ドラキュラであるニコラス・ケイジのしもべであるニコラス・ホルトが自分を変えようとする話。
妙にグロいのと小粒感は否めませんが、ニコラス・ケイジのインパクトとニコラス・ホルトのイケメン要素でニヤリと楽>>続きを読む
「スパイキッズ」などのロバートロドリゲス監督作品。ベン・アフレックが謎の催眠術男と戦う話。
約90分とサクッと観られるのが良いです。しかし小粒感は否めず…ハードルを上げると厳しそうです。あとは映像は>>続きを読む
コナン映画新作。函館で刀に隠された謎
を解いて宝を探す話。
北海道で複数陣営が謎解きをするというある意味ゴールデンカムイみたいな一作。近作に比べるとはっちゃけ具合が少ないような気がしつつも超絶アクシ>>続きを読む
カンフー映画の歴史を振り返るドキュメンタリー映画。
言わずと知れたジャッキーチェンやブルースリーらの話も交えながら、今までのカンフー映画のスタント及びスタントマンについて振り返る一作。やはり当時は命>>続きを読む
クリストファー・ノーラン監督最新作。原爆の開発者オッペンハイマーの伝記映画。
ただただ原爆の開発を描くのではなくカラーとモノクロ、時系列の変更などノーラン監督らしい演出の工夫を凝らすことで三時間超で>>続きを読む
コカインをキメた熊のパニックムービー。
予告で気になっていた映画。評判がイマイチだったので遅ればせながら配信で見たのですが、中々楽しいB級映画でした。友人と酒飲みながら見たのですが、丁度良かったです>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督による同名小説の映画化第二弾。前作で生き残った主人公ポールが救世主として復讐する話。
前作は正直序章過ぎて睡魔に襲われてしまいましたが、今作は監督も公言している様にアクション>>続きを読む
マ・ドンソク演じる最強刑事が筋肉で解決していく犯罪都市シリーズ第三弾。ハイパーという薬物を追う話。
もはやあざとさすら感じるほどのこういうので良いんだよ…!と言いたくなるようなマ・ドンソク映画で良か>>続きを読む
「ヘレディタリー」や「ミッドサマー」の鬼才アリ・アスター監督作品。母の突然の訃報を受けて帰省しようとする男の奇妙な旅を描いた話。
とにかく意味不明という前評判から一体どんなヤバい映画なのか…と警戒し>>続きを読む
「キングスマン」などのマシュー・ヴォーン監督作品。スパイ作品の小説家が実際のスパイのドタバタに巻き込まれる話。
前評判が微妙にイマイチで心配していたのですが、個人的にはかなり良かったです。確かに「キ>>続きを読む
「スナッチ」等のガイ・リッチー監督作品。アフガニスタンで助けてくれた現地の通訳を救出に行く話。
ガイ・リッチー監督作品では珍しい実話ベースかつ戦争モノ。監督らしいスタイリッシュさなどは薄いものの、手>>続きを読む
同名漫画の実写映画版。カラオケ大会があるヤクザに合唱部の中学生が歌を教える話。
序盤に狂児が怒鳴るところだけちょっと納得いきませんでしたが、それ以外は程よくアレンジされていて良かったです。特に聡実く>>続きを読む
同名小説の映画版。マッド・サイエンティストによって死の淵から蘇ったエマ・ストーンが冒険する話。
中々にぶっとんだ寓話的な映画でした。豪華な衣装やセットによる視覚的なインパクトや不気味な音楽、豪華俳優>>続きを読む
リドリー・スコット監督作品。詐欺師のニコラス・ケイジと娘の話。
作品自体は割と地味目ながらも相棒のサム・ロックウェルや娘約のアリソン・ローマン等良い演技が観られる良作詐欺師映画でした。特に娘役の人は>>続きを読む
故・今敏監督作品。再上映にて劇場鑑賞。とある人を追いかける女優の半生を描いた話。
10年以上ぶりに観たんですが、やはり話は正直難しいですね…ストーリーというより現実と虚構を今敏監督らしい見事な演出と>>続きを読む
映画ハリー・ポッターをキャストや監督達が振り返るドキュメンタリー。
良いですね…原作は全部読みましたが、映画は途中までしか観ていないので改めて観てみようと思いました。
同名漫画ゴールデンカムイの実写版。アイヌの金塊を探す話。
鬼門の漫画実写映画の上、主人公をもはや実写請負人と化している山崎賢人が演じており、予告の時点では全く期待していなかったのですが、これがなかな>>続きを読む
終了したDCEUのヒーロー映画。謎の機械(?)スカラベに選ばれた青年がブルービートルになる話。
日本では劇場公開されなかった作品。U-NEXTにて鑑賞。
悪くはない…けど突き抜けた部分もあまりないシ>>続きを読む
アクアマンの続編。失われた呪いの王国に立ち向かう話。
前作から続く海での冒険やロキ&ソーを連想させる兄弟共闘など、色々とどこかマンネリ感や既視感がありつつも楽しい一作でした。流石はジェームズ・ワン。>>続きを読む
メタル大国フィンランドのメタル・コメディ映画。一度もライブをしたことが無いメタルバンドがフェスを目指す話。
低予算で本筋自体は王道ながらも、ハリウッド映画とはまた違った斜め上の展開、特に後半がカオス>>続きを読む
スタローン率いる最強消耗品軍団エクスペンダブルズシリーズ第四弾。核兵器を奪還する話。
言わずと知れたアクションスターたちが一堂に会するシリーズ第四弾にして最終章(らしい)。前評判はイマイチでしたが、>>続きを読む
DCヒーロー集結作。事情によりお蔵入りになっていたザック・スナイダー監督による当初の構想で再編集した一作。宇宙人をチームで退ける話。
流石に4時間超えは長かったけどその分各キャラが丁寧に描かれていて>>続きを読む
父と娘のひと夏の旅の思い出を描いた話。
公開時に観られなかったものの、気になっていたので思い切ってU-NEXTに加入して鑑賞。噂には聞いていましたが、これは食らいますわ…。
基本は父と娘のバカンス>>続きを読む
トイレ清掃の中年の日常を描いた話。
本当にトイレ清掃員の男性の日常を描くだけの映画で、エンタメ性はあまり無いです。個人的には日常の描き方に少しあざとさを感じましたが、とにかく主人公の役所広司の演技力>>続きを読む
謎の生き物モグワイを引き取ったら大変なことなる話。
CGが無い時代の作品で、チープな感じが味があって良いですね。話もわかりやすく、ギズモもかわいいです。グレムリン達も気持ち悪いながらもどこかユーモラ>>続きを読む
元ジブリスタッフが集結したスタジオポノックによる新作映画。イマジナリーフレンドが冒険する話。
元ジブリスタッフということで絵柄こそジブリ感がありましたが、内容は原作があるということで絵本らしい(?)>>続きを読む
一流女性指揮者の転落を描いた話。
予告の雰囲気などでは「セッション」のような映画なのかな?と思っていたのですが、全然違いました。いわゆるキャンセル・カルチャーを描いた映画で、音楽家の狂気というより権>>続きを読む
ゲゲゲの鬼太郎の父親をメインに鬼太郎誕生までを描いた話。
評判が良くて気になっていたのですが、実際めちゃくちゃ良かったです。
金田一や京極堂のドロドロさに、妖怪アクション要素を掛け合わせたような作風>>続きを読む
言わずと知れたさかなクンの自伝を元に作られた映画。一人の魚好きの少年がさかなクンになるまでを描く。
主人公を性別も違うのん(能年玲奈)がやっていることや、厳しいけど優しい人は優しい世界など独特な空気>>続きを読む
北野武による本能寺の変辺りを描いた時代劇映画。
まさに戦国版アウトレイジってな塩梅で楽しい映画でした。大河ドラマとかだとこんなの描けねぇだろコノヤロー!とでも言いたげなエログロバイオレンスさと、どこ>>続きを読む
実写版シティーハンターのフィリップ・ラショーによるヒーローコメディ映画。売れない俳優が記憶喪失になって自分を役のヒーローだと思い込む話。
めちゃくちゃしょーもなくて良かったです。パロディや下品なネタ>>続きを読む
「永遠の0」などの山崎貴監督によるゴジラ新作映画。戦後直後の日本にゴジラが来る話。
ゴジラが迫力満点で良かったです。やはりこういう作品は劇場で観るのが良いですね。
ストーリーやキャラクターについては>>続きを読む
サウナとメタルの国フィンランドの映画。金掘り不死身の爺さんが悪のナチスをやっつける話。
本当に不死身過ぎて笑った。これもうゴールデンカムイの杉元やろ。死に方も多種多様で無茶苦茶過ぎて最高。約90分と>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャー監督の新作。仕事をしくじり制裁を加えられた殺し屋が復讐する話。
雰囲気は流石のフィンチャーと言えそうな重圧感で、特に劇場だと音の迫力がすごいのでOPから飲み込まれます。
ただ>>続きを読む
ガイ・リッチー×ジェイソン・ステイサムの黄金コンビによるスパイ物。盗まれたヤバいブツを奪還に向かう話。
笑いありアクションありでテンポも良く普通に楽しい一作なのですが、如何せん主人公チームが強すぎて>>続きを読む
デンゼルワシントンの必殺仕事人シリーズ第三弾。イタリアでマフィアをシバく話。
原点回帰したようなシンプルさで、ただただ悪いやつを叩きつぶすスカッと爽快アクションで良かったです。アクション盛り盛りとい>>続きを読む