じんくんさんの映画レビュー・感想・評価

じんくん

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マイ・ベスト・フレンド(2015年製作の映画)

3.0

女の人じゃないからわかんない部分はあったが、男でもわかる2人の友情が素晴らしかった。
片方の不幸に2人で本気で悲しみ、片方の幸せに2人で本気で喜べる、こんな素晴らしい友情物語見せられたら泣ける...
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

いつも聞いてるQueenの楽曲、フレディがゲイだった事実、彼がエイズで死んだ事、これらは事実としては普通に知ってた事だったが、彼の半生をこうして見るとそれらの事実がまた違って見えてくる。
中盤と終盤で
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

悪くはなかったけど、これを機にディズニー実写化が乱立するのはやめて欲しい

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.3

前作のラスボスの方が強くなかった?笑
最後のシーンと映画の終わりは良かった

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

面白かったけど、中途半端
日本人は寄生獣思い浮かぶかもね
コメディシーン アクションシーンは良かった
他はそんなに

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.9

俺もよくスマホ落とすから、怖い...
見た人は大体羊たちの沈黙を思い浮かべたと思う。
役者の演技がもうちょいよければ日本版羊たちの沈黙になれたかもしれない作品

北川景子可愛かった😍

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.2

パソコンの画面の中だけで話が展開されていくが、客を一切飽きさせない構成となっていた。
場面転換や、回想、同時進行する話をパソコンであるという事をうまく利用した面白い演出となっていた。
話のテーマも一貫
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

久々に自分の価値観をぶっ壊してくれる作品に出会えた。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

面白い まさに映画って感じの映画
面白い映画はやっぱり脚本が面白いんだな
記憶を消してもっかい見たい

マスク(1994年製作の映画)

3.2

子供の頃はなんかマスクがキモくて途中で見るのをやめてしまったが、普通に面白かった。
子供の頃確か幼稚園とかで見たが、これを見せる先生はどんなセンスしてんだか。

ただただジムキャリーすげぇなと思わせら
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東京難民(2013年製作の映画)

3.9

君の場合、「中退」じゃなくて「除籍」だから。

作中で主人公が大学職員から言われるセリフ
胸が痛い

自分が邦画を苦手とする理由に「映像の質が雑」「雰囲気が暗い」「ボソボソと聞き取りづらい音」などがあ
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ゴジラ(1954年製作の映画)

-

古典として見たゴジラ映画だが、普通に楽しめた。
これからどんどん大きくなるゴジラが、まだ50m強しかなかったが、脅威は十分に感じられた。
まだゴジラ映画というより、災害映画として見るのが正しいと思う。
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トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.5

ジョニーデップの違った一面の演技を観れる作品
後半にかけての失速感や何でもあり感は強いが、終わり方は嫌いじゃない。
人間が神に近いものに進化した、そんな恐怖も感じられる。
所々に散りばめられたSFの設
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.9

メッセージ性が強い映画。
本件は実話を元にした作品で、wikiで調べれば詳細が出てくるので、映画を見た後は是非そちらも見て欲しい。
また、綾野剛の不気味で暴力的な演技がすごく、好きな俳優のうちの一人に
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

ミュージカルの皮を被ったハリウッド版秒速5センチメートル
終わり方は好き

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「おおかみこども」を見に行ってと思ってたらいつの間にか「インセプション」を見てたような話
個人的にはバケモノの子の100倍は面白い
心がほっこりするとても良い映画だった
幻想的な背景のお陰で急な場面転
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デビルマン(2004年製作の映画)

5.0

同僚に「期待してた映画を見て、予想よりもつまらなくてがっかりして時間を潰したと思ったときに見るといいよ」と言われた
なんでも、これを見た後だと、どんな映画もこれよりはまだましだと思えるらしい。
未見で
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

5.0

未見です
今後、親を人質に取られても見ることはないでしょうけど、
原作ファンなので高評価

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最初見たときは心底震えた。
今までで見た映画の中で一番怖い。
テーマは「親は一回でも子に舐められたら終わり」か「親の狂気は子に伝染する」
だと思う

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

-

本人達を起用と聞いて驚き
全く素人臭さを感じさせない映画だった
映画の感想としては全てを「運命」と綺麗にまとめすぎ
彼らはADDが治ったわけでもなければ、何か目標のために努力をしたわけでもない。ただあ
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復讐するは我にあり(1979年製作の映画)

3.4

昭和のサイコパスって感じ
本当に憎んだ人は殺せないけど、関係ない人は普通に殺せる。
そんなサイコな主人公
怖っ

ウィッチ(2015年製作の映画)

-

日本人が好むホラーテイスト
お化けや殺人鬼が怖いのではなく、得体の知れない何かが怖い
子供の頃感じた襖の向こうの暗闇に何かがいるかもしれない、トンネルの奥に何かがいるかもしれない そんな種類の恐怖
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