ichicoさんの映画レビュー・感想・評価

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テトリス(2023年製作の映画)

4.1

テトリスのジャパンプレミアにて鑑賞。
みんなが知っているテトリスの誕生と、いかにして世界中に広まったか、その理由がここに。
テトリスの権利を巡り、国境を超えた戦いと友情から目が離せず、まるでテトリスそ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.2

やってくれたなリューベン・オストルンド監督。笑いが止まらなくて、あるシーンで吹き出してしまった…、はい。
ザ ・スクエア思いやりの聖域より明るくわかりやすい風刺コメディ。入り方から、奢る奢られ問題で、
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.2

とてつもない衝撃があるわけでないのに、考えることをやめられない本作。そして変態的なおもしろさ。
閉鎖的な島で起こるといっていいのか、突然のきっかけから始まる2人の崩れた歯車。小波が何度も押し寄せてくる
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

ドリトル先生がとてもディズニープリンセスでびっくりした……それくらいドリトル先生演じるダウニーがチャーミング!
OPからそうくるか!とドリトル先生がディズニープリンセスにしか見えなくて違う意味で終始ド
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

ジョーカーと別れたハーレイ・クインがありのままに自由に暴れ回る!
何にも考えずアクション楽しい!ハーレイ・クインかわいい!ブラックマスクえっちだ!で109分駆け抜けました。
前半部分の時系列がわかりに
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

グザヴィエ・ドラン監督の作品は今作が初めてでした。
字幕が、台詞が頭に入ってこないほど、映像に魅入られてしまった。グザヴィエ・ドラン監督は何て人を美しく、外面から湧き上がるように内面を映し出すのだろう
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

セクハラは訴えて終わりでは無いこと。
セクハラされた事実は消えないし、周りからセクハラされた女性と見られてしまう。
だからセクハラされたなんて言えるわけがない。それがTVに出ているキャスターなら尚更だ
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.7

レネーの演技が本当に素晴らしく、本当にレネーかと思うほどスクリーンにはジュディ・ガーランドがいた。レネーの身体を削るような魂を響かせる歌声に震えました。
最後のシーンでは涙が止まらなかった……。
オズ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

147分が長く感じられた……。見ていて結構疲れてしまった。腰痛が酷くなったせいもあるけど!
途中から腰痛vsホルガ村になっていたからね……。泣き叫ぶシーンで私も腰が痛ええええええええって一緒に泣き叫び
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.5

当たり前に使っている電気は130年前は当たり前ではなかった。
もっと難しい話かと思ったら、ヒューマンドラマの要素もあり、誰もが知る発明王エジソンと、実業家でもあり発明家でもあるウェスティングハウス、そ
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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.4

ジャック・ライアン見ようと思って、その前に映画かなと思い見ました。
クリス・パインとキーラ・ナイトレイがかっこよくて美しくて最高のカップルでしたね……!!
ジャック・ライアンって何度も映像化され、原作
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クルーレス(1995年製作の映画)

3.6

90年代アメリカのティーンを描いた青春コメディ映画!そしてポール・ラッド、スクリーンデビュー作品!
90年代アメリカの華やかさとティーンたちの眩しさに羨ましくなる……。自由で奔放で、アメリカ高校に通っ
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ダンプリン(2018年製作の映画)

3.5

ミスコン元女王の母親を持つ太っちょウィルが、母親を見返えそうとミスコンに参加するという。
ミスコンに太っちょが参加しても無理だろうってウィルも周りも、勿論見ている私も思ってしまう。それは自己否定であり
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

ベニチア・デル・トローーーー!って初っ端からのかっこよさに震えてたのに…………。主人公かな〜って思っていた見る前の私を殴りたい………。
誰が主人公とかじゃなく群像劇でした、はい。
ダイヤを巡ってあっち
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

4.0

何がどうなるのかわからない展開が繋がったときの快感が凄まじいよね。ガイ・リッチーの終わりにかかってくるエンジンが爆発的であっ、あーー!そう繋がるのかーーー!ってなる瞬間が楽しいし、そこからの結末もクス>>続きを読む

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.3

クリストフ・ヴァルツの憎たらしい演技が最高だった!冒頭の緊張感がいいよね。
そしてブラピが主人公だと思っていたら、そんなことなかったという。けどかっこよかった。
英語・フランス語・ドイツ語がぽんぽんと
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

フィンチャー監督だから覚悟して見たけど、流石フィンチャー監督。
はじまって10分もしないうちに既に不吉で、待って149分もあるの、無理かも〜〜〜〜!って思いながら終始緊張感に包まれ、気づいたら終わって
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.3

一体どれだけ列車長いんだと思った。生き残った人類が列車に詰め込まれているのだから、短かったら大変だけど、それにしても長いよね!!!?
列車の中に社会を詰めたらこうなるのかと、よくこんなの思いつくなと感
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バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.5

サム・ロックウェル×アナ・ケンドリックのカップルなんて最高じゃん!!!って見始めたらただの最高過ぎるカップルでした。
恋に落ちるシーンいいよね。もう裏があるのかとちょっと疑いながら見てたけど(なんてた
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.8

ベラーズ最高ーーーー!!!
大学卒業しても相変わらずなベラーズたちが、今回もはちゃめちゃに歌って悩んで笑って女同士の友情最高。最後のベラーズたちのアカペラ泣けるよね。
ベラーズたちがそれぞれの道に向か
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ピッチ・パーフェクト2(2015年製作の映画)

3.7

またしても凄い始まりにベラーズに笑いが止まらないし、今回はヘイリー参戦ってことでまた進化したベラーズも良かった。
アカペラ対決がかっこよすぎて、ドイツの力強さに、ベラーズがどう対抗するのかと思ってワク
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ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.7

アナ・ケンドリックがかわいくてかわいくて歌も素晴らしくて最高だったーー!
これ見てCupsをめちゃんこ練習したよ笑見たらやりたくなるよね!!コップだけなら何とかなるけど、歌いながらは無理すぎて誰か歌っ
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.5

パラサイト前にポン・ジュノ監督の作品を見ようと思って見ましたが、予想以上に面白かった!ただのモンスターパニックものではなかった。
二転三転当たり前のどんどん変わっていく展開に先が予想出来なくて惹き込ま
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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.4

2019年最後に鑑賞した作品!
これほどまでに美しく愛のある完結作に涙が止まらなかった。ヒックとトゥースの出会いを思い返しては心が震えた。
ひとりぼっち同士が出会って、お互い成長して、仲間が沢山出来て
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.3

そんなにバグってないじゃんんん!!!!!!!!が観終わったあとの感想。
あと前作よりスリル感はなかったかな。キャラが入れ替わったりしたのは楽しかったし、役者も凄いな〜って観ていたけどいまいた物足りなか
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.9

ヘンリー・ゴールディングの顔が本当に好みで、はあ〜〜〜好き〜〜〜ってなっていたのでシンプルフェイバー以来のヘンリー・ゴールディング最高でした!!!!!!!!!!!!トムのいちいちかっこよく決める仕草が>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

鑑賞前、アダム・ドライバーとスカーレット・ヨハンソンの夫婦役があまり想像出来なかったが、見始めてしまえばそこには何処にでもいる問題を抱えた夫婦がいた。演技に説得力がありすぎて、二人が感情を爆発させるシ>>続きを読む

マニカルニカ ジャーンシーの女王(2019年製作の映画)

3.8

マニカルニカの可憐さが、王妃として成長していく上で元々備わっていた気質が更に高まり、決して頭を垂れず、最後まで母国独立を目指し戦う姿はかっこよく圧倒される。
彼女の指揮の元、女性たちも立ち上がり一緒に
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ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

3.6

まさしく大人の童話作品だった。
何がボーダーを引いているのか、この考え自体がボーダーを引いてるのかもしれないと。
薄暗く不気味な世界観にティーナの純粋さが輝く。自分が何者か知ったときの、あのティーナの
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THE UPSIDE 最強のふたり/人生の動かし方(2017年製作の映画)

3.8

オリジナル版を見ずに鑑賞。
お互いが生きること、人生を諦めていた中で出会い、化学変化を起こしたかのような正反対で凸凹の二人が友情を深めていく様は見ていてとても気持ちが良かったです。上手く行ってないとき
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