adさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.4

CGじゃなくてストップモーションなのは驚き。
子どもの情操教育に是非。

劇場版 空の境界/未来福音(2013年製作の映画)

3.0

忘却録音がスピンオフ、終章がトゥルーエンドだとするならこの作品は後日譚という名の外伝みたいなもの。

劇場版 空の境界/終章 空の境界(2010年製作の映画)

3.0

会話劇。空の境界という作品世界に対する答え合わせみたいな感じ。

観ても観なくてもどちらでもいい。

劇場版 空の境界/第六章 忘却録音(2008年製作の映画)

3.8

黒桐幹也の妹、鮮花のお話。スピンオフ感ある。
原作とだいぶ変わってるので新鮮な感じ。


原作エピの方が好きだけどな!

劇場版 空の境界/第五章 矛盾螺旋(2008年製作の映画)

4.0

これは原作読んだとき何が何だかわからなかった。映像で観てはじめて「あそこはああいうことだったのか」ってなった。

よく映像化できたなと思う。

劇場版 空の境界/第三章 痛覚残留(2007年製作の映画)

4.3

エピソード単体で見たときにこの話と『忘却録音』が単純に好き。
とりわけ『痛覚残留』は映像としても派手派手なので観ても楽しい。

浅上藤乃は空の境界における主要キャラクターだと勝手に思ってる。

劇場版 空の境界/第一章 俯瞰風景(2007年製作の映画)

3.2

時系列で観るか公開順で観るか。
個人的には公開順で観ることをお勧めする。

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

4.0

冒頭から「?」ってなって終盤で「⁉︎」ってなった作品。「つかまえた」の破壊力。

TVシリーズ含むこれまでの積み上げをすべて台無しにする脚本を書いた勇気に拍手。
続きがあるのかあるいはこれで物語は完結
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.5

西部劇ってあんまピンとこないから好きじゃないんだけどこれはなんか面白かった。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.0

痛い痛い痛い。

冒頭の馬車含む密室劇かつ会話劇でありながらめちゃくちゃバイオレンス。ミステリーといいながらそこまでミステリー要素はない気がする。
今まで観たタランティーノ作品の中ではいちばん観やすか
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

地上波吹き替えで。
半地下の貧困街に住む家族が金持ちの家族に取り入って仕事を得ていく展開が鮮やかで面白い。

雇い主の夫婦がソファーの上で時計回りでイチャついてるそのすぐ近くでテーブルの下で息をこらし
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TAXi(4)(2007年製作の映画)

3.1

ダニエル&エミリアンのコンビによるタクシーシリーズはこれが最後。
カーアクションやダニエルの爆走はだいぶ減ってしまい、銃撃戦で終わってしまったのは残念。見返すと2作目が1番ツボだったなという感想。
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TAXi(3)(2003年製作の映画)

2.9

雪山を走るためこれまでのダニエルのスピード狂感は目立たない。
タクシーの性能(というか改造具合)が作品を追うごとに進化していくのはシリーズものの面白さ。

見所はなんといっても署長のバンザイ着水。

TAXi2(2000年製作の映画)

3.8

コメディ色が1作目より強くなって俺は好き。ニンジャー

TAXi(1998年製作の映画)

3.4

タクシーシリーズってちらほら観た記憶はあったのでシリーズ一作目を改めて。
まだまだおとなしい?

500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.6

信号は新しい一歩の象徴。
「これ主人公ダコタ・ファニングか?」と思ったらダコタ・ファニングだった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

ワンカット風作品。内容や展開もヘビーなので観ると疲れます。

序盤の塹壕から出てドイツ軍の前線まで向かうところまでが一番緊迫感というか緊張感あったかも。
ワンカット風は序盤はいいけど観てる側はすぐに慣
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.3

政治を舞台にしてるけどあくまでもユーモラスかつ青くさい感じ
徹底的な悪者も出てこない

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.9

公開されてた時は大人も泣けるとかタイトルや絵柄で敬遠するなみたいに(確か)言われてた作品。

原作はそもそも児童向け文学だし映画はジブリ味を感じるので老若男女誰にでもおすすめできる良作。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.4

全体的に不気味な違和感を与える作品。
深層意識にある黒人差別を題材にしたとのこと。何点かわからないところはいくつかの解説サイトを見てそういう意味だったのかと納得した。

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

三部作完結

脱獄&テロ計画阻止のために再び結集する”ギャング団”

無事テロを阻止することには成功するが、彼らの活躍を誰も知ることなく、また刑務所に戻っていくのはやるせない…

全編通して大学の研究
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いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.8

前作がウケたから三部作として構成し直したみたいな感じ?
映画としては前作より登場人物も増えて面白くなった!

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.4

職を失った大学教授達が合法ドラッグを製造・販売するストーリー。

パッとしない教授達が大金を手にして歯止めが効かなくなり、破滅の道を歩む様は『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を思い出した。

最後の
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インセプション(2010年製作の映画)

3.5

現実と夢ってただでさえ曖昧なときがあるのに夢の中で更に夢を見せるとか何回層潜るのかと観てて混乱するし不安にもなる。

設定の構造として考えるとそこまで複雑じゃないのに一本の作品で観ると、わかった……よ
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ミッション・デブポッシブル!(2018年製作の映画)

2.9

タイトルからB級パロディコメディ感満載作品。

舞台は日本だが外国人監督特有の日本に対する不思議なイメージと中国人俳優と日本人俳優によって台詞が中国語・日本語・カタコトの日本語が入り混じることによって
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
あまりにもシンプルすぎるタイトル。だがそれもそのはず、今作は「自動手記人形」と呼ばれる代筆業がすっかり無くなった時代の人間が、ヴァイオレットが生きた時代とヴァイオ
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裏窓(1954年製作の映画)

4.0

窓から見える世界と窓から見えない世界。実験的と評されることが多い作品。個人的にはあまりホラー要素もサスペンス要素も強く感じることはなかったので素直に楽しめた。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

3時間近いしノーラン作品だから難解そうって感じでなかなか視聴意欲がわかなかったけど、テネットも公開されたし気合入れて観てみるかってノリで視聴。

ぐだぐだ言葉を並べて散発的な単語を並べて感想とするのも
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