もうage57さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

もうage57

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ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

4.2

今見るべき映画だと思った。戦争は遠い所に無い。すぐ近くにある。間違えたイデオロギーを信じさせられ、家族や愛する人を守るという名目で戦地に行く。自分を律し、組織を統制する為に命令し命令される。それって今>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

有名な映画。TVで放映されてかみさんが録画してくれた。土曜日の夜、坦々麺を食べながら見た。刑務所辛いなと思いながら見ていたがだんだん人間の良し悪しを考え始めた。ノートン所長と脱獄犯アンディ、どっちを友>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.7

あの悪戦争の先の国を見据えて考えて居る人が存在したとは、物語としか思えない。戦争が良のはずはなく、今もクロアチアで泣いている母子がいる。バカプー腹こわせ。

家族はつらいよ2(2017年製作の映画)

3.8

頑固親父役の橋爪。こんな親父にはなりたくないがなるかな?私。免許返納問題。今は良いが将来、必ず来る。やっぱりお話は面白、悲しかった。

mellow(2020年製作の映画)

3.0

田中圭が良い人役で、その周りの日常が流れていた。盛り上がりも事件も喧嘩も無い。ともさかりえの人妻とそのご主人がちょっとおかしいが。田中圭が善人役なのは違和感がある。その目には闇が潜んでいると思うのはわ>>続きを読む

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

ボクシングの試合途中、ダウン寸前にバキって音がする。少年が立ち上がれと枝を折る。手話で任せとけ!て送り立ち上がる。伊坂幸太郎らしいと思った。数々の伏線が見事に回収される。面白かった。原作読もう。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.3

私も父親だが、こんなに本気で父親した事あっただろうか?愛する女がジャイアンみたいな奴に陵辱され妊娠する。普通なら警察か弁護士か。それを宮本は成敗に行く。指折られた。でもジャイアンのキンタマ潰した。勝っ>>続きを読む

Miss ZOMBIE(2013年製作の映画)

3.5

ドラマのクロステイルの冨樫真さんつながりで見つけた。なんとなく日曜日の午後、見てしまったら引き込まれた。主演のミスゾンビに引き込まれた。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.5

レビューの高さと長澤まさみで選んだが伊藤英明のしごきはつらかった。最後、神木と一緒に飛んじゃった。染谷将太成長物語。三浦しをんさん原作なんだね。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.3

清原果耶つながりで見つけた映画。意外と面白かったし、スッキリ見れた。何も考えず入ってきた。日曜日の午後、かみさんとの外出も無く空いた時間。普通がいかに難しく、かみさんとの会話のすれ違いの原因がちょっと>>続きを読む

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

家内からのおすすめ。ゆっくり見たいから土曜日の午後、時間を、作り見た。史実なんだね。世界で初めて性転換手術をしたらしい。微妙で私の稚拙な感性では同苦出来ないのが悔しい。身近に居ないからかも。草薙剛の映>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

良い映画だった。人は良いところばかりでは無い。また、良い時ばかりでは無い。どん底に落ちるかもしれない。でも、私は明日を信じる。息子に尊敬される様生きる。

砂の器(1974年製作の映画)

4.5

父親と息子。私にも息子が居る。もう、成人しているが小さい頃2人で出かけた思い出が蘇る。大切に思い、思ってもらっていると思う。犯人の男も父親を忘れられないと思う。ただ何処かでボタンを掛け違えた。寂しいお>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

麦ちゃんの演技。よかったです。麦ちゃんは幸せになれたのかな?水原は?良家だったり、田舎だったり生まれた環境が違うけど幸せは金じゃねーな。金も幸せの一つの要素だけど。

いとみち(2020年製作の映画)

3.6

女の子の成長物語。三味線を弾く姿はカッコよかったです。辛いな。人生。でも、大丈夫。明日があるから。明日はお休みだ。かみさんのリハビリ。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.3

木村文乃の声、好きだな。岡田准一の喋らなさ、好きだな。殺さない殺し屋。最後は感謝されちゃった。

街の上で(2019年製作の映画)

4.5

狭い街、下北。風俗嬢とラーメン屋で会ったら気まずいとか。前日泊まった女の子と元カノとマスターと女の子の元カレと偶然会っちゃうとか。元カノが女の子の元カレのチャリ、乗って行った坂道、元カノ登れずなんか可>>続きを読む

本気のしるし 劇場版(2020年製作の映画)

4.0

なげーな!このやろう!疲れた。4時間。優柔不断で誰にでも良い顔をし、振り回されるイケメンくん。騙され、他人にいいようにされるかわい子ちゃん。でも、簡単にバレる嘘をつきごまかす。最後は求め合う2人。回り>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

日本人の政治姿勢、官僚姿勢への痛烈な批判が見て取れる。災害など想定外の事に対してリーダーシップを取れず、責任転換をする。根本に哲学、何のためにが無い。私も同じか?

空白(2021年製作の映画)

4.2

疲れた。どの立場の当事者にもなりうる可能性があり、自分ならどうするか?どう乗り越えるか?考えてしまう。私にも子供が居る。その子がもし車に轢かれて死んでしまったら気が狂うぐらい悲しい。私は毎日、運転する>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

怖かった。偏ったコミニュティの被害者か?殺人フカセは。日常に居ても誰もわからない。怖かった。演技すご。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

主人公たちの父親の年です。不安定で綺麗で美しい時の恋愛劇から現実の別れまで。形は違ってもこんな気持ちの時、あったな。息子も今、こんな時かな?

架空OL日記(2020年製作の映画)

2.9

意外と評価、高いのね。何かをしながらダラダラ見るにはちょうどよかったけど。何も残らず。

笑う招き猫(2017年製作の映画)

3.8

なかなか面白かった。キャスト良かった。角ちゃん居た。漫才師を仕事にしている女の子達。生活、男、喧嘩。いろいろあるね。家の子も漫才師になりたがっている。私は応援するぜ。車買ってね。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.9

いいんじゃない、わかりやすくて。難しい三国志が楽しく見れた。良い時間つぶし

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

問題提起か。三権分立 国の権力を立法権・行政権・司法権の三つに分ける仕組みがあるが誰かがマスコミとかネットがもう一つの力だと聞いたことがある。確かにマスコミとかネットで暴かれ、晒され、社会的に抹殺され>>続きを読む

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.8

長かった。美しい絵と綺麗な音。腐った中坊。市原隼人は笑わない。

幻の光(1995年製作の映画)

3.5

ひとりの女性の生き様を淡々と。子供たちがかわいかった。なぜ旦那が光を求めて逝ってしまったか?面白かった。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.1

気持ち悪い映画。森田くん。高校のいじめ。後味悪いが何か残った。なにかな?

パッチギ!(2004年製作の映画)

3.5

日本と朝鮮。難しい。日本は酷いことをした。歴史。映画は面白かった。暴れ回っていた。

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.7

うざったいネット民達をスマホ画面越しに銃殺出来るのは痛快だった。Bon❗️獅子神つれーな。のりたけつれーな。

終わった人(2018年製作の映画)

3.5

私のサラリーマン人生も終盤。定年後の家が怖い。妻の沸点が分からない。ライン既読で返事が無い。なにかやったか?あっ、来た。