アダモさんの映画レビュー・感想・評価

アダモ

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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

愛のバカヤロー!

睡眠、飢餓。
足りなさを感じる時、人間は誰しも苦しい!
水分、栄養、ビタミン、
んでもって
「愛情」
つらいのは痛いほどわかる。

生まれつき、人には天分があるという。
教えもしな
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レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981年製作の映画)

4.1

この青い星地球。
生きとし生けるものすべての
ある意味到達点。

キングオブモテ期ヒューマン。

歩き方、話し方、髪型、汗ばんだワイシャツ、声色、無意識にかっ飛ばす女殺しな最高の微笑み。

ミスターモ
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.5

世界最強!
世界の警察!
偉大なる地球のホンマル!
っていえば?
アメリカ合衆国しかあんめぇ?

そんなステイツに宣戦布告してきた身の程知らずの宇宙人。
んな、アホな(笑)
それって映画じゃん?
はい
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トランスポーター(2002年製作の映画)

3.6

男が憧れる男。
ハゲたちのおとぎの国。

ヤバイモノ専門の運び屋フランク。車の運転技術、逃走経路、いざとなったら格闘も辞さない!
眼孔鋭く、鍛え抜かれた身体!
頭髪は薄く短髪。
仕事中はいつもオーダー
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刑事物語2 りんごの詩(1983年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

涙こらえ選手権。
涙を耐えろ、俺!

「たけーーっしぃ!」

やっべー。
泣くわ。コレは。
予選落ちだべ。

子は親を選べない。

親は子を無条件で愛す?

ノーノーノー。
子は親を無条件で頼り、愛し
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ハロウィン(1978年製作の映画)

3.1

本作の謎の持ち上げられ感。

なんだか不思議なほど高評価なワケだがイマイチわからん。

本作序盤、マイケル少年の凶行と本作メインテーマのノリの良さ。

カーテンからチラリとのぞく覆面姿の完成形マイケル
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

イタリアの歩くフェラガモ!パッチーノ兄貴。
自殺未遂で完全失明した気難しい髪の毛フッサフサなちょい悪イケオジ伝説!

受けて立つ(秘書という下僕笑)クリス君。こんなめんどくさそうな案件、普通なら断るの
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.4

なんかファイトクラブの余波で作られたようなイメージの本作。
こっちが先だったのね。

白人至上主義の教義を掲げる悪名高いネオナチグループ。
それらを率いるカリスマ的リーダーを演じるエドワードノートン番
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.3

やり手商社マンである主人公の秘めたる想い。

下民共に美しく尊い俺様へ心の底からひれ伏して欲しい。
下民共の媚びた笑みを心の底から冷笑してやりたい。

下民共をチェーンソーで刻んでやりたい!!

この
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となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

俺たちの疑似思い出体験。

本作観てるだけで里帰りした気分にならない?
本作観てるだけで夏休み真っ盛りな七月下旬って気分にならへん?

こんな田舎はないし、こんな経験もない。
だけどなんだか懐かしいし
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マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

性別の違いもさほど感じ無いギリギリのライン。
男女混合でサッカーの試合ができちゃうあたりの微妙な年頃。

このあたりの年頃での恋愛とも友情ともつかない淡いあわ〜い阿波踊り青春心模様がたまらないよな。
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丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる(1989年製作の映画)

2.0

死んだらどうなる?

正解がない以上、好きなことがいえるジャンル。
大事なのは内容ではなく、誰が言ってるかだ。

丹波哲郎のベストセラー
「大霊界」。

父が当時買って読んでたな。
なんかフルカラーで
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ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり(1985年製作の映画)

3.5

初めて観たのが小6だっけか。
友達の家の台所でみたんだよ。
なぜだか、そのとき友達がいない状況でさ。
台所で用事してる友達の母さんと二人で本作を観たのよ。

怖いというか汚い!
汚いというかエロい!
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.5

ゾンビのカジュアル化問題(笑)

ゾンビ映画ってさ。
所詮キモヲタ男子のマスターピースじゃん。
ヲタクって夏に海にもいかないし、デートもしないし、チューブも聴かないし、サザンは軽蔑してるワケじゃん。
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.8

どんな映画でも続編を作るとなると様々な色んなトコロに目配せしなきゃならない。
みんな期待してるからね。
歴史に名を残すレベルの名作である初代バック・トゥ・ザ・フューチャー。
製作者たちの重圧はすごいが
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

墓参り。
ついつい忙しさにかまけて見過ごしがちではなかろーか?
ご先祖さまあってのワタシたち。

仕事と恋愛に忙しい売れっ子脚本家がでくわす彼岸の淵。
ぼんやりと思い出す幼き日に死別した両親の優しい笑
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NO FUTURE A SEX PISTOLS FILM(2000年製作の映画)

3.5

社会や政治に対する不満、鬱屈した青春、様々なやりきれない思い。

ピストルズの音楽ってそんな色んなものを叩きつける音楽だと思うじゃない?

実はなんのことはない普通の明るい曲調だし覚えやすくて親しみや
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.7

人間のキレるタイミングの妙!
そこには確かに息づく人生の足跡を感じることができる。
デジタル化が著しい昨今において、極めてアナログで不可解な部分。

「このひと無理ー!」

な扱いをうけるか否か?
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セブン(1995年製作の映画)

3.9

七つの大罪かぁ。
人間生きてたらなんらかの大罪犯してるよね。
普段こうして何気なく生きてるけど、そのうち神様の逆鱗に触れる日が来るのかね。

その時にはブラット・ピットみたいなイケメン刑事に第一発見さ
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

まさか、この世がコンピューターで作られた仮想現実だなんて。
まさか俺、家族、知り合い、全部サーバー上の世界の住人だなんて

僕んちの近所のラーメン屋、あそこのめちゃくちゃ旨い担々麺。
週一で楽しみにし
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イースタン・プロミス(2007年製作の映画)

3.9

ロシアンマフィアのモーテンセン。

寒さには慣れてる。
あとボルチシは大好物だぜ?
バイクは乗るのも見るのもまたがるのも好きだ。
BMは好みどんぴしゃ。
今はわけあってアメリカ在住ロシアンパブガードマ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.8

頭は弱いが脚が強い!
あたしゃオマケに運が良い!

障害をバネに人生のハードルを飛び越えるというよりは、ハードルを破壊していき突き進む圧倒的前向き力。
女はこういう男に弱いんだよ、たぶんな!

僕はガ
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

いよっ!待ってました(笑)

子供たちの大好物ムービーといえば?
本作魔宮の伝説しかないっしょ?

ガキンチョが好きなものがだいたい詰まってる。
残酷、無駄死に、虫料理、アスレチックでターザン、ジェッ
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ジーア/悲劇のスーパーモデル(1998年製作の映画)

3.8

アンジェリーナ・ジョリーの若く、美しく、
それでいて超野性的な欲張りフルセット、カリスママックス時代(笑)!
歩いてるだけで魅入られる。

当時のアンジーに上目遣いに見つめられて、お願いごとなんてされ
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OUT(2002年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

人体解体という禁庇。
女性週刊誌にある三文記事のような残酷でお下劣ストーリー。

そして底抜けに明るい!

発端は旦那殺しの後始末。
流れに身を任せるように犯罪に手を染めていく無邪気な弁当工場のオバち
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インビジブル(2000年製作の映画)

3.6

透明人間になれたら何がしたい?

この問いに対する返答内容で人間性がだいたい分かるよね(笑)

僕なら真っ先に透明状態が不可逆か否かを確かめるわな。
透明人間ってもとに戻れないんじゃ安心してなんも楽し
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.4

貧乏こじらせてコールガールしてる主人公(悲壮感なし)が体験する魅惑の玉の輿体験!

女のコの夢ってなんだかわかる?

キレイになってちやほやされたい。

キレイになって他の女のコたちに羨まれたい。
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ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015年製作の映画)

3.0

晩節を汚す!

あの頃の栄光はどこへやら!

過去には戻れない(映画のストーリー的には戻ってるワケだが笑)!

時代のニーズ!

ターミネーター=シュワって公式を破壊したほうが絶対いい。

「シュワな
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.8

中学生時代の思い出を他人にきくと、その人の人となりがわかるってね。

めちゃくちゃ楽しかった!
あの頃のアイツら元気してるかな?
クラスのマドンナ、○○ちゃんがさ、先月離婚したんだって?
ホニャララホ
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リベリオン(2002年製作の映画)

4.0

世界が和風に侵略された!

バドワイザー?
マルボロ?
ハーレーダビッドソン?
古い古い!

今や時代は侘び寂びですよね。
つばを飛ばしあって議論?
汚い汚い。
クールにスマートに清潔に…。

そう、
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ターミネーター3(2003年製作の映画)

3.5

ターミネーター、男女同権を問う!

アニメであるじゃん、カワイイ女子がゴツいオジサン相手にファイトかまして爽快感あるやつ。
やさおとこが大男を薙ぎ倒すエクスタシーな場面もそう。
今で言うなら東京リベン
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.5

真面目にヒーロー映画が作られ始めて幾歳か…

「真面目かっ!」

とツッコみが入りそうな本作。

おふざけ要素はなくひたすら世の中を憂うストーリー。

真面目に作りすぎた結果、その真面目が逆に面白くも
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THURSDAY(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ウルトラバイオレンス密室劇場の傑作。

ダチ。
大事ですよね。
ひしひしと感じるワケよ。
ダチがいるって事の価値。
新たに作ろうったって歳食ったたら割にムズイ。

旧友、悪友、腐れ縁。
このあたりとう
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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.4

豪雨のさなか、決着を迫られる両雄。

生きとし生けるものすべての中二病を結実したごとくなミスターアダルトチルドレン、アンダーソンくん(笑)。
薄毛界ナンバーワンのスーパーエージェント、スミス(ジヒドロ
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.5

アメリカ開拓時代。
世はまさにゴールドラッシュ!

現実主義者の石油採掘屋と理想主義者の新興宗教屋の長きに渡るマウント合戦!

俺は採掘屋。
鶏が先か卵がさきか?
お金が先か神様が先か?
なんにせよ先
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

3.8

薄毛で筋肉モリモリがやたらともてはやされるおとぎの国(笑)!

薄毛で粗暴だがパソコンだってつかいこなすし部下の女性にもめっちゃ慕われてますがナニか?

そんなイジケ根性は微塵もないスペシャルロイヤリ
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