tyapiokaさんのアニメレビュー・感想・評価

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キテレツ大百科(1988年製作のアニメ)

3.5

小さい頃、ドラえもんのパクリじゃんと思っていたが、ロボの方がポンコツでキテレツが達観している不思議な構成。この配置なら説明不要だろうとばかりにはじまり、事実、何となくわかってしまうのが面白い。

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岸辺露伴は動かない(2021年製作のアニメ)

3.4

世にも奇妙な物語的な一話完結ながらオチがあるというより、未解決ながら何となくの全貌が見える作。キャラと設定の面白さはあるが連続性の緊張感がなく、ある意味いつでも止められる。

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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(2016年製作のアニメ)

4.0

最初は独特なテンションや学園成り上がりなのか何なのか目的が見えなかったが、杜王町とそこに住まう人々の物語だったのだろう。それゆえ、街が生み出した怪物を排除するところがクライマックスであり、しかし、それ>>続きを読む

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ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風(2018年製作のアニメ)

4.0

ギャングスターになる、というシンプルながら「子どもに麻薬を売るようなギャングはカス」みたいな分かりやすい説明と「ギャングの優しさが人生を変えた」というような過去回想のおかげで、すんなり応援できる。バト>>続きを読む

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僕のヒーローアカデミア 第1期(2016年製作のアニメ)

3.8

超能力でなく、個性。その人らしさにすら直結するような個性と圧倒的なパワーのオールマイト、可愛い女子などキャラが好き。敵のビジュアルも。

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葬送のフリーレン(2023年製作のアニメ)

4.1

切ない話。回を追うごとに死んでしまったヒンメルの株が上がっていくのと同時に、切なさも極まる。エルフの時間感覚と人間の時間感覚の差を通して、人間の良さも伝わってくる。バトルは以外にも地味で、むしろそこに>>続きを読む

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モノノ怪(2007年製作のアニメ)

3.7

絵柄や演出は面白いが情報開示が緩やかかつ全てではないため「もやっ」とも。しかしそれを上回る半紙のような質感と自由自在なアングル、カラフルながら和の空気を乱さない配色がよい。ただ慣れてくるとスルメ的に楽>>続きを読む

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トップをねらえ2!(2004年製作のアニメ)

3.8

キャラの造形の良さと、ここぞって動きの迫力。フリクリと同じ監督だなとわかる。若干の情報の小出し感、不足感はあるものの、謎テンポで見れてしまう。1をしっかり終えていなかったせいか、SFが苦手なせいか、正>>続きを読む

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アンデッドアンラック(2023年製作のアニメ)

4.0

ある種、古臭さと見慣れた能力をどう魅せるのか気になったが、キチンとアニメ映えする見せ方、キャラデザになっていて嬉しい。グロすぎず、

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フェ~レンザイ -神さまの日常-(2018年製作のアニメ)

3.7

シンプルな線だけでキャラが作られている点が好み。無駄に性的な獣キャラではないぶん、別の場所に癖が詰め込まれているようなニッチさも感じる。深く考えず途中参加の流し見が可能なタイプの作品。

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呪術廻戦 第2期 懐玉・玉折/渋谷事変(2023年製作のアニメ)

3.9

過去編はある種独立しているから気持ち新たに見やすく、しかも能力が派手。回ごとにじゃっかん作画が違うのは少し気になった。
五条のバトルシーンは一期のほうが好きだったと初めは思っていたが、渋谷事変のほかメ
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山田くんとLv999の恋をする(2023年製作のアニメ)

3.8

キャラが段々と可愛くなってくる。クールな男の子や素直ヒロイン、ツンデレ妹キャラが楽しい。

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アドベンチャー・タイム シーズン1(2010年製作のアニメ)

4.3

記録整理。情報量がハンパないのに、勢いとキャラだけのアニメにも見える不思議。海外のくせの強いお菓子そのもの。

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こちら葛飾区亀有公園前派出所(1996年製作のアニメ)

3.6

記録整理。ぼーっと見れる、たまに人情モノもあるため、あきがこないけれど、瞬間最大風速的な場面もない、ある種日常系アニメ。

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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編(2023年製作のアニメ)

3.5

ここにきてあまり惹かれないのは、コメディ的なポジションだった同期不在のせいか。前に闘ったやつより少し強い程度で強敵感が薄いのも、柱もそこまでまだ印象深くないのも要因。

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【推しの子】(2023年製作のアニメ)

3.9

あの絵柄をアニメで再現しているのが良い。特に目と髪の毛。ただ、内容は痛々しさと現代の間の子で苦手な人も多そう。

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SLAM DUNK(1993年製作のアニメ)

3.2

かなり古さを感じるような、間の長いアニメーション。時間が経たない、動きがわからないなど荒らさを感じるがキャラクターはイキイキしている。声優の力か。有名なセリフがこんなシーンだったのか、と割に驚く。花道>>続きを読む

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テニスの王子様(2001年製作のアニメ)

3.6

馬鹿馬鹿しさとカッコ良さ。コメディ部分が好き。

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獣の奏者エリン(2009年製作のアニメ)

4.0

淡白な絵柄なのに力強さ、可愛らしさ、美しさがあった。かなり重い話もあるが、そこが好きだった。テーマ曲も。

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うる星やつら 第1期(2022年製作のアニメ)

3.2

昭和のノリがなかなか受け入れにくい。キャラデザも少し令和にしたからこそ、逆に違和感。

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名探偵コナン 犯人の犯沢さん(2022年製作のアニメ)

3.3

コナンでここまで遊んでいいのか、となる。段々可愛くなってくる。

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宝石の国(2017年製作のアニメ)

3.7

ドハマリまではいかないが、なかなかアートな世界観、ダークさも透けている。キラキラさのなかにある不気味さがアニメで表現されている。

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ぼっち・ざ・ろっく!(2022年製作のアニメ)

3.9

ぼっち描写のコミカルさとロックな演奏シーンのギャップ、そして何よりキャラクターの可愛らしさ。特別神作画ではないが、それゆえ、様々な線や見せ方に工夫があり、意図的な作画崩壊やアングルが気持ちいい。小さな>>続きを読む

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チェンソーマン(2022年製作のアニメ)

3.5

シリアスな画作りで作画も綺麗だが、個人的には作画が崩壊してでも勢いやアニメーションとしての面白さがある方が好み。キャラクターのビジュアルはいいが、どこか物足りなさを感じる。ED楽しみだった。

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PUI PUI モルカー DRIVING SCHOOL(2022年製作のアニメ)

3.3

ストップモーションの面白みと映画などを元にした小ネタ、人間たちの愚かさを楽しんでいたため、アニメーションを普通に使いつつもどこか2期はスケールダウンした印象。ここぞ、という見せ場がほしい。

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+チック姉さん(2011年製作のアニメ)

3.9

あまりに馬鹿馬鹿しい。そしてどことないエロスがキャラクターにある。声優のイメージがぴったりな点もよい。

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SPY×FAMILY 第1クール(2022年製作のアニメ)

3.6

ストーリーが何か大きく動いたり、気になったりするアニメではなく、可愛い、カッコいい、愉快などの気持ちでキャラクターを見守れる。

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四畳半神話大系(2010年製作のアニメ)

3.7

同じようなことを繰り返して、それでも面白い。アニメーションの底力を感じる。オープニングとエンディングが逆転したり、実写風にしたり、色彩が変だったり、ぐにゃぐゃしたりするのに、この世界ならそういう線だろ>>続きを読む

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ケムリクサ(2019年製作のアニメ)

3.7

引き込まれる不思議な世界観と植物とも機械ともいえないケムリクサ、人にしてはへんてこな女の子と記憶喪失主人公。終末後の世界を旅しているような、早く安心して暮らしてほしいような、それでいて危機も楽しみ。き>>続きを読む

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SSSS.GRIDMAN(2018年製作のアニメ)

3.4

凄い子供向け風(あるいは特撮大好きな大人向け風なのかも)なパートと孤独と向き合うシリアス目な若者葛藤パートとの食い合わせが個人的に好きでなく、滑ったユーモアと場違いなシリアスの交互浴の印象。万能そうに>>続きを読む

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コードギアス 反逆のルルーシュ(2006年製作のアニメ)

3.7

かなりベタな部分と厨2的要素、ほの暗さがバランスよく混じった作品。ただのロボットアニメでなく超能力要素があるからこそ、少しだけ敷居を低くできている。友人との対立や能力が制御できず死に追い込む悲しいエピ>>続きを読む

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(2015年製作のアニメ)

3.6

女の子達は可愛く、基本お人好しで不快感のない主人公が急激な成長スピードで無双していく。神、ダンジョン、魔法、色々な設定が出てくるため、活字だったらげんなりしていたかもしれないが、アニメだとすんなり見れ>>続きを読む

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ドラゴンボール改(2009年製作のアニメ)

3.5

倒したあとさらに強いやつが出る。その繰り返しだが、楽しい。キャラが生き生きしているのも大きい。

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ドラゴンボールZ(1989年製作のアニメ)

3.8

めちゃくちゃ進みがゆっくりで1話丸っと飛ばしても支障がないことも。しかし、作画は好みで白と黒だけ使った勢いや気の色の違いはワクワクするし、きちんと子供の顔が可愛らしかった。悟空を散々待つからこそのカタ>>続きを読む

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リコリス・リコイル(2022年製作のアニメ)

3.6

メイン二人が可愛い。考えなしのようで馬鹿っぽいのにお姉さん属性を持つものと真面目系かと思いきや少し抜けてるところもありロボが人の心を知る的な表情の変化を楽しめる。銃撃を至近距離でも避けてしまうようなア>>続きを読む

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