honaさんの映画レビュー・感想・評価

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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.7

タイトル100点。もどかしくて甘酸っぱい。上手くは行かないよね。台湾の映画は初めて観た。好きでした。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.4

異色バディもの。展開はありきたりに感じた。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

思い入れが強くて冷静には観られないな。最高なんです。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.7

初めてのインド映画。最初に曲とダンスが始まって、おお、インド映画は踊ってばかりと聞くけど本当に踊るんだな〜、からの長い!フルコーラスなのか!という驚きで笑った。何曲も流れた中で特にパキスタンのお寺?で>>続きを読む

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

4.5

退屈な状況を打破したくて無理にテンションを上げてみたりするけどそれが逆に彼女たちの退屈を浮き彫りにさせる。無理してる自分たち。うんざりするほど閉塞的な世界から楽しさを見つけようとする。最高じゃん。楽し>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。昔やっていたアニメ、ドラムカンナの冒険を彷彿とさせた。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.7

タイトルからは想像もつかないほどカオス。最後のシーンが好き。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

目を逸らしたくなるシーンがいくつも。主人公が農園で歌い始めるシーンが印象に残った。ラストの文章を読んで、帰ることができなかった人のほうが多いことを思ってしまう。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

4.0

自分が信じる正義が他人にとってもそうとは限らない。
昼と夜が交互に入れ替わるシーンが好き。

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.4

親は子どもを心配してあれこれ世話を焼こうとする、どこの国でもいつの時代でもそうなんだ。そんなに心配しなくてもいいと思う。

美女と野獣(2017年製作の映画)

3.4

アニメを実写化したものは微妙になりがちだけどこれは良かった!映像美。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.5

とても有名な作品なので期待していたが自分はそんなにハマらなかった…。
雨に唄えばのシーンは好きだな。
人格矯正で人は変わってもその人が生んだ恨みは消えない。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

残酷で、このあと報われるんだよね?と気になって引き込まれた。復讐の物語だと思った。
主人公の母親の“娘はみんな母親のようになる”という言葉が呪いのように耳に残った。

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.5

主人公は絶対の信念を持ったまっすぐな人間で、周りの妥協した人間に影響を与えて行く。発言は正しいけど行動が過激で共感しづらいので、なぜここまで極端な性格になったのか背景をもっと書き込んで欲しいと思った。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

3.5

始まりから終わりまで暴力暴力暴力。なにがそこまで彼を駆り立てるのか、若さゆえの衝動だけではない理由を感じた。

青い春(2001年製作の映画)

3.7

狭く、危うげで儚い世界。ラストは他に選ぶ道は無かったのだろうか、と悲しく思ってしまったけど好きなシーン。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

走って転んで必死になって1つのものを作り上げる。ワクワクした。これが仕事って最高だなって思った。

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