AikoKishiさんの映画レビュー・感想・評価

AikoKishi

AikoKishi

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

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これが1995につくられたなんて驚き
全く色褪せないねえ

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.0

小説みたいな会話劇で
タイトルの通り「偶然」と「想像」がキーワードになる、短いけれど特異な3つの体験

第3話がとても好きだったな~

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

誰でも感じたことのある他人との「分かりあえなさ」について、家族や親戚の間でもあって当たり前だし、大人が正しくて子どもが間違っているとかでもないというメッセージを私は受け取りました。優しい映画だった😌>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

最後のお父さんの言葉は、悲しいこと苦しいことがあったときにまた観たいな
悲しいときは無理に感情に蓋をせず悲しんでいいし、感情を味わうのが人生なんだろな~って

夏の北イタリア(舞台はロンバルディア州ら
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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極限まで「映画らしさ」を削って、映画という枠組みを超えた芸術としての映画
映画は基本ストーリーに沿って観ていたけど、今回はそういう見方ではなかったかも

セットが移動していくとか静止画風に見せて1人だ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

映画館で観てよかった…
事前知識なしで映画館で観てほしい

全体としては歌が素晴らしいのと、後半は畳み掛けるようにずっと心が揺さぶられていた(みんな泣いてたと思う)

聞こえない側から見た生きづらさが
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

ストーリーとしては、なんでもないけど特別な過去の日々を「ちょっと思い出しただけ」

時間の映像表現が上手だったのと、クリープハイプのエンディングの曲が好きだった

ギラギラしてなくてあんまりムーディー
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像化したのすごい!というタイプの映画

直後にアマプラでドラマ「カルテット」を観たので、松田龍平が演じるキャラクターの幅の広さに感動した

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

これでシリーズ終わってしまうのかな
本当に面白い、騙されたい人は観てね

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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事前知識なしで観た結果、想像してたのとは違うジャンルの映画だったけど
伝えたかったであろうメッセージ?を誇張しすぎたコメディとして面白かったかもしれない、笑

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