かえでさんの映画レビュー・感想・評価

かえで

かえで

映画(754)
ドラマ(0)
アニメ(0)

海難1890(2015年製作の映画)

3.6

縁があって串本大島に行くことがあり、博物館に行ったことがある
こんないい話知らなかったと驚いたのを覚えている。
時代を超えてトルコ人が日本人を助けてくれた話も知らなかった。
とても大切なことなのに知ら
>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.7

子供が生まれるとどの仕草も可愛くて
スマホでたまる一方の写真、子供に撮りすぎといわれるけど、その瞬間は今しかない。たまに赤ちゃんのときの姿をみると癒やされ、がんばろうとなる。
子供のために自分の写真も
>>続きを読む

八甲田山(1977年製作の映画)

3.5

本当に恐ろしい映画だ
映画撮影も命がけの撮影だったとか・・・
でてくる俳優さんが豪華すぎて
凄い映画を見せられた

いとみち(2020年製作の映画)

3.5

パッケージからみて
明るい感じかと思ったら
真面目な感じだったのが印象

津軽弁が流暢すぎて
わかんね~ってなるところがあったが心地よかった
昔旅行で青森行ったときに
車内放送もなまっていてびっくりし
>>続きを読む

フラガール(2006年製作の映画)

3.8

久々に見たけど、やっぱりいい作品
一気に見た
最後の蒼井優のダンスは本当に素晴らしい

石炭から石油へ
炭鉱から新しい事業へシフトをかえないといけなくなる
ずっとあったものを拒否するようで嫌だった
>>続きを読む

岬のマヨイガ(2021年製作の映画)

3.3

こんなにトントン拍子にいいことがあっていいのか…
もっと孤独になるまでのところを描いてほしかった

スローライフは憧れ

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.2

東日本大震災と生活保護

一体誰が悪なのか
だんだんわからなくなってきた。

震災後の役所の人は大変だったと思う 
自分の家族がなくなっていても
マスコミでも伝わらない役所の人の苦労や苦悩が描かれてい
>>続きを読む

生きる街(2018年製作の映画)

3.3

辛くて故郷から離れる人
現実を受け入れずに故郷から離れない人

ここにも津波があったんですね…
にびっくり
地元の人にとってのあの津波はまだ
忘れられない

風の電話(2020年製作の映画)

3.5

現代に至るまでたくさんの戦争や災害が私達に悲劇をもたらせてきた、
けど、生きるんだよ
完全に心を癒やすことができないけど
忘れないよ

主人公の彼女には凄いオーラがあって
よかった。

一陽来復 Life Goes On(2017年製作の映画)

3.8

本当に心苦しい体験をたくさん語ってくれました。映画に参加してくださって、語ってくれた人々に感謝!
逆の立場ならば、話すことで思い出して、耐えられられるだろうか…。
助けに行った人が助かり、家族がなくな
>>続きを読む

救いたい(2014年製作の映画)

3.3

麻酔科医についてははっきりどういう仕事かわかった。
名キャスト揃い目見やすかった

彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

3.5

静かに福島の今を描き
所々に東日本大震災が生み出した影を
描いています
大切な人の死を受け入れなくて
ギャンブルに逃げるもの
自殺未遂しても駆けつけられない夫
新しい墓ができようが骨は中に入れられない
>>続きを読む

物置のピアノ(2012年製作の映画)

3.3

芳根京子ファンでルンルンでみました。
ピアノが素敵!本当に弾いているのか
ピュアの彼女と美しい福島の景色が
とてもあっていてよかった。
姉と妹は最大のライバル
よくできる姉ほど妹はみじめなものだ…
>>続きを読む

太陽の蓋(2016年製作の映画)

4.0

Fukushima50を見てからの
この作品
Fukushima50が現場視線の映画
こちらはマスコミ側の視線
現場が多分こんなに混乱しているんだろうなと想像できる

マスコミでも政府内でも情報が
>>続きを読む

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.0

えらいニュースをみてしまった
この映画は実話だったのか色々議論されているが、よくわからなかった
原発事故の概要がよくわかった
最悪のシナリオを知ったときに
見たあとの世界がガラリと変わった
無知ほど怖
>>続きを読む

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.0

一度離れたことがあるからこそ、今の暮らしのありがたみを感じられる。
色々手間はあるけど、
丁寧な暮らしは人生に彩りを与える
親が子供にしてあげれることに食は大切だなとおもう

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.9

私には到底できない暮らし
憧れの世界がつまっている
子どもたちにも
こんな自然のものを
食べさせてあげたい😔

凪待ち(2019年製作の映画)

3.2

ギャンブルなかったら、いいお父さんやねんけどなぁ。血の繋がり関係なく、娘のために喧嘩するということはめったにない。

聖の青春(2016年製作の映画)

3.4

死ぬ間際でもやめることをしなかった
将棋のことはわからないが
命がけの戦いがあることがわかった。
もしかしたら、将棋があったからいきてこられたのかもしれない

おくりびと(2008年製作の映画)

3.8

昔、友人とフェリーでみた
もう一度見たけど、やはりいい映画だった。人は死んだらおしまいではない。

ジヌよさらば かむろば村へ(2015年製作の映画)

3.6

このメンバーで笑わないなんてありえない…じわじわ笑いを攻めてくるけど、
三谷幸喜で思わずお茶を吹き出してもた
ずるいなぁ

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.0

人を守るためなら罪を犯してもいいのか
正義のために家族を犠牲にしていいのか
難しいところをついてくる映画でした

犬部!(2021年製作の映画)

3.8

人間っていう奴は本当に罪深いな
この獣医さんみたいに
みんながこういう取り組みに興味があれば
ガス室で死ぬ犬はいなくなるんだろうな

ハチ公物語(1987年製作の映画)

3.5

小さいときに見た記憶があった
秋田犬可愛いなぁ
最後まで飼えないということは罪だ!!

火口のふたり(2019年製作の映画)

2.5

なにもチェックしないで見たので衝撃でした
服着てないシーンのほうが多い??

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

3.5

おなじみの洋ちゃんいじめシーン
龍平格闘シーン
今回のヒロインの北川景子の美しさ
ストーリーもせつなくてよかった

快速20分なら続編ありだな
待ってる

夏至(2000年製作の映画)

3.3

ベトナムの風を感じれた
絶対的な愛はない

この作品で777作品目
3年目の記念すべき作品!!

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.4

今回のヒロインは尾野真千子
尾野真千子というだけでおもろい

1よりキャラが定まってきたのか
おもしろみが仕上がってきたように気がする。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.8

金八先生でない武田鉄矢
SK-IIでない桃井かおりを初めて見たような気がする。
高倉健が渋くていい…

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.0

松田龍平がよい!
大泉洋がハードワイルドっていうとわらけてしまうが
ちゃんとお楽しみの演出されていてよかった

愛を積むひと(2015年製作の映画)

3.5

絶賛子育ち中の私としては
子どもが手元から離れて、仕事をリタイアした後の生活は
まだ遠い世界だ。

この映画を観たら
こんな生活いいなってうらやましくなった
現実はきびしいかもしれませんが・・・

>>続きを読む

母たちの村(2004年製作の映画)

3.8

デザートフラワーという映画を観てから
女性の割礼行事をもっと知りたくてセレクトしました

イスラム教の教えで
女性器を切除することにより
性欲を抑えて貞操を守るという名目だそうです
ただ、衛生管理がな
>>続きを読む

映画 謎解きはディナーのあとで(2013年製作の映画)

3.3

おなじみドラマシリーズの映画化

実は本編も原作も読まずに見ました

シンガポールに向かう豪華客船でのお話

執事の櫻井翔君が謎解きをしていくのですが

なかなか面白かったです

お嬢様の北川景子さん
>>続きを読む

>|