ずんずさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ずんず

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ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

3.8

青臭い二枚目トム・クルーズを拝める映画。ジャックニコルソンのイカれぶりはいいなぁ。
ただこういう法廷モノ観ると真実の行方のエドワードノートンの凄さを思い出してしまう

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.6

秀逸なプログレで作ったSFアニメ映画

人間が害虫のように駆逐される側ってのは面白いけど終わり方はちょっとあっけなかったかなぁ
色彩は自体を感じるサイケっぷりで好き嫌い分かれそう。自分はそんなに好きで
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ぐっと来た。

インドでは毎年8万人の子供が行方不明になるのか…

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

愛する人の存在を消すことを支援するなんて、切なすぎる話だった。それを愛する人が望んでいたとしても、辛すぎる。

トランスジェンダーについては、まだまだ知らないことばかり。きっとこれも数ある葛藤の中の一
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間違えられた男(1956年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

不条理な事件をそのまま映画にしたような作品。見ごたえは十分だった。

撮り方はヒッチコックらしく、途中みんな怪しく見えてきて、色々推測考してしまった。あと、今回も影や小物(靴とか手錠とか)の使い方が印
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長江哀歌(ちょうこうエレジー)(2006年製作の映画)

3.8

人々の貧しいながらもひたむきな姿が映し出された映画。国家プロジェクトに翻弄されて、まさにエレジー。
激動の時代のワンシーンが淡々と流れる。
つまらないようで妙に惹かれた。異文化を知るいい機会になった。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

人種差別という重いテーマを割と気楽に見られる映画だった。
邦題もなんか気楽な感じ。

当時ソ連に遅れを取ったのも、人種差別によりパワーが半減してたからなのかなーとか思った。

(1985年製作の映画)

3.5

同じコマかってくらい人が死ぬ
映像美という感じなのかなぁ
長くて疲れた

突破口!(1973年製作の映画)

3.9

見ごたえある映画だった。ザ・ハードボイルド、渋い。
一見冴えないおっさんのようなチャーリーが実は切れ者ってのがまたいい

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

全体的にそれっぽくて面白かった。
みんな急に情報交換しなくなるとことか。

今の世界情勢を見ても中国やロシアはほんとにこんな風に動くんじゃないかと思う。

ただ「未来が見えるとして、その先どうするか」
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21グラム(2003年製作の映画)

3.8

とにかく重い映画だった
人生は辛いことばっかりだけど、とにかく生きていかなきゃいけない、という気がした。
ショーン・ペンはやはりよかった。

追記
これバードマンの人なのか
たしかに誰も本当の悪人がい
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.5

緩やかなコメディとデニーロの顔芸

ショーン・ペンはよかった

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

男前なロバート・デ・ニーロが観られる映画。
終始ノーストレスで観られた。

何事も経験が大事だなぁ

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

意味のある映画だった
アメリカっていう国はすごいなぁ、、

途中に出てきたジェシー・ワシントンリンチ事件は言葉に出来ないほど酷たらしい事件だ。人ってどこまでも残酷になれるのだと改めて感じた。

あと、
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つみきのいえ(2008年製作の映画)

3.8

なにこれ、ずっと悲しい
大切な人と一緒にいられるいまを、大切に生きないとなぁと思った

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.5

終始意味わからず

追記
あ、これシリーズ物でちゃんとはじめから観ないとなのか、、

ライオン・キング(1994年製作の映画)

3.5

期待していた「心配ないさー」は出てこなく、印象に残ったのは「自分を思い出せー」という雲だった。

色々突っ込みたくなってしまうけど、そういう人はそもそも観ちゃだめ。
自然の偉大さを伝える素晴らしい映画
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.8

ぞわぞわする映画。
昔に作られたとは思えない完成度。
閉鎖空間と人狼という舞台と、グロいXが秀逸。観てるこっちまで疑心暗鬼になる。

検査のとこがクライマックス。ちょっと笑っちゃうけどあれは傑作シーン
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

うーん、ちょっと苦手だった。

普通に浮気物語だと感じてしまった。婚約までしたのに、元カレのとこ行って遊んじゃうって、、しかもそれが純愛物語って、、逆の立場だったらもう人を信用できなくなるでしょ。
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.5

何も面白いことはない。
でも全人類が観なければいけない映画だと思う。

生き残りの子孫がどんどん増えていくことだけがせめてもの救い。
一読して奥にしまってた杉原千畝の本をまた読み返したい。

チャップリンの殺人狂時代(1947年製作の映画)

3.9

チャップリン映画特有ののコメディ要素はたくさんあった。
大量殺人で言えば自分はまだまだアマチュアです、なんてセリフ、当時は批判は多かったんだろうな。。いまでこそ真当な主張だけど。
国自体が人殺しをビジ
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.6

思ってたよりあっさりした映画だった。
というかなんかしっくりこない気がした。

当時のドイツはあんな感じで嫌われてたんだな。

超名台詞の「君の瞳に乾杯」が浸透しすぎて、軽いギャグみたいになってしまっ
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

かつて大尉と呼ばれた元英雄は、戦争から帰ると社会復帰もままならないお荷物になっていて、何階級も下の軍曹は高給取りの銀行員になる。なんとも複雑な心境…

戦争は何を生んで、残したんだろう。
もう使わなく
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

山火事って建物火災とはまったく別次元なんだな
普通の映画だったらみんな生き残るだろうに、なかなか辛いなぁ...

途中流れるロックはよかった

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

3.8

大人過ぎてちょっとよくわからなかった。
人生は喜劇にも悲劇にもなるってこと?

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

胸が一杯になる映画だった。
クスリと笑えて軽い感じなのがしばらく続くけど、急に観るのがしんどい展開になってきて、でもラストにかけてはグッときっぱなしだった。
最後の最後までよく出来た映画だった。

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悲しみは空の彼方に(1959年製作の映画)

3.5

自分には高尚すぎてちょっとよくわからなかった。。
いい話だなあ、すごく泣けるなぁと思ったが、結局一ミリも泣けなかった。

何年か後に観たらまた変わるのかもしれない

ウォール街(1987年製作の映画)

3.8

思いの外面白かった、普通に家族愛の話だ。

投資家とか聞こえはいいけどたしかに何か作り出してるわけじゃないもんなぁ
結局ゼロサムで儲けるのはごく一部で、あとは地道に稼ぐのが一番なのかな


ラストのト
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ミュージカルは苦手だなぁ。有名な映画だからと思ったけど半分くらいよくわからなかった…

デビーレイノルズは可愛いし、みんなタップダンスうますぎ。

有名な雨に唄えばのシーンは時計じかけのオレンジのとき
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(1954年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

途中まで訳わかんない映画だなぁーと思ってたけど、ラストにはぐっと来てた。とても切ない。

どうしようもないクソ野郎のザンパノの初めてであろう後悔と嗚咽がホロリとさせる。ジェルソミーナはドジだけど健気で
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.6

気楽に観られるコメディSF映画

シリアスなんだけど、どうしてもコメディになってしまう。
逃げ込んだ自動車工場で生産ライン上の車に乗って逃げ出すとか色々謎の多い映画。

音楽(2019年製作の映画)

3.6

アマゾンプライムにて、気になってしまいついつい視聴。
ピンク・フロイドとかツェッペリン的なところがちらほらあって面白かった。

正味30分くらいでちょうど良い気する。

ロープ(1948年製作の映画)

3.7

ほぼノーカットのコンパクトサスペンス映画だった。
ブランドンが可哀想になるほどフィリップがヘタレ。

リアルタイムに進むようにできてるから次観るときは夕方くらいから見ればいいのか。

追記
実際にあっ
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レベッカ(1940年製作の映画)

3.8

なかなかホラーな映画だった
明暗が巧みなのと、中心人物達の演技が半端ない。
前半かったるいけど後半はテンポ良くすごく面白かった。

すごいなこれ、戦時中の映画なのか。