淡い色合いと繊細な絵、美しい音楽と羊文学のOP、秀逸な演出の数々に何度も泣いてしまった。"祇園精舎の鐘の声"から始まるとても有名な冒頭が、全編を見終わった後に読むと、さらに深く胸に刺さる。
その時代に>>続きを読む
四月一日、うるさいし動きが変だけど、何があっても、どこまでも優しい人。いつまでもあの3人はわちゃわちゃしててほしい…
"貴方は貴方だけのものじゃないのよ。この世に自分だけのものなんてひとつもないの。皆>>続きを読む
ゆうこさんの言葉にはいつもハッとさせられ、胸に留めておきたくなる。
きつねのおでんの回と座敷童子の回、お花見の回が好きだなあ
"この世に偶然なんてない、あるのは必然だけ"
宇宙と少年少女たち、わくわくするような世界観に惹き込まれ、6話あっという間に見終わってしまった。手に映し出されるスマートフォンでの電話の仕方とか好き。宇宙服のデザインもかっこよかったなあ。
未来はもう>>続きを読む
"自分の生き方は与えられるものじゃない。自分で勝ち取るんだ。"
宇多田ヒカルのopが良かった。1話の少年の話からかなり引き込まれた。グーグー編が好き、本当に切なくて泣いてしまう。
帰ってきた現実の理不尽さに落ち込み、自分の記憶を疑うけれど、それでもここは友達の見た光だから、自分自身が選択した未来で、世界だからと。前に進めた長良の姿は、1話の気怠げな彼の姿とは間違いなく違っていて>>続きを読む
学校サボってバスの終点の街でただぶらぶらする話と眠れない夜に家を抜け出してコンビニ行ったり夜中お風呂にこっそり入る話が好き。メイド🖖🏻！
山下達郎の曲をカバーしたopも良い
色んな感情が入り混じる、人生は辛く悲しく切なく楽しくあたたかいものだけど、それこそが愛おしい、と。豪華な声優陣による落語、菊の壮絶な人生、映される昔から現代、とても興味深く一気に見てしまった。あと原作>>続きを読む
"人ってのは全てわかりあえるわけがない。それでも人は共に暮らす。取るにたらない詮ない事をただ分け合うのが好きな生き物なんだ。だから人は１人にならないんじゃないか"
また色々あるけども、面白おかしく生きてゆきたい、波風たてて生きてゆこうという所は変わらない。ふわふわと、笑いながら。終盤、海星と矢三郎の関係にキュンとする。ほっこり、かわいいなあ
面白きことは良きことなり。
背景の感じとかも版画みたいで良い。
"わかっているから、つらいのです"
8話は優しくて切なくてとても好きな回だった。
私も狸のような心構えで生きていきたい。
台詞の長さ、演出や音楽、回を追うごとに回収される伏線、気づけば見入っていた。私も薔薇色のキャンパスライフに憧れていた1人なので共感しかなかった。だけど何色でも良いじゃないか、とそう言ってくれる気がした>>続きを読む
"昔、私は、自分のした事に就いて後悔したことはなかった。 しなかった事に就いてのみ、何時も後悔を感じていた。 "
一期最終回、綺麗にまとめ上げててよかった。罪は1人で背負うのではなくて、一緒に背負おうという。3人の関係性が好きです。黒閃の演出と音楽がめちゃかっこよかった。2期も絶対あるよね、楽しみ。
"明日も明後日もその先も、やるべきことに変わりはないだろう。いつだって目の前にあるのは現実だ。なら、逃げるんじゃなくて、いっそ一緒に走ってみればいいんだ。現実と"
"きっと何者にもなれないお前たちに告げる"
"愛の話なんだよ、なんでわかんないかなあ"
冒頭の少年たちによる銀河鉄道の夜の話、生存戦略とは、運命とは、ピングドラムとは。終盤の見事な伏線回収、難解でわか>>続きを読む
"卓球ってのはな、めたくそ楽しいんだぜ"
アニメーションの表現力ってすごい、と感じる作品。才能、嫉妬、挫折。現実は残酷だ。苦しい、悔しい、だけどこんなにも心が震える、胸が熱くなる、涙が流れる。
OPの>>続きを読む
"確かに、10年後の私は気にしないのかも知れません。でも、今感じた私の気持ち、それが将来どうでもよくなってるかもなんて、今は思いたくないんです。私が生きてるのは、今なんです"
人の死なない日常系ミステ>>続きを読む
