ずんずさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ずんず

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

ようやく観れた、すごい映画だった。
町山さんの解説がよかった。ティアーズオブクラウン、悲劇と喜劇、息子の名前、なるほどなーと思った。

ホアキンフェニックスの演技がただひたすらに素晴らしく、ロバート・
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

母親が悪いのは当然だが、悪いのはそれだけではない気がした。
靴がどんどん汚れていくのが印象的だった。
なお、元になった実話を調べたら救いようがないような話だった。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

ロバート・デ・ニーロのアル・カポネ感がいい。あと若々しいアンディガルシアが新鮮で良かった。
時々流れてくる叙情的な音楽とか、ちょっと苦手なところは多かったが、ベビーカー越しの銃撃戦は秀逸だった。

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

3.7

終始息が詰まる映画だった。それにしても当時どうやって撮ったんだろうと思うくらいに転覆感があった。
ただ出てくるやつの半分はクソ。行動が謎な人多すぎ。

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

3.8

ほぼ一室のみでここまで広い映画になるのがすごい。
なかなか計画通りってのは難しいんだなぁ。

情婦(1957年製作の映画)

4.1

よくできた小粋な映画。
ビリーワイルダーの小粋な感じは少し苦手だったけど、この映画は軽快で話とぴったりな感じでとても楽しめた。
単純に話としても面白かったけど、映画としての完成度がすごいんだな
個性的
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ハンバーガー・ヒル(1987年製作の映画)

3.8

淡々と人が死んで行く映画。アニマルズの曲が最高。
命を張って頑張っているけど、のけ者という、なんとも切ない立場。恋人からの手紙ももらえなくなっちゃうし。
今の平和があるのはこうしてのけ者にされて忘れさ
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.6

普通に面白かったけど、後半のほうが良かった。
ところどころくすっとしてしまう。本人は真剣なんだろうけど、、

サムライ(1967年製作の映画)

3.8

最初から最後までおしゃれな映画。
内容云々というよりは、映像美を観る映画だな。

東京暮色(1957年製作の映画)

3.8

暗く切なく、しんみりする作品。
昭和30年代の雰囲気を知れる映画。
気楽な音楽が客観性を生み出していると書いているブログを見て、なるほどな、と思った。確かにあまりにも淡々と物事が進むので、やや違和感を
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

3.8

面白かった
ソールバスのタイトルバック、バーナードハーマンの音楽がこれぞ映画って感じ。
ただサイコとか鳥のほうが好み

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.9

渋い、胸が苦しくなる映画
不器用で寂しさ漂うヒースレジャーがいい味出してる

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

韓国でこんなことがあったなんて知らなかった。
よくよく調べたら史実と結構違うみたい
報酬目当てじゃなかったらしく、だいぶ印象変わってくるな
なんにせよ、勉強不足って良くないなと思った。

サイコ(1960年製作の映画)

4.0

ヒリヒリするホラー。これが60年も前の映画なのか、、最後にうっすら映る骸骨が空恐ろしい。

鳥の剥製やその影が果たす役割の解説を読んで、不気味なシーンだなくらいにしか思ってなかったところがすごく作り込
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哀愁(1940年製作の映画)

3.9

かなり昔の映画だったけど、すごい惹き込まれた。ヴィヴィアン・リーの演技がすごい。顔つきがガラッと変わる。
それにしても蛍の光がすごく印象的な映画だった。これから先、蛍の光聞いたら毎回この映画思い出すん
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

ようやく観れた。予想通り一回観だけではよくわからず、解説サイトを見ながら二度目を観てあーなるほどねとなった。
発想自体面白いし、それを映像化するのもすごい。ストーリーもなんかグッとくる。
ただカーチェ
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.7

「待つ亅がテーマの映画。コミカルだけど時々ほろっとするような話だった。

(1963年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

戦争とか震災とか、巨大台風とかコロナとか、そういうかつて経験したことのないような、自分にとって未知の災害に襲われたような感じがした。
初めの頃にかもめがドアに激突したとき、ちょっと不気味とか言って終わ
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U・ボート(1981年製作の映画)

4.0

すごい映画だった。2時間半ヒリヒリしっぱなしで観ててめちゃめちゃ疲れた。それくらい真に迫る映画だった。
重厚な音楽と海底の空気感と鬼気迫る演技(ほんとに演技か?これ)、立て続けに起こるトラブルで途中か
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街の灯(1931年製作の映画)

3.8

面白かった、さすが喜劇王だなと思った。ボクシングのシーンなんて、世界共通に笑えると思う。個人的に好きなのは、石けん食べて泡が出るところ。
そして心がきれいになって、ほっこりする映画だった

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.8

肩の力を抜いて気楽に楽しく観れる映画。働くってこうやって楽しくやるんだよなー本当は。

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

4.1

これぞ映画ってかんじ。
十年前くらいに見た気がする。

落下の王国(2006年製作の映画)

3.9

ちょっと切ないけど絵本みたいにきれいないい映画だった。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.6

ほわほわしつつもちょっぴり切ない映画だった。
黒木華は、はなじゃなくてはる、ということが知れてよかった。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

あの時代にどうやって撮ったんだろうというようなシーンの連続て見ごたえはあったけど、、もう嫌になるような苦労の連続、最後報われないし。。。
見てて非常に疲れた。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.5

前作見たのが昔すぎて、繋がりがわからず感動が薄かった。
ハンスジマー感が良かった。

ハリーの災難(1955年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ヒッチコックだと思って構えてたら、のんきな映画だった。
景色と音楽が素敵。登場人物はいい人ばっか。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

平凡な日常がみるみる戦時下に変わっていく様が恐ろしかった。
ひと昔前に頑張ってきた人たちに感謝したくなるような映画だった。
「悲しくてやりきれない亅がぴったりはまる。

シャイン(1996年製作の映画)

4.0

いい映画だった、ピアノすごい。ジェフェリーラッシュもすごい。
デイヴィッドは、父親の言うとおり幸運な少年だったのではないかと思う。

ドキュメンタリも見てみたい。なんか見てると元気貰えそう。

七年目の浮気(1955年製作の映画)

4.0

とにかくマリリンモンローの魅力が詰まっている映画。主人公の男はトチ狂っている。

冒険者たち(1967年製作の映画)

3.6

美男美女が冒険する話
フランス映画って感じだった