「ダメだ、、。切る爪がもうねえ。」
相反する2人が、モノづくりへのこだわりというところで、結ばれ合って最後は一つものを完成させるというストーリーテイリグのロマンにグッとくる。
大袈裟な演技さえも可>>続きを読む
ミュージカル映画の金字塔!
何度観ても、何年経っても廃れない映画。
元気出るわ〜。
裏舞台映画ってやっぱり好きだ。。
雨の日にあの名シーンを真似したくなるのは、私だけじゃないはず、、!
ひっっさしぶりに観たけど、こんなに良かったっけ、、?すごいわ、、PTA大先生。
カメラワークと、色の使い方と音楽の使い方ただものじゃない。
登場人物全員クレージーだし、映画全体が現実離れしてるのに、現>>続きを読む
恥ずかしらながら初めて観たけど、全然アクション映画、ボクシング映画ではなくて、人間ドラマだった!
「ロッキー!!!!!」
「エイドリアン!!!!!」
エイドリアン可愛いな、、。
なんだ、、、この映画頭おかしいな、、、。
リンチって本当にやばい人なんだろうな、、。
サウンドエフェクトから、編集、絵の作り方まで、気持ち悪く、恐怖に世界を描くのが本当に上手い。
ただ共感という部分に>>続きを読む
主人公が観客に話しかけて第4の壁を越えたり、実際の人物が出てきて主人公たちに話しかけたり、リアルにはありえない街頭インタビューが始まったり、めっちゃくちゃ面白いことしてるけど、やっぱりウディ・アレン映>>続きを読む
小津安二郎作品なのに、カメラめっちゃ動く。。。
小津様のユーモア満載で、サイレント映画なのにとても面白かった。。
子供から見る、大人の歪な世界。
「Insecure people are very dangerous, aren't they? I'm secure.」
May Decemberって年の離れすぎたカップルのことを指す言葉なのか>>続きを読む
「女の子に花の名前を教わると、男の子は、その花を見るたびに一生その子のこと思い出しちゃうんだって。」
なんだ、、これ、、辛すぎる恋愛映画だった、、、。
はじめは運命のように結び合って、お互い大好き>>続きを読む
風刺!皮肉!風刺!皮肉!
頭おかしい3大若手監督の1人である(最大の褒め言葉。あとの2人は、ヨルゴス・ランティモスとアリ・アスター。個人的な見解)リューベン・オストルンドの最新作(と言っても公開はだ>>続きを読む
2024年初映画鑑賞。
『セッション』の制作資金集めのために作られたパイロット版。
すんげーチャゼルすんげ〜〜〜!!
18分でこんなに面白いの凄過ぎない、、?チャゼル、、。天才、、すぎるな、、。>>続きを読む
やっと観れた〜!!!!
是枝さんってどうしてこんなにも、子供の目線を描くのがリアルなんだろう。。
子供の頃に思っていた、大人たちのわかってくれなさと、大人がそこに介在することで濁ってしまう子供たちだ>>続きを読む
ジブリ大ファンでない私にとっては、恐ろしい情報量と宮崎駿の世界に、終盤までハテナが頭に溢れてたけど、ラストのラストの大叔父のセリフで全部持って行かれた。
大叔父は、宮崎駿自身だと思ってたけど、高畑勲>>続きを読む
ロサンゼルスのAFIで鑑賞。
わあ、、これは、、わからなかった、、、。
カメラワークがとても好きで、森の中の横移動のショットとか、ずっと見てたかった、、。
濱口さんの映画に出てくる俳優さんたちって、>>続きを読む
おバカすぎるし、みんなIQ低すぎるし、非現実的すぎるけど、楽しいのでなんでもオッケー!👌
いやー、、、大好きな映画って、いつどんな状況で見ても大好きだからすごい。
今回もジュノは、最高に無邪気で、ティーンで、愛おしかった。
ヴァネッサがジュノの子供抱いて、「私母親に見える?」って不安そう>>続きを読む
映画観で観た本作のポスターがかなりイケてたので、鑑賞。
これは興味深い内容だった。
環境音の使い方がめちゃくちゃ効果的で、目に見えて大きな事件はないけど、この土地で何か不穏なことが確かに起こっていて>>続きを読む
細かい演出、最後のオチ、ルネ・マグリットの絵画への解釈の仕方とか、めちゃくちゃ良いところたくさんあるけど、全ては喫茶店の仲野太賀の演技に持ってかれました。
息子役の子は天才だし、柄本明は無敵だし、窪田>>続きを読む
マジで何度でも言うけど、ホラー映画本気で作りたい監督たちは、一度ちゃんと、我らが中田秀夫監督、清水崇監督、黒沢清監督の映画を一からちゃんと観てからホラー映画作って。
あと、子供と動物を物語の脈絡もなく>>続きを読む
アメリカのホラー映画って本当に本当に面白くない。
ホラー映画本気で作りたいアメリカ人の監督たちは、一度ちゃんと、我らが中田秀夫監督、清水崇監督、黒沢清監督の映画を一からちゃんと観てから出直してこい!>>続きを読む
カメラワーク本当良かった。
最後のピンポンやりたかったんだなー、、。最後のボール無しでの素振りピンポンどんな意味なんだろう。
パトカーのサイレンも、結局本当に来たのか来てないのか、観終わった後ずっと考>>続きを読む
〝The worth person in the world〟って本気で思う時あるよな、、。でも、意外とそうでもないんじゃない?君の人生捨てたもんじゃないぜって、そんな思いを上から愛を重ねてくれるよう>>続きを読む
おばあちゃんと弟の関係がイケてた、、。
おばあちゃんの存在が完全に映画を作ってるな〜と、、。
普段アクション映画は苦手だけど、流石にマスターピースだよなと心改めて観ました。
王道アクション映画かと思ってたら普通に人間ドラマで最後泣いちゃった。
黒人警官とジョンマクレーンとのやりとりは、愛おしい>>続きを読む
こうゆう〝結局人間が1番怖いですよね。〟系映画大好き。
知的な主人公がどんどん追い詰められていく表情の変化が良かったなー。
あのタイタニックおばさんが、あんな怖い演技出来るなんて、、!
キャシー・ベ>>続きを読む
噂のA24ホラー。
やっぱりアメリカのホラー映画って全然怖くないな、、。これは日本人の感覚なんだろうか、、。
てか、アメリカのホラー映画に出てくるティーンたちってなんであんなにバカなのだろうか、この子>>続きを読む
久しぶりに観たけど、こんな話だっけ、、。あまりリアリティない話だし、主人公もヒロインも結構クズだな〜。
ヒッチコックの色使いや美術、衣装は本当に大好き。
ミッチの家の中なんて、本当に可愛いすぎる。
\Ken is me!!!Ken is you!!!/
アメリカにて鑑賞。
ジェンダーロールの解放や、女性視点の映画を毎回違う切り口で描きながらも言いたいことは一貫してるグレタガーウィグには脱帽だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こちらアメリカでは、〝Barbie〟と〝Oppenheimer〟が同日公開されることから〝Barbenheimer〟なんて言葉が生まれたりして、映画好きの間ではこの2作の話題で持ちきりですね。
興行収>>続きを読む
バカバカしいとスラップスティックコメディかと思いきや、感動ポイントもあったのが驚き。
うーん、、マルチバースについて行けなかった、、。新しいことたくさんやってるけど、根本は家族愛ってところはグッと来たけど、あとはそんなに好みではなかった、、。
ミッシェルヨーは、めちゃくちゃかっこよかっ>>続きを読む
ポリコレポリコレ言われてたけど、劇場にたくさんの黒人の子供たちがいて、ハリーベイリーのアリエルに喜んでる姿を見てたら、おばさんはもう何も言えなくなりました。
ハリーベイリーのアリエルは途中まで全然可愛>>続きを読む
黒沢清の長回しの時の人の動かし方とカメラワークやっぱり天才的だわ。。
そして、この時期の萩原聖人魅力的すぎ、、。溢れ出る色気と少しかすれた声の舌足らずな喋り方良い。。。
途中『殺人の追憶』ポンジュノっ>>続きを読む
これはめちゃくちゃ面白かったな。
予算も潤沢だったし、20分でここまで描けるの素晴らしい。
パリのアパートのベランダって最高だな。
夜に音楽聴いて、タバコ吸って、絵描いてるの気持ちよさそう。
ラス>>続きを読む
映画というかインスタレーションみたいな感覚。
こちらもアイディア勝ちだな。
こうゆう『裏窓』的な映画好きですよ。
ティモシーくんがサイン回してるだけの映画かと思ったら意外な方向に行ってびっくり、、!
少し若いティモシーも可愛いのう。。