maaaaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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草原の実験(2014年製作の映画)

3.6

美しい自然と日常と少女に魅せられるが、終始どこか不安な気持ちになる。
よく分からなかった場面が多かったので解説を見てうわ~ってなった。
光の入り方とか洗濯物がふたつ並んで吹かれてる映像が印象深い。
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ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

4.5

幻想的であたたかい。
長いおとぎ話を見ている感覚で、最初から最後まで素敵すぎる。
どこか懐かしさを感じる。
アニメーションや絵の感じが好みだし、背景の隅々まで美しい。

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.9

アニメーションと実写の融合具合が凄い
色んなキャラクターが出てきて賑やか
ブラックな部分もあって、大人の方が楽しめそうな作品
これ見てTDLのアトラクション乗ったら印象変わりそう

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.3

次起こることが予想出来るストーリー展開なのに、常にワクワクした
池の場面が好き
心温まった

アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

3.6

白熱のマウントバトルはキリがなさそう笑
最後の展開で見方が変わった
でも実際自分も他人に無関心でいる事が多いし、外面良くして大体過ごしてるし、内面に関心を持ってくれる人って数少ないと思う

ガーディアンズ 伝説の勇者たち(2012年製作の映画)

3.6

子ども向けかなぁと思ってたら、最後まで飽きずに見れる万人向けの映画だった
サンドマン最強

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.5

半ホラー半法廷
悪魔が憑いた時の身体や表情の感じが不気味すぎて怖かった
実際目に見えないものを立証するのってめちゃくちゃ大変そう

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.4

電話待ちの時間がめちゃくちゃソワソワした
相手方の映像が一切映されないので、聞こえてくる音だけで状況を想像して、主人公と同じように頭を使った
最後の電話も、見る人によっていろんな解釈がありそうで面白い

マギー(2015年製作の映画)

3.4

自分だったら残された時間を、どう過ごしてどんな選択をするんだろうと考えさせられた

帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

ラストの展開が好きだったし、それぞれのキャラクターが濃くて面白かった
エンドロールの永野芽郁ちゃん可愛すぎる~

きみへの距離、1万キロ(2017年製作の映画)

2.5

設定は面白いけど主人公ストーカーすぎるし、どの人物にも興味が湧かなかった

ザ・コール [緊急通報指令室](2013年製作の映画)

3.7

オペレーターの責任の重さとか判断力がすごいけど、本当に大変そう
あんな状況でのオペレーターの存在の安心感は半端ないだろうなと思った

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

2.8

爽やかだった
夢ややりたい事があるのは凄いことだし、特にそんなものがない自分を思うと羨ましくもあるけど、あまり感情移入が出来なかった

アイデンティティー(2003年製作の映画)

4.3

退屈な時間が無くて最後まで面白い
予想がつかないラストへの持っていき方がすごい
中盤からずっとハラハラしてた

アリス(1988年製作の映画)

3.4

独特な世界観でずっと奇妙
ハマる人にはとことんハマりそう
ストップモーションの場面が多くて、すごい時間かけて撮影してそう

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃかっこいい…!
映画音楽の役割は本当に大きいと思った。
ホール収録の音の余韻が凄く良い。
ホルンの音を主張する場面、本当に印象が変わって鳥肌立った。
それぞれが自分の音楽に誇りを持っていて
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サイコ(1960年製作の映画)

3.8

怖かった~
今度からシャワーカーテン引けなくなる

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.5

傷が痛そうすぎて薄目になった
カモメが癒しだった
シンプルだけど怖かった
お姉さんがめちゃくちゃ綺麗

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.9

こんな重たい感じだと思わなかった。
謎のままの部分が多いので色んな解釈ができそうだけど、何にしろ胸糞悪い。
色んな愛情が重なってしまった結末。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

映像の綺麗さが進化していた
クリストフの歌唱シーン笑ってしまった

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.7

すごくリアルな空気感。
終わりと始まりを突き付けてくる回想シーンがとても苦しい。
始まりは同じはずなのに、どこで間違って上手くいかなくなるんだろう。
共感はできないし割と爽やかな終わり方なのに、しんど
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イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.5

こんなんなったら怖すぎるなぁと思った
YouTuberの人達がタフすぎで笑う
炎の竜巻が印象的

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.7

臨場感どころではないえげついブレブレPOVで酔ったけど、楽しかった
ハッドはきっと良い奴
やっぱり何故かヘリに乗るとフラグが立つ

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.9

始めなきゃ終わることも無いし、失うこともない。
大好きな人に告白されたけどいつか別れるのが怖くて、友達のままを選んですごく泣いてた友達を思い出した。
ずっと好きでいてもらえる自信が付く日なんて自分には
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.4

柏木はクズ野郎だけど、あれが彼なりの好きの形だったとしたら誰にも否定できないと思ったけど、やっぱりクズなので否定したい。あの腹立つ髪型何とかして欲しい。
好きってよりも会いたいの方が本当な気がするって
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ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.1

最初は面白かったけど、途中からほんとに最低すぎる
ゾンビの世界になった方が断然マシだと思った
奥さんよく頑張ったなぁ

28日後...(2002年製作の映画)

3.8

心拍数上がりまくり
窓ぶち破ってまで襲ってくるパワフルさは怖すぎだと思った
けど結局こういうのは人間が1番怖い

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.7

誰がまともなのか段々よく分からなくなったし、きっと誰もまともじゃなかった。
匂いや声が同じだって涙が流れる場面は、心が苦しかった。
結局その人の代わりなんて誰もいない。
難しくてよく理解できないままエ
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ハプニング(2008年製作の映画)

3.4

確かにオチは弱いし結局なんだったのか分からないけど、深く考えなきゃ楽しめた。
こういう事が絶対起こりえなくもないのかなぁと思うと怖い。

(2017年製作の映画)

3.6

本当に何も起こらないけどそれが良い。
線ではなく点だった。
線になっていく人って、人生でほんの数人なんだろうな。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

実話であって欲しくなかった。
真っ白な雪と赤い血の鮮やかさが印象的。
逃がした彼も彼を置いて逃げた彼女も、どんな思いだったかと思うとつらい。
最後の文が全てを物語っていると思う。

ジョニーは戦場へ行った(1971年製作の映画)

3.8

生き地獄とは本当にこういう事なんだろうなと思う。
グロテスクな描写は無いし戦争シーンも多くないのに、戦争の醜さを強く感じた。
何一つ救いのない気持ちになった。
人間は何をもって生きていると言うのか考え
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ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.5

主人公側からしたらハッピーエンドだけど、人間側からしたらバッドエンドでしかなくて、複雑な気持ちになった

ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

3.8

ポップな恋愛ものをイメージしていたけど違くて、考えさせられる所が多かった。
自分へ向いてた気持ちが離れていくのが耐え難い空気感、後半心が痛くてしんどかった。
個人の感情や行動を創造出来てしまったら、最
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