原作未読です。
ドキドキはあまりしなかったけど、ゾンビの描写や、後半の演出など、日本のホラー映画でここまでやれるんだって思わせてくれた作品でした。
このレビューはネタバレを含みます
禁酒法時代のギャング同士の抗争を描いた作品でした。
主人公トムはアイルランド系マフィアのボスの右腕、頭のキレる2枚目。
前半は、アイルランド系マフィアのレオ派とイタリア系マフィアのキャスパー派の抗>>続きを読む
ヒロインの戦闘スキルが高すぎるため、安心して観られる?映画でした。
キャーキャー煩いのが苦手で、普段洋画ホラーを観ない私ですが、中盤までに賑やかしが居なくなるので、最後まで観ることができました。
終盤までは、説明不足の感はあるものの、原作の雰囲気を踏襲していて良いなと思って観てましたが、最後の怪異ラッシュは蛇足に感じました。
「そういう作品じゃないんだよなぁ。」という感想で終わってしまったのが>>続きを読む
まず、魔術によって建物や空間そのものが変容していく様は、圧巻の一言。
視聴後に一番最初に思ったのはストーリーがかなり駆け足で、気が付いたら終わっていた印象。もう少し、それぞれのキャラクターについての描>>続きを読む
ドラマティックに通りを横切る映画。
元々中の悪かった同士が、時間を共にする事で信頼しあって行くバディもの。おっさんと若者のコンビが好きなので、設定がガバガバだとか、そういうところはあまり考えずに見まし>>続きを読む
内容はジャパニーズホラーにコズミックホラーを足した感じ、内臓がない死体で、あっ、これコズミックなサムシングなんだと気付きました。
序盤の掴みも良いし、真木よう子さんは美しいし、成海璃子ちゃんは可愛いし>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
終盤、キャップがシールド本部で演説するシーンと、シールド部隊員の「キャプテンを空から助けることが出来るのは我々だけだ」って戦闘機に向かっているシーンでジーンときました。