久しぶりに見てみた。
赤っ恥なシーンが多くてこっちまでうわぁーってなる。
4人の女性たちの中では圧倒的に長澤まさみが人気だろうけど、仲里依紗演じるキャバ嬢の子が幸世に仕事としても優しくする、けどあっさ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何年ぶりに観た。
アンディラウも宿敵役のニコラスツェーもかっこいい。
この時代水面下でこういう事なきにしもあらずだっただろうな。
曹蛮もまた西洋人の駒になってしまった様なもので、その後彼がどうなったの>>続きを読む
タイトル、冒頭の音楽と回想語り。
涼しくもぎゅっとなる碧い話。
この映画が公開されたころ自分は幼少でちょうど福岡にいたので公開当時住んでいた土地が舞台の映画だと思うと個人的に少し不思議でおもしろい。
余計なこと考えず心穏やかに鑑賞できる。癒される。
鮭が美味しそうに映る!
シナモンロールにコーヒーも美味しそう
みどりさんのTシャツが気になってまぁ。
日本を代表する個性的な女優御三方。
時計屋男とのキッカケはもうちょっと練ってもよかったんじゃ…
「ないわぁ〜いやーないわぁ〜」ってひとりで喋ってた前半のその印象ばっかだった。
愛って気付いて受け入れてもらえるまでは所詮独りよがりなものな>>続きを読む
数年前にも観たはずだったけど思い出せずもう一回。
なおこがみんなを支えつつも同時にみんなから守られてる。
ゆる〜いサイケデリック感。あんまくどく残らん展開なのがいい。アルマジロ社って名前がいいな。華のあるはずの2人のナチュラル感が良い。
このレビューはネタバレを含みます
染谷君の演技をしっかりと初めてみた。
いいなぁ。どんな心持ちで役に持ってったんだろう。私も同じ立場なら同じ思考になってるな。
父親は死ぬことよりも誰にも見つけられず生かされることの苦しさを思い知ればい>>続きを読む
距離感と自分軸について考えてしまう内容だった。
夫婦で仕事も生活も一緒で仲良くやってるところは沢山いる。
いつも一緒でギクシャクしてる夫婦もいる。
今の時代だと物理的距離感保って良好な関係であったり>>続きを読む
全体の尺のせいか登場人物全員の「本当のところ」を出し切れてない感がスッキリしない。のがいいのかな。
冒頭のナレーションで染み染みうわーきたーって何処かへ連れてってくれるよう気分になった。
大好きな青深い世界。音楽も良き。
真横から生々しくタコやシャチ泳いでる姿がリアル。私が生まれた年に公開されてる>>続きを読む
ボブディランの鼻唄で引き寄せた大学1回生の数奇な話。
彼はなぜ知る必要があったんだろうか。
カラクリがほんのちょっとだけファイトクラブの様だけど妙に平穏な雰囲気のミステリー
「謝んなくていいよ、あんたが謝ると許すとか許さないとかそういう話になる。
だから簡単に謝ったり許しちゃいけないんだよ。
お互い腹の中でどう思っても顔に出さず淡々と飯を食うのが家族でしょ。」
あらすじ>>続きを読む
「私は私から一生別れられない」の台詞で
某バンドの「私は私とはぐれるわけにはいかないから」って歌詞を思い出してしまった。
いつかまた会いましょう その日までさよなら
冒頭からの音楽の贅沢流し。
サーファーの競技も一角度でしか撮ってないしカメラワークもシンプル(もはやワークというのか)
海とか美しさを伝えるわけでもなく只々波打ってる一画面。
「海なんて人が思うほど>>続きを読む
クラブにいるのに🎧で落語聴きながら本読んでるの印象的。奇天烈痛快感有。
これはぼくの恋愛に関しての話。
確実に重い話しやから映像の質感に注目して観ようと決めた記憶。
池脇千鶴の染め落ち気味の髪が似合うなーとか
菅田将暉の歯の感じが本気だなーとか
綾野剛の地方弁はなんかわざとらしくて。
タイトル通り絶望の>>続きを読む
日本人に主演をしてもらいたかった。
でもぴったりと浮かぶ女優さんがいない。
初桃姉さんは愚かにも美しくても嫌いになれない。
長き時を経た末のラストシーンはぐっと残る。
私が生まれたとき本当は小百合っ>>続きを読む