このレビューはネタバレを含みます
石田ゆり子は違うと思う。
方言が感じられないことをはじめとして、単純に脚本・演技・演出などに自然さが足りないので、世界仰天ニュースにしか見えない。
映画(ドラマ)になってない。真面目に作っているよ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シタデルの本部(場所)が
余りにも荒唐無稽だったので
何かあると思って考えた。
「なぜ子供向け。
だったらロマンスは
おかしいのでは」
というところから考えれば
なるほど、重心として、
女の子向けのス>>続きを読む
女の子のキャラが立ってて面白い。
菌類を表現した美術もユニークで新鮮。
脚本は説明的で、つまりゲーム的で
よくできた脚本とは言えないので、
キャラが立ってるのは単に、
この俳優が天才だから。
ゲースロ>>続きを読む
センスのあるクリエイターによる
公式二次創作。
風刺要素や
スプーキーな可愛らしさなど、
実に素晴らしい。
現在5話。「男は与え続ける」。
ここまで何の分岐点もない。なるようになってきた。有機的なライブ感に拍手。まるで週刊連載漫画。
すごく好きな作品。
前々から(もう10年くらい前だろうか?)おもしろいと話題だったが、ようやく手を出した。
現在第6話の途中。
義弟が一番好きかも。主人公に対する確かな愛情を感じる。女2人は結構キツイ>>続きを読む
カオス‼️
瑕疵はいくらでもあるが、最後まで見届けさせ、短い(もっと見せろ)と思わせることに成功している。
何かが明らかになる仕掛けは無い。つまりシリーズ化は想定されていて、全体の設計(妻の首の場所>>続きを読む
去年は大豆田とおちょやん、
今年は鎌倉殿とあなブツ。
2本ずつの傑作に出会えただけでありがたいことだ。
去年のカムカムくらいには瑕疵のある本作も、見れるものにはなっている。見れるものがそもそも少ない中>>続きを読む
エッセンシャルワーカーを描く作品という共通点で言えばケンローチ監督作を思い浮かべるけど、こちらも負けず劣らず上質。繊細な演技とパワフルなムード。最高級のパフォーマンスに支えられたウェルメイドなドラマ。>>続きを読む
シーズン1と2も面白かったが、それよりも面白かった。
人はままならない。
そしてしかし、人生には尊いひとときがある。「忘れられない(忘れたくない)瞬間」といえるものが。多くは「思い出したくないこと」>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ディティールに気になるところも多いが魅力的な作品。現代版のグラディエーターとでも言いたくなるような悲惨な状況が第一話で整う。
「良き父、良き夫であることは、良き兵士であることより難しい。」
既に整>>続きを読む
この密度を毎話見れるとしても、あまり驚かないほどの第一話。ちょっと凄すぎた。
結果から言うと、この密度は数話も保たなかった。がっかりである。
このレビューはネタバレを含みます
第7話視聴途中。
主人公とエルとの関係性を追うとすれば、物語はまだ終わってはいないが、ひとまず、エルの長い旅路は完結した。エルとエイトのバディものとしての展開が期待でき、ひとまずこのドラマの視聴を終え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
第一部と第二部では主人公の性質がまるで違う。性格がいいことが逆に人を傷つけたり、性格が悪くとも関わる側の性質で何の問題もなかったり、といったテーマが描かれる。
主人公の性質の違いには親(家庭環境)の影>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
罪、介護、宗教、モンスター(ホラー)、奇跡、赦し、天使(悪魔)、依存症(酒と血)。
第3話から面白くなる怪奇SF。
罪を犯した主人公は、罰のようなもの(幻視や虚無)を抱えながら、薄い生地の寒々しい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
完璧な第一話
💮ジャンプ的造形、やるときはやる
💮意外性へのミスリード
💮姫の性格の一端
💮結局気が効くのミスリード
💮頼朝ブチギレミスリード
💮松平さんかっこよすぎ
姫とクズの第二話
💮根っからの>>続きを読む
ディズニーすごい。
何故なら「かわいい」と「かっこいい」を再定義したから。シーズン2の最後のシーンも何あれ。ターミネーターの最新作の冒頭と同じやつぅ!
暗殺シーンの恐ろしさ💯
コーンスターチ、役者に合わせたかつら、手持ちカメラ、長回し、福山雅治の底力、エモーショナルな福田脚本、キャスティング、拓殖ディレクション(衣装)、音楽良し、エキストラ演出、根っ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
DVD買うと思う。
Motherをこえる傑作。
坂元裕二は初映画で、「シスでヘテロな男女」の「恋愛もの」をかけない時代に、一言で言うと「生命力のなさ」で突破しようとした。この生命力のなさ(タナトスに>>続きを読む