープ(B級指定なのでそれは当然)

見終わった後の徒労感。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

ユーモラスな感じがあって黒人差別の歴史をあまり深刻に見せない印象を受けた。運転手を務めるイタリア系の白人と英才教育を受けた教養ある黒人という境遇も考え方も正反対の二人が、ライブツアーを通じて親交を深め>>続きを読む