あかがみさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

あかがみ

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ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

3.8

ヒース・レジャーはやっぱりかっこいいですね。彼の演技をもっと見てみたかった・・。
ヒロイン役のジュリア・スタイルズはボーンシリーズでしか知らなかったんですが、こういう役も意外と合ってました。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

IMAXで鑑賞。

この作品の見どころともいえるミュージカルシーンはどれも質が高く、IMAXの環境で見るとより素晴らしく感じました。
ここ数年間で見たミュージカル映画の中では一番よかったのでは?

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この作品は単なる殺人事件解決ものではないところが、これまでにない特徴だと思います。
主人公の娘を殺害した犯人が見つかるわけでもないので、これを期待していた人はがっかりするかもしれません。

最近見た映
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チェイサー(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

誘拐された息子を母親が取り戻しにいく話です。

常に画面上には、主人公のハル・ベリーと、誘拐犯が描かれてます。この撮り方は誘拐ものとしてはあまり見ないので、珍しいなと思って見てました。

終盤でどんで
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あまり期待せずに鑑賞しました。

こういう感動系の映画(特に邦画)はあまり見ない方ですが、見てよかったなと思える内容でした。何かと時間に追われがちな人が多い中で、「今」をしっかりと生きることの大切さを
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

この作品は、エンドロールでいろいろと考えるくらい、とにかく重いです。
最初は当時のデトロイトの情勢とか人々の価値観とかを映し出して、中盤あたりからくる展開で、映画を見ていることを忘れていました。
白人
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

結局主人公と最初に出会ったヴォニーは、お互いに最後まで忘れられなかった(未練があった?)ように見えました。
劇中の雰囲気とか音楽はロマンチックな感じでよかったですね。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

色々考えさせられる作品でした。

「普通」って人それぞれの価値観なので、最初は「この家族変わってるな
」と思ったけど、彼らにとってはそれが「普通」なんだなーと。

最後には家族がなりたい姿になれたよう
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.4

アニメのみ視聴してました。

まず窪田さんの演技がよかったです。原作者が演じてほしいだけあってあまり違和感はなかったかと思います。
CGも実写化の類にしては頑張ってる方かと。

一番の不満点はリゼの配
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ジオストーム(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

予告映像を見て人工衛星のAIが謎の暴走(反乱?)をしたので止めに行く話だと思ってたら、実はウイルスが人の手によって仕込まれていたという内容でした。
この手の映画にストーリーはあってないようなものなので
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

同性愛者の男性2人と知的障害のある男の子の話

物語の後半は親としての権利を求めた裁判で、結果として法律の壁に阻まれてしまったが2人は間違いなく親として認められるべきだと思いました

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

この映画を見て動物を飼ったことないけど、将来的には飼ってみるのもいいかもと思いました。やっぱり犬かな・・・

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

前作に続きノリのいいアクション満載です。
薬物には手を出すもんじゃないです。

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.4

考えるな、と言われると余計に考えちゃうのは分かるけどそこまで怖くはなかったかな

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

前作「フォースの覚醒」が良かっただけに今作は残念な評価になりました。
個人的に物足りなかったのはライトセーバー同士の戦い。新三部作が好きなのもあって、このシーンがあるとないのでは大きな差になってきます
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海底47m(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

海底での無線会話で幻覚のことを話していたので、伏線になるのかと思っていたら案の定やってきましたね。
最後のシーンなんか、それまでサメが襲ってきたのに救出隊が来た途端に襲ってこなくなる。そういうものなの
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

見終わった後に、「あれってどういうことかな」と思うシーンがけっこうあったので考察とかを読んでみると成程と思えることが多いです。
見た後に余韻がくる映画です。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

途中のどんでん返しまでは「よくある実はこうだった」の典型的なやつじゃん、と思っていたら、さらにそこから騙されたので今までにないパターンの作品でした。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.9

仕事をするようになってからこういう映画を見ると、あんな編集長の下には就きたくないなと思ってしまいます・・・