あいさんの映画レビュー・感想・評価

あい

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怪物(2023年製作の映画)

2.3

予告でほとんど内容がわからなかったけど坂元裕二を信じて見た。最初は、またジェンダー物かい。と正直がっかりしたけど重きを置いているのは違う場所だった。子供達の個としての感情の芽生え。それらを取り巻く大人>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.6

色んな考察があるみたいで面白い。差別の捉え方が新しいと言うか

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.0

子供の時に一度見たけど年齢が変わるとまた見え方が変わる!また20年後くらいに見たいかも

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

自分にとって大事なことってなんだろうと立ち止まった時に見たい映画

私というパズル(2020年製作の映画)

3.2

作中ずっと彼女が何を考えてるのかわからなかったけど見終わってから、何か頭の中で計画を立ててるわけでもなく誰かに怒っているわけでもなかったのだなと腑に落ちた。ぶつけようのない感情、怒りなのか哀しみなのか>>続きを読む

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

正直R18なシーンが多すぎてうんざりしてしまったけど、最終的にここまで巻き返して満足感を与えてもらえるとは

結構長いけど解き明かして欲しい部分をほとんど解き明かして終わってくれるから、描いてない部
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タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最初からちょっと勘づいちゃう感じではあったけどわかっていてもラストが気になっちゃうから別にいいのかも。家の掃除もカップケーキも理想のお母さんになりたくて無意識にやってたのね。
もし子育てを経験してたら
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何者(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

作中でずっと就活生のイタさとかあるあるみたいな所が映されてたけど、最後のシーン面接官に1分では話せませんって言ったのが、日本で取られてる就活の方法とか、集団になって周りと競わせ合う就活の形へのアンチテ>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

-

虐待とかそう言うシンプルな感じじゃないのが新しい

ハッピー・アニバーサリー(2018年製作の映画)

3.0

わがままな女っていいなあって感じ。
猟奇的な彼女とか好きなら好きだと思う。

星の子(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

子は親を信じたくて親は子供を救ってくれた宗教を信じたい。最後の流れ星のシーンで表現してるのなんか綺麗に描きすぎな気がするけど映画だから仕方ない

カモン カモン(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

特別なパワーはいらない、自分が自分でいることがパワーになる。

きれいな言葉に邪魔な声が入ってくる歳になってしまっているなあ。

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