スコールさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

スコール

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インシディアス(2010年製作の映画)

4.5

観終わった後、まるで2本分を観たかのようなボリュームと満足感を感じる。中盤からの展開のテンポは、エンドロールが終わるまで途切れることがない。

1408号室(2007年製作の映画)

5.0

次から次へと巻き起こる、息もつかせぬ怒涛のストーリー、ホラーというカテゴリを超越した新たなホラーを観た感じ。本当の恐怖というものを心底思い知った気がする。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.0

クロエ、かわいくてよかった。
マフィアのボスを演じたマーク・ストロングもなかなかの迫力だった。

ライト/オフ(2016年製作の映画)

4.0

暗いところで現れる日本的なゾクゾク系かと思ったら、しっかり襲いかかって直接的な攻撃を仕掛けたり。
日本的な怖さと海外ホラーが融合したような、斬新なホラーが楽しめる。

キャリー(2013年製作の映画)

3.0

クロエの演技は素晴らしかったが、持ち前の明るいかわいさが深い闇の狂気を上回っている感じ。

どうしても原作と比較してしまうが、お母さんはとにかく最高。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

自分以外の他には「それ」は見えないが、物理的攻撃が効くというのが面白い。

「それ」は歩くだけなので、場所によっては比較的逃げやすいともいえるが、どこから現れるか分からない。

どうすれば「それ」に捕
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デモンズ2(1986年製作の映画)

3.0

1でやられてデモンズになったはずの人が普通にいて、また同じシチュエーションでデモンズと戦ってるのには笑えた。
おもちゃの銃を持ったかわいい子供は助かってほしかったな‥

デモンズ(1985年製作の映画)

4.5

映画館で観て、これほど強烈に恐怖を感じる映画はないと思う。
最近もう一度観たが、やはり現代の映画のクオリティとは比較にならない。
が、あの時代ならではのよさがある。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.5

恐怖よりも少年人形に感情移入していく思いが分からなくもない。
きっと、あの人形だから。
チャッキーだったらそうはならない。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

もう少し堅い映画かと思っていたが、英国王が意外に庶民的で人間味溢れる人物だったのが逆によかった。
人間は完璧すぎても面白くない。

サイコ(1960年製作の映画)

4.5

後世に多大な影響を残した名作。ホラー若しくはサスペンス映画で主人公の名前をはっきり記憶してるといえば、ノーマン・ベイツだろうか。

キャビン(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

邪悪な神々が姿を現したところでエンディングとなるが、そこから世界がどうなっていくのか、立ち向かう術はないのか、新たなストーリーが描けそう。

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.5

今観てもなかなか息を飲む作品。1982年公開当時に観たら、どれほど衝撃的だったのだろうと感じる。あと、女性が1カットも登場しない作品というのも珍しい。

ドラえもん のび太と鉄人兵団(1986年製作の映画)

5.0

子供ながらに涙なくして観られない最高の名作。ドラえもんシリーズで一番好きな作品。

エスター(2009年製作の映画)

4.0

今後、エスターのイメージから脱却できるのか心配になるほど、エスターを完璧に演じきっている。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ダースベイダーが息子を守るため、皇帝に立ち向かうシーンが感動。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.5

Tダイヤモンドの軽快なラップと、おばあちゃんの想像を絶する奇妙な行動が脳裏に焼きついている。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.5

設定が斬新で、発想が面白い。
病などで苦しむことなく、時が来ればポックリ逝けるという点は、ある意味では理想的な死に方だと思う。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

エージェントの英国紳士ぶりがとてもカッコよく、軽快にテンポよく物語が進むところも観てて飽きない。

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