しげさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

物語上、予想できる流れがあるけど、この作品は、突然のショットが挿入される事で物語の流れが分からなくなった。違和感が心地良かった。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.6

言葉にせずに視線とか行動で感情を表しているからこそ、すごい考えた。
自分が正しいと思い行動するから何でもやってしまう。残酷ではあるが、その生き方に羨ましさを感じた。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.1

非現実的な映像演出が
まるでファンタジーのようだったが
エルトン・ジョンの人生が
常に音楽と共にあるからこういう映像演出にしたのだろうと感じた

タロンの役作りがすごい

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

シャロン以外の人たちは、どこかで生きる意味を見つけた、次はシャロンだと示唆してるようだった。そうであってほしい。
観終わってポスターの意味に気づいた。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

華やかで美しくまさに豪華絢爛、しかしおどろおどろしい演出と俳優陣の演技力に始終引き込まれ、ある意味気持ちよかった作品。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.7

重いテーマであるが、2人の掛け合いが良くて、ユーモアにも溢れていた。
何よりお腹が空いた。

エンゼル・ハート(1987年製作の映画)

3.3

映像による示唆的なものがとても印象深いほど強烈な演出だった

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.6

木村拓哉の後半にかけて落ちていく目がとても印象的だった。
始終緊迫していて、時たま手に力が入った。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

前半、あれ?て思うところが後半で全て回収されててすごくすっきりした。
ワンカットという事は、それだけ緻密に制作しなければいけないという事で、演者とスタッフは大変な作業であるところを面白おかしく表現して
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