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このレビューはネタバレを含みます
最後の最後に不完全燃焼した感じ。「その日何があったか話せる人がいるだけで十分じゃない?」の台詞だけには共感した。
久々に見返したけど、よく覚えているものだなぁ。
大人が白か黒か付けなくてもいいことに固執した時に争いが生まれる。
最後まで盛り上がりの波に乗れなかった。
それで幸せ?
最後まで分からず。
久しぶりに好きに刺さった。言葉が綺麗な映画は好き。
ストーリーの既視感。
おばあちゃんの映画で泣かないわけが無い。
乙骨くんが頑張る話。
黒豆のつくり方。
何も知らないよりも知っている人でいたい。
人生は何が正しくて何が間違っているかだけで、はかることはできなくて、結局多く笑えた方がいいよねってこと。
戸締りって誰かを守りたいっていう愛情表現だった。
起承転転々結みたいな巧みな構成。
死んだ人も会いたいと思ってくれていたら嬉しくて泣いてしまう。
キュンとした。インドと純愛は相性がいい。
あぁそういえばこういう話だった…と途中で思い出した。
陰と陽のバランスありきの作品なのに陰の部分しか描かれていない。
映画で笑えると満足感がある。
生活の一部をこんなに誇張して喜んでくれるだけでなんか面白い。
現実逃避した夢の中の物語。
人を恨まないということ。
父親の罪。いつも頑張らないといけないのはお母さん。
知らない人にも刺さるなら、知ってる人ならなおのこと刺さるんだろうな。
スケールが桁違い。こういう邦画が見たかった。
愛情と信頼は紙一重で、大概すれ違う。
多くは語らない静かな映画ゆえに何度か断念しそうになりながら最後まで完走したら胸に刺さる歌に出会えた。
この映画を見ると自分の贅沢な生き方とほんの少し真剣に向き合うことが出来る。
応援してるってことはちょっとは好きってこと?っていう台詞がなんかいい。
なんか結構面白かった。こういう映画に中身を求めるのはナンセンスだと思うけど特に中身はない。
ストレートに愛情を伝え合うっていい。でも歌の魅せ方はオリジナルのがすき。
警察の働きの悪さに急に冷めてしまったり、高確率で先が読める展開だったり、主人公にも犯人にも共感できない謎展開。
実写だと人間味があってリアル、アニメだとファンタジー色も加わってどちらもいい。
こまねこの世界は平和。