afilmismさんの映画レビュー・感想・評価

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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.4

貧民出身の成金が、ハイソサエティな女性と恋に落ち、一途に思い続けるのだけど、相手がクズで保身で裏切られ、それでも希望を見出し愛し続ける姿に、たった1人の友人であるニックが価値を見出したことだけが最終的>>続きを読む

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.7

苦渋の決断の中でも信念を貫き通し、最期は、孤独になる鉄の女サッチャー。
ダイバーシティが叫ばれる世の中だけど、単に男か女かではなく、その能力が評価されるとても先進的なモデルだったと思う。

こんなに強
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あまくない砂糖の話(2015年製作の映画)

3.6

えっ、砂糖ってこんな恐ろしいの。。
種類を知り用法用量を守ることの大事さを教えてくれる実験的ドキュメンタリー。
定期的に見よう。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.6

オシャレで強い女スパイが
ガンガンにアクションする映画。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.5

日本の危機管理に警鐘を鳴らすという意味で、好き。
ストーリーの粗は沢山あれど、想像力が大切…ということで、もし自分が石田ゆり子の夫だったら、中村倫也だったら…色々考えてみた。
けど、どうしても腑に落ち
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オブリビオン(2013年製作の映画)

3.0

災害に関するSFで調べて辿り着いた作品。
少し、ヴィカを想うと切ない。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.2

the池井戸作品!
そしてとにかくキャストが豪華。
野村萬斎さんが怪演で面白かった。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.7

オズの魔法使いのドロシー役で売れっ子になった女優の晩年を描いた話。
幼い頃から商品扱いで薬漬けになり、認められること、愛されることに飢えている。

哀しいのは、周りに肯定されても、自分を大事にしなねと
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

ブルーが可愛すぎて、ラプトルを率いて共存する次の世界まで見えた…!

アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.4

どうやって感染源がやってきて、どのように感染し、どんな混乱が起きるのか、抗体はどう作るのか…
まるで現実の少し先を見ているようで、
恐怖を感じる一方、希望ももてる作品でした。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

小切手模造し違う人になり変わる詐欺師。
父親譲りの嘘つきで、嘘もコピー。
いつもどこか足りなさを感じていた彼の、居場所をみつけてくれたのは、長年の敵。
寂しいけど温かい、メリークリスマス。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

とにかくリアルで終始ハラハラドキドキ。
大使館の塀を登ってよじ登るシーンから、鳥肌。ずっと鳥肌。日本は平和だ。。
映画になったということは成功したんだ、と何度も思い出しながら、観ました。

ザ・アウトロー(2018年製作の映画)

3.0

銃撃戦が好きな方向け。
最後の最後で、そうきたか!っていう結末だったけど、そこに行くまで不必要なストーリーや会話が長く…もう少し前から伏線回収を始めてほしかった。。笑

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.6

IMAXで鑑賞。音と大画面で迫力がすごい。これがワンカット?!とは衝撃。
通信がない時代は、こういう伝達もひとつひとつ命がけでドラマや被害があったんだろうと思うと、戦争契機で通信が発達したこともうなず
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.2

「世話できないなら産むな」
胸が痛くなるくらい、あまりにも正論。
中東の社会情勢は詳しくないけれど、描写はリアルで衝撃的だった。

貧困や社会的地位等の世代を越えた負の連鎖は、どこの社会にもある。児童
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プライベート・ウォー(2018年製作の映画)

4.0

実話に基づく戦場記者の映画。
どんなに危険な状況でも、恐怖や痛みを味わっても、現地から報道して弱者を守ろうと彼女を駆り立てる使命感は、どこから来るのか?最後まで明確にはされなかったけれど、突き動かす背
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.8

ニューフェイトの番宣のために地上波放映していたのを偶然見つけて鑑賞。
ハラハラと感動と、ジョンコナーの美しさよ。。1を観たくなってしまった。

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.5

追ってくるターミネーターのCGやアナログな武器に時代を感じながらも、ハラハラしながら鑑賞。
いやはや名言I'll be backは、まさかのこんな形で使われていたとは…!

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