あのちゃんのおんたんだけで大成功。過去の話は次かと思ってたから驚いたけど、後編も観たいと思わせる名再構成かもしれない。
分断だらけの社会で感じる生きづらさに寄り添ってくれる良作。イッツアスモールワールドの歌詞だけじゃ救われない心の日陰の部分を少しだけ照らしてもらえた気がする。始まってすぐ、玄関の棚とは言えない棚から鍵や>>続きを読む
映画って凄いなとあらためて感じた。映像や脚本もそうだし、なにより杉咲花が演じる市子から目が離せなかった。市子はあまりにも現実の自分とは違う境遇で、感情移入なんて出来るはずないのに、気づいたら市子の視点>>続きを読む
「若い」って言葉のグロさ、人と向き合うことから逃げるのは勝手だけど相手を傷つけるのは違うな。
そこそこ中盤の秋のコンサートのあのシーンから最後まで涙が止まらなかった。こんな体験初めてです。
レース場のシーンが熱い。モーガン・フリーマン…。渋すぎる。自分の人生の目的について、より考えるきっかけを与えてくれる素敵な作品だった。
「カニ」のビジュアルが良すぎ?数年後にまた進化した3人の姿を見たい。
前田敦子の表現する悲壮感は唯一無二に思う。異国の地で気付かされる本当の自分。どんな相手でも、まずは相手の方を向いて、話をしてみる。会話を通して見えてくる本当の自分。そうすれば相手にも分かってもらえる本>>続きを読む
主人公を一人あげるならきっとポンポさんじゃないんだけど、人間として一番魅力的に描かれてるのは間違いなくポンポさん。