adagietteさんの映画レビュー・感想・評価

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2018年はずいぶんとアジアもの比率が高かったので、その中からベスト・ムービーを設定してみました。
感覚的な筋追い型。 画面の処理の仕方や構造などにはめっきり弱く、そのへんの説明を楽しく読ませてもらってます。 評価もだいぶ戸惑い気味。 戸惑った挙句の無評価多しです。

映画(161)
ドラマ(13)

ジョージア、ワインが生まれたところ(2018年製作の映画)

4.5

ジョージアというと わりと最近 国名を変更しちゃった国。
アメリカ南部の州と同じ発音で構わない、ロシア語呼びは金輪際やめてくれ!という強烈なメッセージに ジョージア出身でソ連末期の外相シュワルナゼ -
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NO SMOKING(2019年製作の映画)

-

細野晴臣さんによる自伝 かな。

60年代から80年代にかけてのめざましい活躍を振り返ると 名プロデューサーだったんだなぁと再認識させられます。

ただ 今ってどうなのかなぁ ........
なん
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

4.0

UK版 "やすらぎの里” in ジャイプール!
あ、"やすらぎの里” が後か。

理由はいろいろだが 老後を UKで過ごすのはちょっと.......という高齢者たちが 豪華ホテルで夢のような老後を
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.0

繰り返し語られる 青春の束縛 のテーマ。
親がうるさい。
お金がない。
友達の目が気になる。
自由になりたい 大人になりたい 束縛から逃れたい .........

昭和世代であれば ”青春時代の真
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

-

駆け込み鑑賞
すごく評判がいいみたいだけれど 全然私の趣味ではない作品 ......
全然理性的じゃないし 暴力だし.......

主人公の宮本 直情的で 全然後先考えない 社会の仕組みを利用す
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.5

原作が重賞作品だし 宣伝多すぎだし ためらってたんだけど、
昨日 6月のチャイコフスキーコンクールの入賞者ガラを聴いて あまりの熱量に圧倒され、勢いに乗って映画も観てしまうことにした。

よかったよ
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マイ・ブックショップ(2017年製作の映画)

-

imdbによると 結構たくさん受賞している。
Isabel Coixet というスペインの方の作品で 脚本も彼女。
原作は Penelope Fitzgerald というブッカー賞作家が 1978年
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

現代の "格差社会” を映す鏡 ........ 辛い ToT
障害 母子家庭 安定しない生活 福祉
富裕層 マスメディア マス・コメディ

秩序のある平穏な社会においては厄介者・鼻摘まみ・犯
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いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

4.0

イタリア語わかりた〜い!
研究ダイスキ!なヲタク気質の学者 学内政治がヘタでロクなポジションにつけないのだが ついに クビになってしまう。
長らく同棲してる彼女はカンカンだし なによりもマジで生活に困
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.0

”僕”が 語るのが村上文学なわけだが これも終始 ジョンスの視点から描かれている。

メンドくさい父親が問題起こして 実家に帰ろうとしているジョンスの前に たまたま幼馴染のヘミが現れる。
ヘミはこれか
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ハミングバード・プロジェクト 0.001 秒の男たち(2018年製作の映画)

3.0

The Big Shortに続く マイケル・ルイスの金融モノの映画化 ....と思ってたけど 原作とは全然違いました。

電子証券取引において 通信速度を極限まで速くすることで 優位に立つという。会社
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ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.5

オークランドというと サンフランシスコ・エリアいち (?)物騒な地域  隣は UCバークリーで有名なバークリーだけど 隣だからって安心しちゃいけない。そんな街も近年 浄化 (?)が進んでるのかな?>>続きを読む

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

4.0

東京に何年も住んだ日本人が たとえば 帝国ホテルや パレスホテルを知らない ...ということもあるだろうか? ともかく NY Carlyle 知らなかった 哀しき異邦人。

Madison & 7
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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

4.0

原題は Willkommen bei den Hartmanns
”ハーツマン家へようこそ” 
2016年ドイツの作品

インテリ家庭 外科医の夫ともと教師の妻、なかなかリッチなお住まい。
子供
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.5

パッと思い浮かぶのは Your Song くらいのエルトン 大物・リッチ・ゲイってくらいしか知らなかったけれど 本人監修のもと その内面・心情にフォーカスして描かれている。

泣けましたわ ....
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

159分.... 60年代のアメリカTVがわからないと..... などなど ハードル上がってて かなり構えて観ました。

あっという間にエンドクレジットだったよ〜〜
いや、ディテイルの端々が何にひっ
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.5

"読書会”に反応して first day に駆け込む。
第二次世界大戦終結前後の イギリスの小島 ガーンジー島。
地理的にイギリス本土よりもフランスに近く ナツィに占領された島。
ロンドンの家族が売り
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

-

誘われて観る。
三吉彩花ちゃん観るの何年ぶりだろう?
グッモーエビアンで 能年玲奈ちゃんとふたり すごい美少女っぷりで あのときは話なんかどうでもいいな そういう映画だなと納得したのだけれど。

これ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.5

ロケットマン観るつもりだったのが時間 間違えちゃって こっちを🎶

主演の Lorenzo Ferro 1998年生まれで 今作が出世作なのかな?
色白で 幼児体型も残す まだ子供っぽい少年。
小柄
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

2013年の米国映画。
英国への米国の強い憧憬を感じる。
ラヴ・アクチュアリやノティングヒル の監督さん らしい。NZ人みたいですけどね。
この英系各国社会のお互いへの感覚/感情みたいなものは ナニカ
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

5.0

これって ............ 月に帰ったかぐや姫を追いかけて行った話 .....なの?
らららに感動するには歳を取り過ぎていた私ですが、同じ チャゼル&ゴズとは思えないほど、泣けました。

薄幸
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

劇場公開終了間近、 遅れてごめん スパイディ〜
MCU はいまひとつわかっていなくて、 しょっぱな Whitney の I always love you~~🎶 で エンドゲームで卒業され
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.5

The Imitation Game
Hidden Figures
技術数学モノは必ずハマる!
これも菅田が数式を板書していくトレイラーを見て楽しみにしていた作品。
昭和8年 新造艦を空母にす
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

観そびれてたスパイダーバース。
早速レンタル。

これ 絶対映画館で見るべきなやつやないか〜〜 !
子供がいたら 絶対DVD買うやつやないか〜〜〜!
画がポップで楽しい。
ムダにでかいBGMがないのも
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さすらいの人 オスカー・ワイルド(2018年製作の映画)

4.5

ルパート・エヴェレットといえば ソ連との二重スパイ "ケンブリッジ・ファイヴ” の パブリック・スクール時代を題材にした アナザー・カントリー
1984年の作品で、パブリック・スクールも 同性愛に悩
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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.5

海は広いな大きいな ......

謎に満ちた海。
そこから やってきた不思議な少年 海とそら
中学生の少女ルカ との交流 ........

神秘的で何を考えているか?わからない 海の生き物た
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新聞記者(2019年製作の映画)

-

#新聞記者みた
オールドメディアにしか接していなければ ホントか?真実か?信じるのか? って流れになるのかもしれないけれど ネットを見ていれば 既出のエピソード。
それを再構成してある。

TLは
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ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(2016年製作の映画)

5.0

自由が何より大事で キホン お上には頼りたくない NY人と 公共のことは国が/県が/市が 手厚く面倒を見るのが当たり前な日本との思考回路の違いという補助線を引かないと この映画は ちょっと分かり難>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.0

録画を見せてもらった。
成長モノ
親が離婚して 父親にくっついて郷里の小さな港町に戻ってきた中学生男子。
彼の居場所探しからはじまり 海に住む『異界の存在』との出会いと交流があり、自分の世界の常識を
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

エンドゲームで コレダレ?だった人チェック・シリーズ。
にしては 2作目を拾ってしまった模様。
でも、ソコヴィア協定がどうの って言ってるから シヴィル・ウォーにいた? 
よい子は MCUは時系列に沿
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誰も知らない(2004年製作の映画)

-

いわゆる育児放棄の話 ........ ?
でもいくらなんでも 子供だけ4人で暮らしてて1年くらい?
全然通報されないってのは ..........

でも いなくなった母親の様子は出てこなくて
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

夏風邪あなどっていたら咳とまらなくなって(- -,)トシだわ。 こういうときはネットで借りられるの助かりますね。

で、トーニャ・ハーディングのケリガン殴打事件。個人的には 典型的どぉでもいい系スキ
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METライブビューイング2018-19 プーランク「カルメル会修道女の対話」(2019年製作の映画)

4.5

プーランクのオペラは初めて聴く。たまたま『怖い絵』の作者 中野京子氏のレクチャー付きの回。このレクチャーが聴けてよかった。
フランス革命に揺れ続ける時代 1794年にコンピエーニュという町の修道院・修
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クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代(2018年製作の映画)

4.5

試写会で見る。
邦題は “〜ウィーン黄金時代 ” だが オリジナルタイトルは
“KLIMT & SCHIELE ~ Eros & Pcyche “ 2018年イタリアの作品 音声は吹き替え

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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.5

警官による行き過ぎた容疑、過剰防衛による黒人少年の殺害事件が出てくる。 米国の社会分断や銃社会を象徴する事件。
事件の唯一の目撃者であり、被害者の幼馴染でもある、主人公の少女の目を通して 彼女をと
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.0

5月とは思えない、真夏日が続く週末、参りましたね。というわけでもないけど、エンドゲームで コレダレ?だった人チェック。
まずはラグナロク

冒頭いきなり Led Zeppelin Immigran
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