oldmanSEヨKさんの映画レビュー・感想・評価

oldmanSEヨK

oldmanSEヨK

レミニセンス(2021年製作の映画)

4.6

予告ではインセプションとか、最近ではテネットのようなSFアイデアものの超大作な予感満載だった。

終わってみれば、短編の恋愛モノみたいな感じでしょうか。

水没しかけた都市。
そんな絶望的なSF設定を
>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

2.8

最近忙しくて、必然的にめちゃくちゃ良かった映画のみのレビューになってますが…

ゴメン!今回は書きたい想いが勝ってしまった(笑)

まず、さんざん見せられた予告。
↓その時の極私的脳内思考の流れ

«
>>続きを読む

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

5.0

まさかの続編!!(笑)

しかし凄かった!
なんじゃコリャ!
ちょーおもしれぇ!!

観る方の予想を常に、これぞまさしく”斜め上をいく”展開。
二転三転するほど、ドンドン面白くなってゆく変化球!

>>続きを読む

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

5.0

世間的には評判がいいというか、好きな人がかなり多い『サマーウォーズ』。
私、この作品がほぼ好きになれず、なんだかんだいっては細田監督作品はそこそこ観ているのですが、やっぱりイマイチのれなかったりします
>>続きを読む

いとみち(2020年製作の映画)

5.0

登場人物の殆どが津軽弁で、更に主人公のいとが一番濃い津軽弁。
でも、想像してしたよりは不思議と言わんとしてることが分かった。

いと(駒井蓮)の低い声と津軽弁の訛りが、なんだか韓国映画を観ているような
>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

5.0

このシリーズの中で一番好きかも!です。
観る前に友達にアイツのことをネタバレされてしまったんですが、まぁネット社会な上、日本公開が遅れてしまったので仕方ない、いや、むしろ楽しみが増えた!どんな造形なん
>>続きを読む

夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

-

【カタルシス弱し】…というか無かった。
まぁ、もともとこういう話ではあったんだけど…

原作を読んだのはン十年前だろうか。
SF小説としては既に古典でマストにはなっていたものの、自分が読んだ当時は、ま
>>続きを読む

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

5.0

好きとか嫌いとかは別として、ずっと自分の心の中に残る作品のひとつになりました。

劇場で観られなかったのを後悔。

ラス前で、楓(吉沢亮)の”if”の想像で落涙…
でもそっちが現実だったらきっと、その
>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かったです!

劇場の予告だと騙し合いみたいなストーリーを想像してしまいましたが、本編は何を考えているか分からないキレ者速水(大泉洋)が出版界で手腕を振るう爽快な話でした。

何故か俯
>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

1.8

自分はダメでした。
どうも作り手側の「センスいいでしょ?」的な目配せが作品全体に感じられて引いてしまいました。
それはあくまで劇中に登場する作品たちのチョイスではなく、その使い方というか挿入の仕方の演
>>続きを読む

小説の神様 君としか描けない物語(2020年製作の映画)

1.5

設定や世界観やキャスティングなどは、まぁひとつのジャンルモノとして許容範囲内でアリだったんだけど、とにかく、これでもか!という程の色々な映像と編集の演出がヤリ過ぎで、鼻に付いてしまった。

挿入歌など
>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

5.0

なにコレ!!
久々にめちゃくちゃ楽しい!

十代の、頭がキレておしゃべりな女の子が大活躍する、いかにも日本でアニメとかアイドル主演の企画でありそうなヤツが、完璧な実写で作られちゃった!感じ。

ここ最
>>続きを読む

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

3.0

「潜水艦映画にハズレなし!」の筈だと思ったけれど…
確かに戦闘の臨場感の迫力だけはよかった。

だけど、ストーリーがかなり変化球。
最初から覚悟していれば納得できたのかもしれない。

ここ最近のフツー
>>続きを読む

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.8

こちらでは7/31より公開。

ライトノベル感覚で想像していたより楽しめて、想像していたよりドタバタやサスペンスは少なめだった。

以下多少ネタバレ含みます。
(既に観た人相手に書きます)


ほとん
>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

とにかく最後に全てセリフで解説してしまうのがダサい!
ダサ過ぎる。
その内容もダサかった。
…というかそのメタファーをどう表現するか?で、特になんのひねりもなく、言っちゃうとかなんだよ(笑)

笑いが
>>続きを読む

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.6

不治の病『発光病』にかかったヒロイン。

発光病…発光病?
そんな病気あったっけ???

なんとコレが架空の病気。
この発想にビックリ。凄い。
この考え方は自分には全くなかったです。

両親、知り合い
>>続きを読む

PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR(2020年製作の映画)

5.0

アマゾン・プライムに上がっていたのは知ってたけれど、てっきりTVシリーズかと思っていたら、続きの劇場版?

えっ?
2週間限定??マジか??

劇場公開(?)前に配信なんてちょっとビックリ。

TV放
>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

-

う〜ん…睡魔との闘いで…少々負けました。

食事と同様に、目の前に出されたものは全て食す、一度観だした作品はその登場人物たちがどんな末路を迎えるのか取り敢えず見届ける主義なんですが、それでも「もうダメ
>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分は諸星大二郎の漫画が好きなので、ジャンル的には割と馴染み深い話だったので、正直なところそんな怖くもなかったし、あんまハラハラもしませんでした。

でも、舞台設定とかあっち側の人達のキャラクターとか
>>続きを読む

惡の華(2019年製作の映画)

3.4

この作品に初めて接したのはアニメでした。
アニメはロトスコープという特殊な技法で、その不思議な乾いた画面が独特な気持ち悪さを醸し出していて、悪夢としての主人公の気分として凄く合ってて、ストーリーに相乗
>>続きを読む

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ハルベリーの水

演出としては、カット割りなしでキアヌがグィっと飲み干した方がよかったような。
じゃなかったとしても、途中で喉の渇きに耐えきれず、飲むのかなぁ〜とも思ったけど…あんなおいしいネタを結局
>>続きを読む

アド・アストラ(2019年製作の映画)

4.4

終わってみれば、そういう話し(ネタ)だったのか…
オチとしてはタモさんが司会してたアノ番組みたいじゃん!と正直なところ拍子抜けしたけど、とにかく宇宙の描き方がメチャクチャ良かった!

SF映画がエンタ
>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

5.0

いつものように原作未読ですが、とにかくキャスティングと演技と、そしてピアノの音がドンピシャ!
もう彼らそのもの!!って感じでした。

それぞれが自分の欠点や至らない部分で悩んでいるのに、お互いの音に触
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

謎のマスクマンの正体は知りたくなかった…

と、そこまででもなかったけれど、ダークナイトでもっともらしく自らを語ったと思えば、違う相手には別の話しで「さっきのは違うんかい!」と、それがジョーカーという
>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.5

「おれわぁぁぁぁ~…この店のぉぉぉぉ~…」の藤原竜也の予告の、映画そのもののヤッちゃった感は、かなりの人が失笑したんじゃないだろうか???

なめてました!面白かった!!

完全にフィクションの設定と
>>続きを読む

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.5

面白かったけれど、詰め込み(圧縮)しすぎてて疲れました(笑)

そもそも、前作がTVドラマの1クール分の濃度だとすると、今回は更に3倍はあろうかという感じ。

加えて、序盤ちょっと登場人物の関係性が端
>>続きを読む

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.3

大鶴義丹

予告では、CGをふんだんに使った大味な作品なんだろうなぁ~って感じでしたが、その予想はすっかり外れて、かなりしっかりした脚本と予告以上の思い切ったダイナミックな映像で楽しめました。

冥界
>>続きを読む

パラレルワールド・ラブストーリー(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

原作未読なのでどの程度のバランスかは分かりませんが、この物語で一番おいしい部分って智彦(染谷将太)じゃないかと思うんです。
でも、もしかしたら敢えてなのかもしれませんが、なぜかあまり描かれていない…。
>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

4.2

単純にエンタメとして楽しく観ました。

設定は一応限りなく現代に近い近未来で、自衛隊がどこまで闘えるのか?という、ひとつのシュミレーション的な映画として凄く楽しめました。

原作(未読)では実際の国名
>>続きを読む

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

3.5

ホラーは苦手で普段は観ないのですが、所謂”ナチの実験モノ”(敢えて「ス」抜きで)ジャンル?に惹かれて鑑賞。

なぜ”ナチの実験モノシリーズ”(この括りがあるのか知りませんが)に惹かれたかというと、子供
>>続きを読む

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

3.6

なんだか、久々に観たPSYCHO-PASS。

本ちゃんの公開から少し遅れての、地元で三作一挙上映。
しかも上映時間が被ってたり、開きすぎたりと観る客の気持ちを全然分かっていないタイムシフト。
…でも
>>続きを読む

レプリカズ(2018年製作の映画)

2.6

キアヌ、なんだかちょっと身体が重そう(笑)

ジョン・ウィックではシェイプしたようだけど、今回は科学者役なのでそこら辺はちょっと楽したのかな…。

科学における倫理観がメインストーリーのような感じで観
>>続きを読む

シャザム!(2019年製作の映画)

5.0

この作品も、予告ではピンとこなかったんですが、傑作でした。

メインテーマは家族や関係性で、幼い頃母とはぐれたのがきっかけで孤児となった主人公ビリー。
以後、様々な里親に引き取られますが、はぐれた母が
>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

こんなモンかなぁ〜という感じです。
無難な着地点でしょうか。

アントマンが残り、か・ら・の・アノ予告で、量子レベルに繋がるタイムトラベルやら平行世界やらのモノをブチ込んでくるんだろうなぁ…という。
>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

5.0

完全にナーメテーター案件でした。面白かった!
…というかまさか泣かされるとは!!

初めて予告を見かけた時の「なにこれ?」(半笑い)が、このストーリー全てにかかる仕掛けだったとは!

参った、ヤラレた
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

自分は凄く楽しめました。

冒頭、色黒に無精髭、ボサボサ頭に着崩したスーツ、高級ホテルのロビーに堂々とラテ片手に乗り込んでくるキムタク刑事。
その、あまりにもキムタク過ぎるキムタクになぜかホッとしてし
>>続きを読む

>|