miさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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白い恐怖(1945年製作の映画)

3.7

綺麗な脚本、心を開く比喩のドア、ミルクのカット好き。ダリダリ言われてた夢のシーンも一瞬だけど良かった!
サイコスリラーよりロマンス要素強めのような。若いグレゴリーペック男前すぎないかって今更な感想

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.7

ドラマ版を見よう見ようと思ってみれてないのに映画から入ってしまった。色々あったけど東出昌大はかっこいいんだな、、、

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.6

破天荒な主人公がかわいいのは二次元の中だけだから真似しちゃだめだよ
隣の芝生は青く見えるんだ

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

3.8

名作だよねっていうのすら野暮だけど、心躍るわ
未来は変えられる

ロープ(1948年製作の映画)

3.7

自分の中の殺人芸術論みたいなのベラベラ語り出しちゃうブラントン、よくいるサイコパスみたいでふふっとなっちゃった。パーティに金田一みたいなの呼んでバレないの試すとこまでまさにそれ。
人の背中でカットの流
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(1963年製作の映画)

3.6

ただのカラスやカモメがこんな風に人間を襲うのか?ってのは愚問なんだろうけど、謎多すぎ、解決しない、ただただ鳥害で荒んでいく様を描いてるのがむしろ怖いわ。余所者のあなたがきたからこんなことになったんだわ>>続きを読む

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.8

風邪をひいたときに見る悪夢をそのまま映画にしたような話だな。虫1匹でミスが発生する管理社会はまことに恐ろしい、現実逃避もしたくなるわ。
ラスト普通に怖いしエンドロールのサンバ音楽が本当に怖い。別にブラ
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レベッカ(1940年製作の映画)

3.9

炎で何もかも全てを終わらせる話は大好きだとも
顔も出てこない死人のレベッカに皆が取り憑かれて翻弄されて、さぞ彼女は御満悦だろうね。
前妻に囚われた夫と可哀想な新妻、で終わらせない開かれていく真実に魅入
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第三の男(1949年製作の映画)

3.7

ラストの画が綺麗すぎた。並木道、道端の男に見向きもせず颯爽と立ち去る美女、こうでなくちゃ。
ストーリーとミスマッチかと思った軽快なBGMはクセになる。

マスク(1994年製作の映画)

3.6

キャメロンディアスが綺麗で可愛くて色っぽすぎてわたしが口座を作ってさしあげたかった

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.7

サイコ男に目をつけられたら最後、押しつけ交換殺人なんて理不尽にも程がある。
メガネに映した絞殺シーンオシャレすぎって思うのは不謹慎かな

田園に死す(1974年製作の映画)

3.9

アングラ〜〜!画面ひとつひとつが強烈すぎて言い尽くせない。赤い空に紫の海に川に流れる雛壇………
虚構と現実がごちゃ混ぜ、最初から見せられてたもの全部夢の話だったよと言われても納得しちゃう。
20年前の
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

タクシー運転手ってこんな勇者みたいな職業だったんだっけ。巻き込まれソンガンホがだんだんかっこよく見えてくる。
ポスターがさわやかすぎて単なる感動話かと勘違いさせられるけど、もっと泥臭くてリアル

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

3.6

親が子どもを大事に思うのと同じくらい子どもも親を大事に思っているんだな。やっぱりクレしんは大人向け

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.7

セリフが朗読調とか小っ恥ずかしい感じとか21世紀の女の子とデジャヴ感じて何か思ってたんと違うな…となったけど嫌いじゃないのが悔しい。
間宮祥太朗の為せる技…ずるい

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

あなたの役に立ちたいんですという雰囲気を出しながらも自分の目的のためだけに動く感じ、AIの恐ろしさね。包丁で顔グサーの一発目が1番酷い殺し方してたのにどんどんチマチマした殺し方になるのは何で笑
ガン=
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めまい(1958年製作の映画)

3.8

ラストの鮮やかさにえ?となって2回観た。
悲劇、運命は繰り返される。ヒッチコック作品もっと観たい

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

イマジナリーヒトラーと共に強くたくましく成長する話かと思いきや、そうくるか。もう心の友は要らないんだね…
かわいくてかわいそうできゅんとした

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

久しぶりに恋愛映画真剣に観たかも
ありきたりな三角関係も同性への恋に悩む様もよくありすぎて、ああこのパターンねとなりがちだけど新しいな。主要人物たちの、自分でもどこかありそうな、手で掴めそうな感情がど
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.4

色味がきれいで海の青さがめちゃめちゃ好みで、ただそれだけ

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.7

カメラワーク、構図最強か!地下の洞窟とかオペラ座の怪人ぽさ。雰囲気"は"めちゃめちゃいい
こんなタイトルつけるぐらいだから振り切った頭おかしさをかましてくるかと思いきや、地に足ついたサイコ感ではなく、
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.7

両親を事故で亡くした小学生の女の子の心の成長物語なんだけど、映画にまとめると急速すぎる気もする。いい話なんだけどね
幽霊、小鬼、心の頼りはだいたい生きてない。なんだかすごく死が近く感じる世界観

トリック 劇場版2(2006年製作の映画)

3.6

よろしくねっ!!
天女のような美しさの仲間由紀恵、天使のような堀北真希、色々とかき回して終わるストーリー…みちゃうんだよな

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.6

何回も見てるのにたまにみたくなっちゃう山田上田コンビ

劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

夏帆の「わたし、ミヨコじゃなくてカヨコよ」の台詞が淡々と切なくて好き
訛った佐藤健はいいものだ

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

銃もって追い回されてもなんでか楽しそう。ウジウジ悩んだりするより肝っ玉が据わってて見てて気持ちいい!

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.8

ジャム作りたいとはじめて思った。映像から草木のにおいがしそう、香り高い映像達

セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

あかん、これは好きすぎた
雰囲気も言葉選びもくだらない話題すら良いな…
どうして大人になると意味も落ちもない話をしちゃいけなくなるの、あの頃の楽しさをずっと超えられないまま年を重ねていくんだよ怖…

帝一の國(2017年製作の映画)

3.8

俳優陣がかっこいいだけの話かと思いきやおもしろ!人の上に立つために野心を隠さず狡猾に!
キャラが立ってて楽しいな

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.8

日々、口にする物を自らの手で作り季節と共に暮らす。ご飯ってこんなに美味しそうだっけ、、丁寧な暮らしがしたいなあ
自分のディストピア飯がひたすら虚しくなってきた

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

気難しい天才×ベネの組合せは最高のチューニング
展開も緊張感もすごく良くて時間が経つのが早い

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

寝ると毎日顔が変わる相手を愛せるか、って中身がそりゃあ大事なんだけど出会いのきっかけはどう考えても外見なんだよな。最終的な障害は内的なものでなく、人の目だったり環境だったり外的要因なわけだけど…
同じ
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.8

妊婦さん、情緒不安定な人は視聴注意、、
こんなのは人間不信になる。画面がずっと夢見心地みたいな雰囲気があるから影響受けそう。
結末も結末だから何を信じていいのやら…心乱された

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

愛がなんだ、でかなり身を抉られた自分としては物足りなかった…けど細いセリフにきゅんとしたりしてたから好きなんだろうなあ

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.4

CG綺麗だしスカヨハも雰囲気合ってるのに"攻殻機動隊"を観てるんじゃなくてよくあるSFの一作品を観てる気分になっちゃった…
原作が恋しい…少佐………