高木さんの映画レビュー・感想・評価

高木

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テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

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───あのテリファーが頼んでないのに帰ってきた!

「帰ってくんなよ」
「誰だよ2を制作しようと言い出したのは」

───全米が吐いた脅威の138分!

「長ぇよ」
「前作でも辛かったのに…どうして…
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PARALLEL(2021年製作の映画)

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思春期に出会っていたらずっとみっきーの脆くて儚くていつでも崩れそうなその痛みにゾッコンだったと思う。くねくね精神障害鬱オタクシリアルキラーとかいうパワーワード
通常好まれないフィクション感じるショッキ
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本心(2024年製作の映画)

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翔也くんの本心が言葉より表情や行動で本心を掴むのが目に見えてわかるのが良かったのだがあまりにも池松壮亮として見ると全てが可愛すぎる
なんだよあのお互い振り向きながら出勤するシーン、もう可愛いがすぎる

映画検閲(2021年製作の映画)

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おおよその予想通りではあったけれど時代が90年代だったら大ヒットしてたと思う偏見、エンディングが強制ハッピーエンドで思わず吹いちゃった(見た事のあるあのズルアイテム)
R18の検閲無しをお家で見たい

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

5.0

麦戸ちゃんがぬいぐるみに話しかける時に「優しいんだと思ってたんだでも本当は弱いだけなんんじゃないかな…辛いね…ごめんね…」のセリフに本質を掴んでいるけども自分自身も肯定してしまいたくないのが痛く泣いて>>続きを読む

えいが うちの3姉妹(2019年製作の映画)

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かつて存在しなかったスピード感や胃もたれする表情の豊かさ等の現代のギャグギミックを大量に折り込んでいたのであまりにも解釈違いの連続で見てられなかった。期待した分見た事を後悔したが、うちの三姉妹が悪いの>>続きを読む

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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母親の行き過ぎた愛情を悪と捉えるか、ボーの統合失調症による妄想や言い訳を悪と捉えるかで話は変わってくるのが面白い。けど、モザイク修正を突き破るあまりにも大きすぎるホアキン・フェニックスの男性器と妄想の>>続きを読む

武曲 MUKOKU(2017年製作の映画)

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堕落しきった生活をした綾野剛に剣道の師匠が「今のお前ではこの子にすら勝てん」と言われた後、剣道部全員をフルボッコにするの面白過ぎるだろ

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

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思ってるより緩い規制だからあんなことやこんなことになるんじゃ……いくら人権だとしても短期間での自殺未遂に強姦に殺人がある精神病院はぶっちぎりでアウト
逃げる時に腹踏んだのはナイス

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

5.0

「ジョーカーとハーレクインが恋仲になり、囚人達が大暴動を起こし、共に収監所から華麗に脱走して、またジョーカーが世に放たれる」
そんな俺たちの観たかったジョーカーを真っ向から全否定してくれたのが最高だっ
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

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安楽死の倫理と論理
さやかちゃんが家族だけでなく現在生きてる人の迷惑になると希死観念に付け込まれて精神崩壊しかけてたのに「生きたい」の選択肢にはなったけど…まだドナーも見つかって無いので言葉は濁す
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ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ(2024年製作の映画)

5.0

メジャーをシャカシャカしながらチキン南蛮定食を強請る田坂さんが観れるのはドキュメンタリーオブベイビーわるきゅーれだけ

どの演技も全て本気、全て全力で怪我しても撮りたい!って強い緊迫感の気持ちが溢れて
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

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綾野剛じゃなきゃ見てられないなって思う場面も多くそれでもキュイキュイしてた。あの菅田将暉、急にじゃあ結婚しようよとか言いそうでヒヤヒヤする
俺も綾野剛の尻を追うのやめなきゃと何度も思ってる

ウルフハンター赤ずきん(2022年製作の映画)

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いつになったら赤ずきんちゃんが斧を振り回すアクションになるかと待ってたのに…そしてこんな突然面白くなるかと思ったら一気につまんなくなる映画意味わからなくて凄いな、作ってる時に何も疑問に思わなかったのか

映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)(2013年製作の映画)

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映画ドラえもんならではの
「○○だったんだ‼️‼️」
「えぇ〜〜⁉️⁉️」
と息を合わせて言うのやっぱり好きだなぁ〜!!
ペポラー博士とクルトは「大切なもの」と理解しつつ盗みを働いて鈴を真っ二つにする
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ある用務員(2020年製作の映画)

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ラストのシーン含めホントに映画でやってみたい事込めたい人だな〜って感じる阪元さん!!!
シホリカ改めマルチバースちさとさんのクリアリング皆無から凄いアクション頑張ったんだろうなって伝わるのと姉御肌まひ
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最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

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ナイスデイズ見た後に見るものとしてはちょっと無かったかな

バットマン ザ・フューチャー 蘇ったジョーカー(2000年製作の映画)

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過去最高にエグいことしてんなこのジョーカー。ジョーカーの口車は堅物過ぎるバットマンにしか聞かないのはいい視点(でも口で負けたジョーカーを見たくなかったな)
DD姉妹の動き1つ1つが可愛いのとあの爆発量
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バットマン/マスク・オブ・ファンタズム(1993年製作の映画)

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ジョーカーの理解不能な行動心理の完成度が異様に高い
様々なバットモービルを巡る旅に出かけよう

ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アクションがシリーズ最高
波にはしゃぐまひろさんを横目にクラゲではしゃぐちさとさんから始まり前作のチッチッチッや合格〜!!の好きなシーンも全て再放送のようにやってくれるのがニコニコ〜!!
バットモービ
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

5.0

ナイスデイズを並べたいのカニの歩幅とメゾンマルジェラとぐるぐるパンチしてた兄ちゃんが見たくて
ナイスデイズでバットモービルを乗り回す2人が見たい

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

5.0

ナイスデイズの為に並べたいのと貯蓄した2000万円で作ろうとしたバットモービルを諦める瞬間とパン屋の紙袋の香りがまた見たくて

ミッシング(2024年製作の映画)

5.0

誰もが行き過ぎてしまい間違いを犯してしまったけど根本的な一番の悪である誘拐犯すら存在しないのかもしれないのか…
行方不明者の存亡がわからない第二の被害者の感情はアンナチュラルで多く語られてたので見てく
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怒り(2016年製作の映画)

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「大切な物は増えていくんじゃなくて減っていくもの」
誰を信じて誰を疑えばいいのかわからなくなって怒りが自分にまで沸き起こった
田中パートで終わってたら心折れてた

私は、私と、私が、私を、(2024年製作の映画)

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外見至上主義が無くなるまで何度もイヤホンが絡まるだろうしまた蚊が通っただけで水が零れる
全裸を見過ごしている母親の可能性も無きにしも非ずですね…

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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金髪、パーマ、センター分けの綾野剛が見れるし車にも轢かれるし裸も見れるしでもはや綾野剛スターターキット
当時39歳で19歳の役をやる事より純粋無垢な子供の様な眼をする綾野剛凄すぎないか??

クローズZERO II(2009年製作の映画)

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全日本人の男性が髪を伸ばす理由がこの作品にこめられてる

新宿スワンII(2016年製作の映画)

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ボロ雑巾くらい殴られる綾野剛と本当によく分からん踊りをする広瀬アリス

楽園(2019年製作の映画)

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宗教地味だ気味悪さを感じる
俺は綾野剛やってない派閥だから安心してね、なぁ犬まで捨てた青い車さんよぉ