Aikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Aika

Aika

ミュージカルが大好き♡︎( ´ ` )でも何でも観る雑食。新旧問わず映画は劇場で観たい派。日々のゆるい鑑賞記録です。
Sep,2015 filmarks開始。それ以前に観たものはMarkのみしてます。

#a_musical
#a_music×movie
#a_dance×movie

ホステル2(2007年製作の映画)

3.8

前作の苦労があぁぁぁ…と叫びたくなる絶望のオープニング。
超残虐変態集団「エリートハンティングクラブ」の執念をいきなり見せつけられる。

そんな今作の獲物に選ばれてしまったのは!
ミラ・ジョヴォヴィッ
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イリュージョニスト(2010年製作の映画)

4.7

舞台は1950年代のヨーロッパ。
老マジシャンタチシェフのショーは時代遅れでどこへ行ってもウケず、旅から旅の流れ歩く生活。

しかし純朴な住民が多いスコットランドの田舎町では大盛況。
彼を本物の魔法使
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.2

気がついたらそこはダンケルク。
私は名もないひとりのイギリス兵。

陸の一週間
海の一日
空の一時間
そして私の106分

一分一秒の長さが違えど、みなダンケルクに集結していく。
想いは一つ「祖国に帰
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バッドボーイズ(1995年製作の映画)

4.0

今更ながら観たけど何これ面白い!!

若っ…とつい言ってしまうほどお肌プリプリ、まだ細マッチョなウィル・スミス。
そしておサル顔がキュートでとにかく笑わせてくれるマーティン・ローレンス。
テンポがとに
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眺めのいい部屋(1986年製作の映画)

3.6

始まりはプッチーニのオペラ。
そこからベートーヴェン、モーツァルト、シューマンを経てまたプッチーニへ。

先に音楽ありきなのかと思うほど、その曲に添うようにヒロインの心は移ろう。

たった一度のキスで
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カストラート(1994年製作の映画)

4.6

【カストラートとは少年期に去勢され、変声期を迎えないまま大人の体格になることで、独特の響きと力強さをもつボーイソプラノのこと。】

歌の才に恵まれカストラートとなった弟ファリネッリと、その才能に狂わさ
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SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

4.2

まだ15歳のリアムの夢は、まもなく出所する母と暮らすこと。
そのためにとった金策はいとも簡単に彼を闇社会へ誘う。

ケン・ローチ監督はスコットランドの社会問題・貧困の渦中にある若者の姿をまるでドキュメ
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モンティ・パイソン/人生狂騒曲(1983年製作の映画)

3.3

「The Meaning of Life」

人生の意味とは何か?ということを、誕生から死までのいくつかのエピソードで繋ぐブラックコメディ。ミュージカル要素もあり。

このブラック部分が本当に真っ黒く
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.9

大阪二児放置死事件を題材にした作品。

冒頭映されるのは二人の幼い子供と優しい母。
しかし夫婦仲は決して良好ではない。

夫婦はある日激しい口論となり、旦那は家を飛び出して行く。
女として旦那を追い
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.7

題材は「クリミナルマインド」でもありそうだけど、そこに北欧の寒々さや陰鬱な雰囲気がうまく加わったことで、連続ドラマ枠は越えて良質な2時間刑事もののようだった。

私は根性ないので、あんなことされるなら
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

あっこのタイトル親父ギャグみたいなものだったんだな…と気づいた頃には、もうこの世界に取り込まれ一緒に逃げ回っているような感覚に陥っていた。
最後まで一回も飲み物すら手に取らなかったのは「La La L
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.5

石油王ダニエルの欲深い一生。
彼は目には入るもの全てを征服し、従順でないものは容赦なく切り捨てる。

石油王を演じたのはダニエル・デイ=ルイス。
彼は別格、別次元の俳優だと彼の作品を観るたび思わされる
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私を野球につれてって(1949年製作の映画)

3.7

「♫ Take Me Out to the Ball Game ♫」
野球でお馴染みのこの曲を元に作られたミュージカル。
監督はブロードウェイでも活躍したバズビー・バークレー、脚本にスタンリー・ドーネ
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おしゃれ泥棒(1966年製作の映画)

4.0

キスから始まる恋どろぼう♡

「ローマの休日」ウィリアム・ワイラー監督×オードリー・ヘップバーンの再タッグ。

今回はパリジェンヌのオードリー。
お父さんは凄腕の贋作画家なのに、恋に落ちた青年はなんと
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トランスポーター2(2005年製作の映画)

3.5

運び屋の次の仕事はまさかのお子ちゃまの送迎!

自分ルールを真顔で子供に教えるのが可愛い。お子ちゃまもちゃんと懐いてるし、ほのぼの〜

私の動体視力じゃあのスピードに追いつかないんだけど、とにかくアク
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エル ELLE(2016年製作の映画)

3.9

みんな何かがおかしい。
変人、変態、犯罪者。
この辺りの境界線が非常に曖昧。そして被害者でもあり加害者でもあったり。

オープニングからえっ…と驚き、そのまま開いた口が閉じるときがなく、ぽかーんとした
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パターソン(2016年製作の映画)

3.9

ニュージャージー州パターソンに住む、パターソンの一週間。

詩人の夫に、アーティスティックな妻。
夫は妻が手がける家のあれこれを、さりげなく褒める。
まずい料理もけなさない。
妻は夫の詩を心から愛して
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戦場でワルツを(2008年製作の映画)

4.0

アリ・フォルマン監督の失われた記憶を辿る戦争ドキュメンタリー。

レバノン戦争、パレスチナ難民キャンプ虐殺事件。
知識不足で一度では全て飲み込めず、いろいろと情報を漁ってから再鑑賞した。
残酷だとか悲
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.5

ガル・ガドットのワンダーウーマンっぷりが素晴らしかった。正に適役。
あの衣装を着こなせるスタイルに端正な顔立ち、ビジュアル面は完璧でした。
男性がいない島で育ったという設定から来る彼女の男性への素朴な
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ダイ・ビューティフル(2016年製作の映画)

3.5

「私の形をした空間を満たせるのは私だけ」

私はなぜかゲイやトランスジェンダーの人たちと縁のある人生で、アメリカに行くたびそんな友達が増える。
差別に偏見が日常的に存在し、″普通″であることに対して努
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昼下りの情事(1957年製作の映画)

4.5

彼に釣り合う女性になりたい。
そのために重ねた嘘、嘘、嘘…。


自分とは全く違う世界に生きている彼。
たくさんの美女に囲まれ軽い関係しか望まない。
でも好きで仕方なくて、彼の胸ポケットからとった一輪
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.6

″No Music, No Baby Driver″

財布を忘れても気にしないけど、ヘッドホン忘れたら即家に戻ります。
誰といる時以外は音楽なしでは生きられない私がこの作品にハマらない訳がない!
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楽しいムーミン一家 ムーミン谷の彗星(1992年製作の映画)

3.3

癒しを求めてムーミンに手を出してみる。

ムーミンはカバではなく妖精(後でWikiで調べたら妖精でもないらしい)くらいの知識しかなかったので入門編ぽい映画から。

彗星が近づいてきて世界が終わることを
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.5

優秀すぎて左遷された警官の、新たな赴任先の田舎町に隠された秘密とは。

皆さん好評価の人気作、お勧めして頂いたのにあまり良さがわからなかったあぁぁ…残念。

笑いの沸点が低いので前半はケラケラ笑ってた
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

3.9

ポルノ業界の光と影。

「LaLaLand」に影響を与えた作品ということで鑑賞。
ミュージカルではないものの映ってるものが違うだけで画の作り方、長回し、カメラワークとても似てる!
水がこぽこぽ注がれる
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.2

寡黙で孤独な男は「愛してる」の言葉よりその手を汚すことを選んだ。

彼の心情は言葉ではなくその瞳に宿る。
愛する人のために立ち上がる話はよくあるけれど、余計なものをとことん削ぎ落としてレフン節にスタイ
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地下に潜む怪人(2014年製作の映画)

3.7

「賢者の石」を求めてカタコンベ(地下墓地)に潜入した男女を、次々と怪奇現象が襲う。

謎の音が響いたり迷路のような墓地をループしてしまうという、″カタコンベ″というシチュエーションを活かした怖さが存分
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25年目のロシュフォールの恋人(1992年製作の映画)

3.8

「ロシュフォールの恋人たち」の双子の設定年齢25歳と同じ25周年を記念して作られたドキュメンタリー作品。
監督はジャック・ドゥミの妻アニエス・ヴァルダ。
記念式典の様子や、25年後の出演者のインタビュ
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.0

仕事人間ながら誠実で知的な兄
結婚に三度失敗しチャラいけど幼い頃から想いを寄せていた弟

さぁあなたはどちらを選ぶ?

兄弟は大富豪。
こんなシチュエーションある訳ないのに、えーどっちにするー?とキャ
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ハートストーン(2016年製作の映画)

4.0

君にもっと触れたいと思った。
その長い睫毛に、滑らかな肌に、真っ直ぐな心に。

いつも隣にいる親友への感情の変化。
それをうっすらと感じながらもどう応えればよいのかわからない苦悩。

アイスランドの田
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天使の入江(1963年製作の映画)

3.8

ミシェル・ルグランの叙情的なメロディが何度も何度もかかり、その度ルーレットのようにふたりの運命は同じところを廻り続ける。

ギャンブルにのめり込み人生が狂った女と、その女に首ったけな青年。

救いよう
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3つのボタン(2015年製作の映画)

3.4

「幸福」と同時上映の短編。

山羊飼いの少女の現実と夢。
田舎から都会への大冒険は現代のファンタジー。
美しいドレスに導かれ、ボタンに纏わる微笑ましいエピソードが紡がれていく。
ボタンを埋めたら花が咲
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

4.3

季節は夏、咲き誇る向日葵。
夫に妻、ふたりの愛らしい子供たち。
「森に遊びに行こうよ。」
家族睦まじく湖畔でピクニック。

季節は変わり、秋。
「森に遊びに行こうよ。」
家族4人、枯葉を踏み進んで行く
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赤ちゃん教育(1938年製作の映画)

3.6

「La La Land」でミアがおばさんと図書館で観たと話していた作品。

赤ちゃんとは人間の赤ちゃんではなかったのがびっくり!あれ本物だったけどどうやって撮影したんだろう…

そんな″赤ちゃん″を巡
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女神は二度微笑む(2012年製作の映画)

3.7

歌わない、踊らない、インドのミステリー映画。

「夫が消えてから人生は冗談になったの」
1ヶ月前突然遠くインドで失踪した夫を探しに、イギリスからやってきた妊婦のヴィディア。地元警察のラナの手を借り捜索
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野ばら(1957年製作の映画)

3.3

ハンガリー動乱の際、オーストリアに逃げてきた孤児の少年がたまたま出会った老人に助けられ養子になり、その美声を生かしウィーン少年合唱団で活躍するようになる。

牧歌的で真っ直ぐな作品。ハウス名作劇場でや
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