スコールさんの映画レビュー・感想・評価

スコール

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シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

3.5

ヴァンパイアあるあるがたくさん!ヴァンパイアとオオカミ男の関係ってけっこうヴァンパイアの方が上っぽいイメージあるけど、変身したオオカミ男のパワーの前に飛んで逃げるヴァンパイア、なんか斬新でおもしろい。

フライトナイト(1985年製作の映画)

4.0

気弱ながらも勇気を奮い立たせるヴァンパイアハンターのおじさん、とってもカッコよかった。続編やリメイク版もぜひ観てみたい!

哀しみの街かど(1971年製作の映画)

3.5

昔読んだ「限りなく透明に近いブルー」という小説を思い出した。僕たちが決して足を踏み入れてはならない領域に生きる悲しい人たちの世界。

エクリプス(2017年製作の映画)

4.0

やはり15歳の少女が本の知識のみで戦うには相手が悪すぎた。だって、昔にはこの種のプロである神父だって、自らの命を引き換えにする以外、守るべき少女を助けることができなかったほど厄介で醜悪な敵なのだからね>>続きを読む

サイレンス(2016年製作の映画)

3.0

真夜中に観終わった後、家の施錠をしっかり確認してしまうほど現実に起こったら震え上がるストーリー。障害がある分、不利ではあるけれど、障害があるからこその繊細な感覚の鋭さがそれを補う。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

映画を観終わって余韻に浸っているとき、突然の職場の上司からの理不尽な電話でリアルな現実に引き戻された。でも僕だってハリデーとは違う、ジャンプしてみせるさ!だから、恐れずに言ってやったんだ。そして今、多>>続きを読む

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

4.0

わたしの戦闘力は53万です。ですが、もちろんフルパワーであなたと戦う気はありませんからご心配なく‥悪役ながらフリーザの名言は好き。そんなフリーザが復活となれば、フリーザ好きとしては見なくてはなるまい。

デッド・サイレンス(2007年製作の映画)

4.0

主人公のお父さん、病気したにしても顔色悪すぎるだろ〜って思ってたところの、なるほど!以上の衝撃。ラストの展開は思考が追いつかないほどの凄まじさ。

映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS(2018年製作の映画)

4.5

大人が見ても山姥に追いかけられるシーンはホント恐かった。終盤はたくさんのキャラが次から次へと登場して子供の目は釘づけに。ストーリーもしっかりしていて、子供はもちろん、大人も十分に楽しめる。

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

3.0

R18だが、グロの苦手な私でもかろうじて観られた。レザーフェイスが誰なのかは最後まで分からないが、そう思わせようとしている流れにまんまと乗せられ、最後まで楽しめた。

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

5.0

最高でした!
トーチャーポルノ映画の鬼才、イーライロス監督がこんな子供向け映画を作れるとは!

大人が見ると確かに物足りない部分もあるが子供には丁度良い(いや少しやりすぎ?)な怖さもありつつ魔法のワク
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

走り、飛びかかるゾンビ、もうこれ最強かと思いきや、けっこう生身で戦えて、仮面ライダーの戦闘員なみに簡単に倒せたりする。恐いもの好きで観たが、ストーリーがとてもしっかりしていて恐さはもちろんだが、心を揺>>続きを読む

シャークネード(2013年製作の映画)

3.0

海の家のおっちゃん、強すぎ。なぜそこまでやれるのか‥オレたち家族の使命とはいえ、政府や軍隊に任せるでもなく、あれほどまでの世界的な貢献、FBIやCIAも顔負けの海の家なり。

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

鮫の恐怖ももちろんだけれど、吸える空気も目に見えて数字として減ってゆく、死へと向かうカウントダウンも相当恐い。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

4.0

人形自体に何らアクションはないものの、ただそこにあるだけで強烈な存在感。映画のモデルとなった実際に存在する人形はもっとポップなぬいぐるみのようだけど、それもそれでリアルな恐怖を感じる。

ペット(2016年製作の映画)

3.0

息子(3歳)のお気に入り映画。特に、ソーセージのシーンが大好きみたい。吹替がバナナマンの2人なんだけど、上手すぎて言われないと気づかないほど。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

堤真一の俳優としての凄さを思い知った。いろんな愛の形があるが、こんな愛の形も深く胸を揺さぶられる。こんな切ない逮捕は、ない。

JFK(1991年製作の映画)

3.5

終戦記念日に鑑賞、とても長い映画だがそれほど長く感じなかった。観ていると、この映画で語られていることこそが真実だと疑う余地がないほどの説得力だが、この映画のエピソードの中にも事実と違う点がいくつか指摘>>続きを読む

インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

4.0

シリーズでこれが一番好き!ラストのトロッコのシーンは最高!ハリソン・フォードの物憂げな表情がいい。

クリープショー(1982年製作の映画)

3.0

かなり昔に観たオムニバスホラー、5話のGの強烈なインパクトを覚えている。シリーズ化しているが、スティーブン・キング脚本は①だけみたい。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

4.0

戦争の写真展で見た「焼き場に立つ少年」死した幼い弟を背負い、またあどけない少年が歯を食いしばって火葬の順番を待つ姿と重なって仕方がない。二度と子供たちにこんな思いをさせてはならない。

フェノミナ(1985年製作の映画)

3.5

虫の気持ち悪さ、ジェニファー・コネリーの美しさで何とか中和される。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.5

映画の宣伝CMで何度も流れ、とても観たかったのだが当時は学生で映画館へ行くお金もなく、ビデオレンタルが始まってから借りて観た。タイトルどおり「いまを生きる」ことの大切さを知った。もうロビン・ウィリアム>>続きを読む

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

5.0

洋画のラブストーリーで一番好き!初めてVHSを買って何回も観た。この映画のリチャード・ギアを観て、こんな渋い大人の男になりたいな〜なんて子供ながらに思ったことを思い出す。この映画に出てた頃のリチャード>>続きを読む

エンジェル 僕の歌は君の歌(1992年製作の映画)

5.0

邦画に限っていえば、音楽と物語の調和でこれを超える作品はないのではないかと思えるくらいに素晴らしい。織田裕二と和久井映見の主演2人もいいが、助演の大地真央の演技が切ないほど心を打つ。DVD化はされてい>>続きを読む

ロスト・アイズ(2010年製作の映画)

4.0

見えているのに見えていないフリをしなければならないシーンで、実際にそうするのはとても難しいことなんだと思った。現実にそんなシチュエーションに遭遇する人はまずいないだろうけれど。

ラビリンス/魔王の迷宮(1986年製作の映画)

3.0

ファミコンゲームを先にやって後に観たが、ジェニファー・コネリーの美しさしか記憶に残っていない‥ほど、美しかったのだろう。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

あんな泥棒ばかりだったらもう少し検挙率も上がるだろうに、なんて考えてしまう子供にやられまくる憎めない泥棒達。

グレイヴ・エンカウンターズ2(2012年製作の映画)

3.0

①を観なくても単体で観れるけど、①を観てから観る方が面白いかな。

アントマン(2015年製作の映画)

3.5

これくらいの小ささであれだけの力があれば最強かも。発想がとても面白い。

エイリアン(1979年製作の映画)

4.0

確か始めて観たS Fホラーだったと思うが、エイリアンの恐さよりシガニー・ウィーバーの強いイメージの方が記憶に残っている。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.5

懐かしの名作、かわいいけどけっこう恐い場面も。子供の頃、ファミコンゲームで遊んだ記憶もあるね。

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.5

殺人鬼役の俳優の演技がすごい!映画で描きたかったテーマがぼやけてしまうほど、静かながら強烈な個性の異常者ぶり。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

名前のない「私」の視点で様々な人から話を聞きながら謎に迫っていく。アドベンチャーゲームの感覚。

ウィッチ(2015年製作の映画)

4.0

背の高い木々に囲まれた深い森は、昼間でも独特の不安をかきたてる。息のつまるような世界。子供の演技が素晴らしい。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.0

何よりも、政府から命を狙われて生き延びることがすごい。死なないことに違和感すら感じる場面もあるほどに。

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