五人組でひとりだけアジア系霊感ガールがいたので、『こういう個性的な人間ってひどい目に遭いそう…』と予想したら、やはりそうだったw
せっかくキャラが立ってるのに、キャラを活かした場面がそんなになかったな>>続きを読む
世界観は期待通り!
ただもう少しフランケンシュタインの苦悩と決断を掘り下げて欲しかった。ゆるすしかないけど、こんな簡単にゆるせるかよって思ってしまった。
フランケンシュタインは死体から作られたわりに>>続きを読む
チンピラ青年とボクシングジム会長がボクシングで運命切り開く的な話…というのは序盤だけ! シーザー武志扮する「人間はありのままの姿でいなければ許さない(=義手義足などをつけて「人間」でなくなったやつ許さ>>続きを読む
ウルフマンのヴィジュアルにもっと獣感がほしい!!もっと躍動感ほしい!!
物語の展開は、世代にわたるトラウマの描き方がすごくわかりやすい....ゆえにありきたりに感じた。悪くはないですが、特筆すること>>続きを読む
朱墨の黄色いお札という『中国の妖術』の代名詞みたいな存在と直線的な動きのキョンシーを操る妖術使い、コミカルだけどキレッキレのカンフーアクション。
と80年代の香港ホラーが全て詰まってる元祖な映画。>>続きを読む
山小屋のなかでの二人劇なのは分かった上で鑑賞した。が!予想以上に絵面が変わらない。主人公が責められてる感は伝わる反面、妙に作り物すぎる「狂人」で恐怖感はない。
結末をみると、これらの『なんか変な描写だ>>続きを読む
1948年(昭和23年)が舞台。
その頃は今よりずっと女性は男性に「頼る」しかなかっただろうし、ホラーな小説を書く女性というだけ偏見がすごかっただろう。
シャーリィ、ローズ、どちらも自己中な夫なのに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
静かな田舎で陰鬱な雰囲気と、歌って喚く犯人役のニコラス・ケイジはよい!!
でも「暗号を”直感”で理解できるリー」はズルい・・・この設定はズルい・・・知恵を絞るという過程がないと『謎解き』としてはつま>>続きを読む
カオス+過剰表現(グロ含む)+皮肉=ブルガリア的ブラックユーモア映画。
謎の権力者「ラファエル」に抗えない!!!
・ケツを見せつけることで存在感を誇示!(大股びらきジャンプ)
・キメ笑顔で髪の毛が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ウサギのフランクはダニーにしか見えてないし、ダニーの妄想の世界を描いているように思う。
でもそうすると、ダニーが死ぬという(正)の結末で、ダニーがニヤニヤしてベッドに入っていた様子や、グレッチェンが>>続きを読む
刃物による血しぶきショーを見たいひとにはおすすめ!
リベンジの理由は小難しいことではないあたりも、この映画にとっての見せ場は「ショー」なのだ!
気弱そうなショーンがエマちゃんと二人きりになったシーン>>続きを読む
いかにも白石晃士監督な暴力描写と白石的謎CG!!!
田代(白石晃士)のびびりまくりな演技が相変わらず冴えています!
結末がどうあれ、これはヤバいやつの独りよがりな願望でしかない。優しきとは・・・
坂口拓のアクションがかっこいい!しかしだ。
セリフは三流!とにかくアクションだけ見てればヨシ!
刑事二人の馬鹿げたキャラはとても好き!はちゃめちゃ映画にこういう存在は必要。
この映画の世界観なんて説明>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お梅さんが庄二に無理やり飯を食わせるシーン、なんか本当にやってそうで子役かわいそう…(現在このシーンを撮るなら、撮る角度を調整して、そういうことやってそうな感じで撮るだろうなぁと)
捨てられたくなく>>続きを読む
あらすじで『ラストシフト 最期の夜勤』とか『ジェーンドゥの解剖』とかその源流みたいな物語なんだろうなぁと予想していた。けれどそれだけじゃない。北欧らしい独特な美的センス。
前任の警備員から聞いた話、>>続きを読む
ミゲル・セラーノについて全然知らなかったので理解が追いつかなかった!事前に知っておくべきだった・・・
臨床心理学者のアントーニアがいつの間にかネオナチ思想の患者の世界に「取り込まれ」て、アントーニア>>続きを読む
登場人物の背景や関係性の描きかたが表層的な印象を受けた。
人間ドラマをもっと観たかったな。
なお怖くはない!
**失われた子どもたちの存在を忘れないようにする「記憶の装置」**として淡々と読み上げられるナレーション。
突然子を失った親の痛みが伝わってきて涙がほろり。
昼ドラみたいな展開から、すこーしずつすこーしずつ捻れ反転展開へ・・・といえばいいのかな?
「驚き」がほしいひとにはおすすめ。
ある意味で三池崇史監督作品みたいな驚きw
・契約における女性の「イエス」はそのまんまに取っちゃダメよ〜ってことかなぁ。ヴァージニアが「この契約、やっぱりやめましょう」と持ちかけてきた時点で手を引くべきだった!
・貴族たちが男性も女性もフリフ>>続きを読む
みんな大丈夫!?
・・・ワズワース家のみなさんもっとアクが強い方が良い!物足りぬ・・・
見ながら『おや・・・この作品は前作があるかのようなストーリーだな。詳細を伝える気がないし、なんだか駆け足でストーリーが進んでるような気がする』と思い、視聴後に調べたら、この作品は「MAD探偵 7人の容>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
① ピカピカ清楚 & 礼儀正しい(清楚なワンピース)
礼儀正しさで“警戒心を溶かす”伝道テク
② 2人組行動
シスター2人で玄関に立つ
1人だと議論に負けるから、ペアでフォローし合う伝統
③ ユタ州出>>続きを読む
ラブコメホラー映画。
初っ端で"ホラー映画ですぐやられそうな、わざとらしいくらい大仰なバカップル”の登場そして早々に痛々しい血濡れ場面!つかみはOK!!!
『この監督は1980年くらいの生まれな気>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
睡眠時のデータを収集し、それをリアルタイムで観察している描写が主なので、人によっては眠りに誘われる系の映画。
結末は良いオチだと思うけど、2時間に満たない作品なのにそこに行き着くまで長く感じる。>>続きを読む
メンバーが幼い頃から楽器が当たり前に家庭にあるような話ぶりだったり、街ゆくひとが気軽に歌いかけてくる描写があったり、キューバは音楽に力を入れている国柄なのかな?
アメリカ人のいちミュージシャンにより>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
クライムアクションかと思って見始めたので、警察側のセキュリティが甘々ですぐにやられてしまった時点で『こ!これは!B級の予感!笑』
超人(フランケンシュタイン)の属性には笑うしかないし、血飛沫は飛び散>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「おとこは自由の国アメリカを探したけれど、どこにもなかったよ!!!」なストーリー。
途中の野宿で「自由を説くことと自由であることは別だ」「カネで動く者は自由になれない」「自由な奴を見るのは怖い」等の>>続きを読む
多くを語らなかったメリーさんを、接点のあったひとびとが語るドキュメンタリー。ナレーションは無し。ご本人による語りもない。
個人的な手紙のやり取りなど「知られざるメリーさん」な部分をこの映画で知ること>>続きを読む
アメリカで社会の底辺にいる兄弟がどんどん悲しい方向へいくのが大筋。
あまり計画的とはいえない強盗に知的障害のある弟を協力させるんですが、まあうまくいかないです(そりゃそう)
ネタバレになるから、ふわ>>続きを読む
邦題から察せられるB級感そのまま!
鹿皮に魅了されて、鹿皮のジャケットと自然な会話ができるヤバいオジサン!サブタイトルが「鹿皮の殺人鬼」だけど、殺人する描写は控えめ。
あくまで偏執狂のオジサンのヤ>>続きを読む
豪快なスプラッター描写が続々!
仲良し女子高生2人が冒頭からぶっ飛んでいて笑っちゃう。
サイコパスガールズの友情は永遠に!
キャパオーバーな予約数にてんやわんやするクリスマス直前のレストラン。
ストーリーが良い方向に全然転ばない!
どんどん悪い方向へ!
客たちがめんどうくさくて笑うしかない。
支配人と女性シェフの喧嘩は非>>続きを読む
キリスト教的世界観をわかりやすく描いたアニメーション。
テディベア族の兵士たちが信仰している宗教は彼らの心の拠り所になっているけれど、対立を助長し平和には導いていない・・・テディベア族とは悲しいイキ>>続きを読む
食うにも困るほどの貧困生活にありながら、まったく現実的な解決をしようとしないお気楽母子。
たとえ見栄であっても・・・誇りを持っていないと生きるのって辛いよなぁ。
職歴のないお母さんなりに娘を守りたい気>>続きを読む