1981年ブロードウェイで上演されたミュージカル「Merrily We Roll Along」
作詞作曲スティーヴン・ソンドハイム、演出ハロルド・プリンスという黄金タッグで誰もが成功を確信していた舞台>>続きを読む
暗っ…辛っ…痛っ…しか言えない148分。
久々にとことん容赦のない作品を観てしまい、なんでこれを選んだんだっけな…と暮れ行く空を見て思う休日。
生死も聖書の解釈も都合よくねじ曲げる狂気のガイ・ピアー>>続きを読む
これはめちゃくちゃ好き…!!
Dチャンミュージカルで久々のクリティカルヒット♡
現代社会で起きている差別や偏見をゾンビに置き換え問題提起し、青春映画らしい爽やかで前向きな解決法を見出していく。
ゾン>>続きを読む
公開当時劇場で観てから約10年ぶりに再鑑賞。
楽曲がとても好きでよくサントラは聞いてるし、なんなら「Happy Working Song」は掃除中の鼻歌定番ソング。
なので忘れっぽい私でもついこないだ>>続きを読む
原作はロアルド・ダール(チャーリーとチョコレート工場)
監督ヘンリー・セリック、製作ティム・バートン(ナイトメアビフォアクリスマスのコンビ)
そしてパペットアニメーションで半ミュージカルときたもんだ。>>続きを読む
舞台は明治時代の吉原遊郭。
遊女として売られてきた久乃が一流の花魁になるまでと、巡る季節に合わせて四人の遊女の悲哀を描いた作品。
制作費1億2千万、東映の本気。
遊郭の豪華絢爛さ、遊郭を囲むドブ川や>>続きを読む
日活ロマンポルノ「天使のはらわた」シリーズ4作目。
私は同シリーズ「赤い教室」に続いての鑑賞。
騙されてビニ本(エロ本)デビューしてしまったOL名美。
職もなく自堕落な生活を送り、名美のビニ本で日々>>続きを読む
泣きました。
仕事前に観るべきではなかったなと後悔するくらい。念のためと持っていたトイストーリー観賞用タオルハンカチがぐしょぐしょ。
ただこの涙は3で流したものとは全く違って。
どのおもちゃよりも子>>続きを読む
ボニーもお友達もいいおうちのお子ちゃまだなぁ。家もおもちゃも豪華で羨ましい…!
子供部屋もふたつあるし(ひとつはVR専門部屋!)あんな派手な恐竜ワールド広げっぱなしで済む広い部屋とか羨ましい…!
あ>>続きを読む
ホラー映画になぞらえてトイストーリー!(もちろん全く怖くない)
3に続いてシドが再登場したり、2のアルの気配を感じたり、短編ながら小ネタが満載。
コンバットカールのキャラが好き!
彼に導かれジェシ>>続きを読む
レックスがパリピになっちゃった!
クラブミュージックとぐわんぐわん揺れる映像で、バスルームがドラッギーな世界に。まさかのトイストーリーで酔いそうだった笑
水道代がガクンと上がったら、バスルームのお>>続きを読む
ハッピーセットのおまけバズが、本物バズと入れ替わり!?
おまけバズはちっちゃくて声も高くてかわいい〜♡
外出先に仲間が置いてけぼりになってもみんなそれほど動じないことに、このシリーズの歴史を感じる。>>続きを読む
And as the years go by
Our friendship will never die
You're gonna see it's our destiny
You've got a >>続きを読む
価値のあるおもちゃとは。
プレミアがつき値打ちのあるおもちゃであることが誇らしいのか、子供が成長するまで添い遂げるのが誇りとなるのか。
ウッディはあるべきおもちゃ人生について悩む。
ここから登場>>続きを読む
まさかの続編公開に合わせて再鑑賞。
ピクサーで一番大好きなシリーズ!
実はあなたの知らないところでおもちゃが自らの意思で動いていたら…
そんな誰もが幼い頃夢見たことが、過剰なほど叶ってる。クリエイ>>続きを読む
「あなたはこれを愛と呼べるか」
正直、もっと他の方法もあったんじゃないかと冷静に思う自分もいて。
でも、なりふり構わずもうこうするしかなかったんだと理解できる自分もいて。
回想見せすぎ…思い返す>>続きを読む
ディズニー配信のお試しを始めたので、久々に100エーカーの森へ癒しの旅に。
ピグレットが行方不明になってしまったので(プーたちがそう思い込んだだけ)ピグレットの絵日記を元に思い出の場所を巡り、彼を探>>続きを読む
ジューリー・スタイン作曲
スティーヴン・ソンドハイム作詞
ミュージカルの名作「ジプシー」
1959年の初演から何度もBW、WEでも公演され映画化もしてるのに、日本ではことごとくソフト化してない…!>>続きを読む
なぜか日本が世界最速公開という恩恵に預かったからには、絶対初日に観なきゃー!と鼻息荒く行って参りました。
良くも悪くもまだまだトニーの爪痕が残る世界で、相変わらず世界の孫み溢れるトムホくんが逃げて悩>>続きを読む
まじでくれいじーなりっちだな…
感想はそれ以上でもそれ以下でもなく笑
アジア系のキャストとスタッフのみで製作したという事実は凄いのかもしれないけど、その話題性が一番の盛り上がりだったような。
庶民>>続きを読む
「この映画の言語は手話であるので、字幕も吹き替えも存在しない。」
悪が蔓延っているろうあ者の寄宿舎。
冒頭に出るテロップ通り、生活音以外音は一切なし。
彼らの手話はとても激しく、手話の全くわからな>>続きを読む
こんな可愛いおっさんがサイコパスなの…?
あの予行練習でクスクス笑ったぶん、後半のぞわぞわ感は倍増。
突然消えた妻に何があったのか。
“もし”から一歩踏み出したらどうなるのか。
ふたりとも好奇心に取>>続きを読む
ミュージカルとゾンビ。
共に青臭さと相性がいいから、青春要素も足しちゃえ!ということで、ひとつで3つの味が同時に楽しめるキュービーロップムービー!
まさか今作で泣くとは思わず、なかなかハンカチが見>>続きを読む
ノルシュテイン監督の半自伝的作品。
ストーリーはないけど、断片的な記憶と様々なイメージが浮かんでは消え、現実と夢(ときに悪夢)を子オオカミが繋げていく。
人生は不条理、でも悲しみは続かない。
必ず>>続きを読む
仲良しのこぐまの家へ向かうハリネズミは、その道中深い深い霧に包まれる。
先が見えない霧の中、次々と不思議な経験をし、霧を抜けた頃にはハリネズミの表情に変化が。
いつも通りが一番。こぐまくんの隣がい>>続きを読む
なんだなんだこの美しくて繊細な切り絵は…!
アオサギとツルのラブアンドヘイト。
いやよいやよも好きのうち。
プロポーズしては断って。断っては後悔して。後悔したのでこちらからプロポーズ。そんな毎日の繰>>続きを読む
か・わ・い・い♡
ロシア民話を元に子供向けに作られた作品。
キツネに家を乗っ取られたうさぎが、森の仲間たちの力を借りてキツネを追い出そうとするおはなし。
素朴だけど色彩豊かで構図がユニーク!キャラク>>続きを読む
ケルジェネツとは川の名前で、その川のほとりであった戦争を描いたもの。
フラスコ画が動いてる…!
そのなんとも神秘的な美しさ、平面とは思えないスケール感と質感についつい魅入ってしまう。でもたまにみんな>>続きを読む
以前から気になってたロシアのアートアニメーター、ユーリ・ノルシュテインの作品がGyao!で配信されてるのを発見したので一気見!
まずは一本目。監督デビュー作。
25日とはロシア革命の最初の日。
ショ>>続きを読む
彼は私の愛した人?
それとも…
戦争で行方不明になった夫を、10年以上待ち続けていたテレーズ。
ある日夫にそっくりな浮浪者を見かけ近づくが、彼は記憶喪失だった。
パリの街並みに残る戦争の傷跡。
男>>続きを読む
”歌いながら王子様を待ち続けるお姫様”を最後に観たのはいつだったか。最近はそんな古めかしいプリンセス達を自虐ネタにまでしてきたディズニー。
ジャスミンは新旧の狭間でどっちつかずだったけど、実写版でぐん>>続きを読む
「Do you trust me?」
もう!このセリフ!あのシチュエーションで!ありえん!けしからん!胸キュン超えて胸ギュイインじゃん!
うちのバルコニー(ベランダ)にも魔法の絨毯ちゃん来ないかな>>続きを読む
美しい。
まるで印象派の絵が動き出したかのような純度の高い美しさにため息がこぼれる。
妻子あるスウェーデン中尉のスパーレと、サーカスのスターエルヴィラの許されぬ恋。
草原で戯れ合うだけでしあわせだ>>続きを読む
ブルーフィルムから君を救い出したかった。
日活ロマンポルノデビュー♡
一度観てみたかったけどさすがに暖簾はくぐれなかったんだよね。配信って便利!笑
Wikiによると「10分に1回の性行為シーン」「>>続きを読む
リン・M・ミランダが一晩限りのチャリティーコンサートで今作をやるということで、お勉強がてら映画版から。
(コンサートは終了したけど、今のところ全く動画は出てないので観れることはなさそう…くっ…)
「>>続きを読む
悩める男イーサン・ホークを救ったのはピアノ教師のシーモアさん。
シーモアさんはピアニストとして活躍した後、ピアノ教師に。
なぜ早くに引退したのか。
世俗的な成功より自分の哲学を大切にし、音楽を人生そ>>続きを読む