けけさんの映画レビュー・感想・評価

けけ

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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

『お前がどんなに軽い銃を使おうが知ったこっちゃないが、俺に言わせれば...ロマンに欠けるな。』

健康でさえあれば(1966年製作の映画)

4.4

オムニバス形式。
ずっと観ていられる。

<健康でさえあれば>と<もう森へなんて行かない>がお気に入り。

DVD発売待ってます。

女はコワイです/恋する男(1962年製作の映画)

4.3

何もかもうまくいかないのに、手際だけは良いのすごい好き。

ヨーヨー(1965年製作の映画)

4.6

時代の変化やそのスピード感に沿うように、物語やその展開が加速していくのが面白かった。
無声からトーキーに変わるのもその一部。

グランドブタペストホテル好きなら絶対ハマる。

自分は少なくとも今、こん
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

新年にふさわしい映画だった。
映画館で観れてよかった〜
バーフバリも観ようかな

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

アダム・レヴィーン結構なクズ役なのに、歌上手すぎて許しそうになったわ。

「Lost stars」のラスサビが意外とカギ。

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

4.6

「色褪せた友情」と「時代の終わり」

多くの人が感じるけど言葉にしないことを映像化・言語化してる。
自分の近況も相まってすごく刺さった。
今年1番。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

満足しかない最終回だった。
これで終わりなんだなと実感させられた。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

3.9

叔父と叔母が襲撃された後で、ルークがその惨劇を見て、顔つきが変わるシーンがマジでかっこいい。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.2

多分だけど、当時よりも情報化が進んだ現在の方が、設定や思想が理解しやすいなこれ。原作者は1989年の時点で未来見えすぎな。

早くブレードランナー2049も観て
サイバーパンク2077やらなきゃ。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.7

普通に楽しめた。
子どもの成長はよかったけど、これで終わり?感はあった。

モード家の一夜(1968年製作の映画)

4.0

世間は狭いなぁと思いつつ

主人公の最後のセリフは背景も含めてめっちゃ良い

冬物語(1992年製作の映画)

3.9

自分が女性だったらどう感じていたんだろうと思いながら見た作品。

どうしても同性に同情的になってしまうんだよな。あまりにも主人公がポンコツすぎるのもある気がするけど...

MEMORIA メモリア(2021年製作の映画)

-

自分の中の「映画」の概念をぶち壊してくれた作品。最初は自分の中で最悪の評価だったが、自分の「映画」を観る・楽しむ前提が違っていた気がするので、評価はまだできない。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.7

この映画は正直ほぼ“Midnight in Paris”だし、あらゆる面であまりにもクサい。

ただ、

“ロクでもない役者だ。気取ったジェスチャーと宣伝臭のするリベラル発言。地球温暖化に抗議して焼身
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