高木さんの映画レビュー・感想・評価

高木

高木

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ザ・キラー(2023年製作の映画)

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「予測しろ、即興はよせ」って言いながらも心拍数バックバクでスマートな殺し屋でも失敗しちゃって…ってストーリーは新鮮だったけど、だからといって憧れみたいな心に残るようなシーンがあんまりなかった
ならむし
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ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

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チャンピオン・スーパースター‼️から始まってこのテイストで続くと思ったら中盤からわかりづらい所が多くって最後には何とか拾い切れた感じ
求めてた幸せはお好み焼きの上に収まる位の大きさ、イモムシ、ファッキ
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タキシード(2002年製作の映画)

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ジャッキーは強過ぎる前提なのでジャッキーがタキシードの効果で強くなってる事を忘れてただ「タキシード着てるジャッキー」になるの面白い
オチが優しさに包まれてて好き〜!!

Mr.タスク(2014年製作の映画)

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実話って言うんだからセイウチ人間も存在するしキル・ビルボーイも存在する
ラストにセイウチ人間になっても人間の心は忘れてない…みたいな終わり方で切ない気持ちになってたのにエンドロール後のポッドキャストが
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いとみち(2020年製作の映画)

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メイド服が見たいが為に視聴した自分を恥じたい、あとシャベルだと思ってた
登場人物全員に丁寧にフォーカス当てて全員好きになれるいい映画だった!シングルマザーの幸子さんに母親が重なる場面やともみが全てさら
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ロードキラー(2001年製作の映画)

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ポール・ウォーカーの女声と全裸でチーズバーガーを12個頼むところが見れる

コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

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コララインがとにかく活発な子で目が生き生きとしてた反面、目がボタンになると何を考えてるかわかんないし優しい言動も裏があるとしか感じれなくて少し怖いのが良かった
どこまでがストップモーションでどこまでが
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

5.0

ニコラス・ケイジの怪演がここまで引き立ってぶっ刺さったの久々で感動してる〜!!ニコラス・ケイジ大好き〜!!!「ピーチは何時間だって食べれるぜぇ〜!!」
相対するジョン・トラボルタの二面性もとても怖くっ
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コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

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(こういうのでいいんだよ、こういうので)と心に飼ってる井之頭五郎が出てきて見ちゃった「セイウチ男を……」でもしかしてあのMr.タスクと関係してる?って思ったらまさかのスピンオフだったじゃんMr.タスク>>続きを読む

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

半分はなんの意味も無い会話だと思ってたけど話し方やキャラの性格がその後の展開に繋がってて改めて見てもすごいと思った
サングラスに黒スーツ白シャツ黒ネクタイはDNAで好きになるように刻まれてる
速攻で死
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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

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ゾンビの動きが遅い、噛まれたらゾンビになってしまう、頭を銃で撃てば死ぬ、バリケードを作って身を守るという今では「あたり前」を生み出して続いてるの凄くない?

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪奇伝・魔笛エロイムエッサイム(1987年製作の映画)

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プラスチック製の目玉の親父、桜子さんの優しすぎるビンタ、生気の抜かれた星先生の垣間見えた生気を感じる二の腕、一反木綿のバック転の下手さ、タイトルにもなってる魔笛の中途半端感、全て愛らしい

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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l'll come back for you.
どの未来でもエヴァンのストーリーが続いてると思うと震える

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

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さるがくちょうなんですね
誰かの言った言葉を受け売りで自分の言葉で言ってしまったらそれはもう自分の言葉になってしまう事を思い出して鬱

インクレディブル・バルク(2012年製作の映画)

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すっげ〜!!!実写にグリーンバックのフルCGで違和感を感じない編集技術と俳優達の凄さを感じれたすっげ〜〜!!ラストにかけての有名な音楽に乗せてクソCGのかけ集めはむしろ愛らしく感じる!監督アホなんだろ>>続きを読む

ベイビー・トーク(1989年製作の映画)

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ジェームズを演じたジョン・トラヴォルタが楽しそうにマイキーと遊んでる姿が本当に微笑ましい最高のパパ!マイキー役の子も絶対楽しかったと思う!

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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ビル・マーレイと日本人のおばあちゃんとの会話でしか得られない栄養素がある

バビロン(2021年製作の映画)

5.0

ゲロにセックス薬タバコの役満
マーゴット・ロビーのバカ笑いと最高の音楽を聴けて幸せ
日本の広告だと大俳優2人をピックアップしてるのかなり嫌、映画の歴史繋がりでワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッ
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ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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そもそも保健所にすぐ電話せず家族に電話した事や盗みに走ったりお金が無いのにバスに乗ったりタクシーに乗ったりの時点で人間性が好かなかった(演出かもだけど)
自業自得な場面ばっかりなのにそれをを運が悪い
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暗黒女子(2017年製作の映画)

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闇鍋から始まるからコメディかと思ったら闇鍋で終わるサスペンスだった。ツッコミどころが伏線でいい味を出してて読んでないけど多分原作がいいんだと思う
玉城ティナのポルトガルを切り抜き写真は一周まわって雰囲
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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トランスジェンダーは神様が間違えて臓器を入れてしまったのって言葉良かった。どの母親も間違ってはないけどどこかズレてるのがすごくいい
この映画のおっぱいは母性の象徴になってるのいいなって最後に思った

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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ゲゲゲの鬼太郎ならタバコ吸いたくなる演出無いだろって思って直前にタバコ吸わないで行ったら時代背景的に殺された
石田彰細目確定演出メタやめろ

YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

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洗車機見た瞬間にわかった、自分が将来叶えたい夢の「洗車機を窓全開でやる夢」を叶えてくれて嬉しい
子供と見てもとにかく安心

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

5.0

修羅場がとにかくおもしろくってラブコメ史上1.2を争うほど大好きな映画!!
ジェイコブとエミリーのネット通販で誰が買うの?の会話だけであんなに笑いあって心の底から自分の話をしてもいいと思い合える理想な
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仮面病棟(2020年製作の映画)

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絶対コイツが協力者だろって思ってた通りだったけど結末は面白かった。ウィッグ化粧濃いめな永野芽郁かわいいね
坂口健太郎の「はい」は「ひゃい」だったの好き

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

中盤にセルマが
「ミュージカル映画の最後の歌は聴きたくない。最後から2番目の曲が終わったら映画館を出る。そうすれば映画は永遠に続く」
を聞いた時にこの映画を次見る時はそうした方がいいだろうなって思って
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

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脚に銃を付けてどうやって撃ってるのかは謎だけどやりたいことやれて良かったねの感情
真面目なシーンでミニバイクやブリッジで玉を避けたりと不覚過ぎてずるい
マチェーテを探す旅に出かけなければ

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

5.0

貯蓄した2000万円で作ろうとしたバットモービルを諦める瞬間とパンと紙袋の香りがまた見たくて

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

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五箇所のツボを突き五歩歩いた後に心臓が爆散するという五点掌爆心拳を見たくて

ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

5.0

常に眩しいリング上だけじゃなくて暗闇の中で朧げな光が当たるシーンはどれも印象に残ってる。夜の練習、車の中での会話、決意、レモンパイ
マギーの選手名の「モ・クシュラ」と呼ぶ観客もフランキーが付けた理由だ
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モースト・デンジャラス・ゲーム(2020年製作の映画)

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ゲーム内容もわかりやく、ハンター側のキャラの濃さも良くて楽しく見れた〜!!最低で聡明な黒人神父と紳士で狂者な英国人良かった!!
ただ、体力や知力よりラックに全振りしてると思う

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

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タイトルから恋愛映画だと思ったらホアキン・フェニックスがハンマーで無双してて全然違った

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

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煽り運転の危険性を正しく説明してくれるいい映画
体調が悪い時に見る夢の時のような、わかりそうでわからない手が届かないくらいのデヴィッド・リンチ感が出てて「これは」好き

セミマゲドン(2018年製作の映画)

1.0

ショーシャンクの空に、ダークナイト、ゴッドファーザーに並ぶ作品に気持ちでもしてあげたい。一番笑ったのはバットで打ち返したセミでビルを破壊する所とNO〜〜〜!!!の所 、CG無しのセミはとてつもなく可愛>>続きを読む

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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映画に余白がいっぱいあるのでそこに自分を当てはめたりしてた。誰かに忘れるまでは孤独でも絶望でも生き続ける。食べきれない量のアップルパイ。

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