パキスタン系アメリカ人の、ヒーロー大好き少女が、憧れのスーパーヒーローになるまでを描いたドラマ。
前半の、スパイダーマン同様ティーンエイジャーの日常をポップに描いたのがオシャレで良かったが、強力な敵>>続きを読む
2人で1人ならぬ、1人で2人の仮面ライダー。
前半は面白かったが、デッドマンズが形骸化する中盤辺りから、話がとっ散らかり始めて訳がわからなくなったのと、最終的に主人公周りの人間がほぼ全員仮面ライダー>>続きを読む
読んで字の如く、ハチと本気で戦うローワン・アトキンソンのコメディードラマ。
やっていることは、ほぼMr.ビーンだが、なんというかアトキンソン演じるトレヴァーの発達障害者感が酷い。場所が他人の家で、巻>>続きを読む
多重人格ヒーロー！！
頭の中にアベンジャーズメンバーが棲んでいて、彼らと会話をしているという原作の設定が強烈だったが、こちらでは、さすがにその設定はなく、むしろこれまでのMCUとの接点がまったく描かれ>>続きを読む
クリスマスのニューヨークを舞台に、激戦の後遺症に悩まされながらも、家族との平穏な日常を望むホークアイことクリント・バートンと、彼に一方的に憧れ、弟子入りを志願するお転婆娘ケイト・ビショップの
戦いを描>>続きを読む
あのボバ・フェットが主人公のドラマだと聞いて、楽しみに見始めたのだが、ボバがマスクを脱いでいる場面が多い上、やたらよく喋るので、クールでミステリアスな仮面の賞金稼ぎという従来のイメージにそぐわず、その>>続きを読む
「アマゾンに育てられた」少年千翼は、彼を保護した組織4Cの下から脱走し、アマゾン狩りをする不良グループ・チームXに拾われ、彼らと過ごしていた。ある日、仮面ライダーアマゾンネオに変身してアマゾンと戦う彼>>続きを読む
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嘘と裏切りをレゾンデートルとする邪神ロキが、過去や未来、さまざまな世界線を旅して、自分の変異体と触れ合った結果、正史と同じく最終的に正義の神となるお話だった。
さまざまな世界を旅する話であるのと、謎>>続きを読む
今シーズンは、シーズン1の過去編から登場していた傭兵スレイド・ウィルソンとローレルの妹サラ・ランスとの関係がメイン。
シーズン1では単に「フードの男」呼びだった主人公がようやく「アロー」と呼ばれるよ>>続きを読む
黒人がキャプテン・アメリカの名を継ぐということは何を意味するのか。その重さとは。
アメリカ合衆国という国の歴史、そして現状(作中の舞台となる"指パッチン後の世界"は、そのまま分断されたアメリカ合衆国>>続きを読む
5月4日はスターウォーズの日(May the4thとforceをかけてるのね)ということで感想をアップ。
シーズン1に続いてこちらも最高でした。本物のスターウォーズ好きが作る、まさしくファンが観た>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ワンダとヴィジョンのお話であり、ワンダが造ったヴィジョンのお話であり、ワンダが観ているヴィジョン(夢・幻想)のお話でした。
と、同時に大魔女スカーレットウィッチ爆誕のエピソードでもありましたね…。>>続きを読む
世界一のスターウォーズオタクことデイヴ・フィローニと、MCUで慣らした有能監督ジョン・ファブローらによって作られた、スターウォーズの一話完結型ドラマ作品。
アニメは数多く存在したが、実写ドラマは今>>続きを読む
『最強のふたり』のオマール・シー主演のフランス製ミステリー。
ルパン(3世でなくモーリス・ルブラン原作の方)大好きなので、この様なドラマが配信されると聞き、迷わず飛びついて視聴。
シーズン1は全部>>続きを読む
久々に一年かけて視聴した(全話ではないけれど…)大河だった。
一作目からして井伊直弼、その後も日野富子や平清盛など、歴史的には"悪人、反逆者"とされがちな人間を主人公としてきた大河ドラマ。
今回の>>続きを読む
ジャグラスジャグラーとバコさんのファンなので、いい年して全話視聴しましたが、はっきり言って「ウルトラ面白かった」です！！
特に終盤の展開とあの熱い最終回のおかげで、個人的にはセブン・ティガ・ネクサス>>続きを読む
本日最終回、全話見届けましたのでレビュー。ちょっと長いです。
まず1クール目は新時代の仮面ライダーが始まったという期待と興奮に溢れていて、毎話楽しみにしつつ、面白く観られたのだが、2クール目のお仕>>続きを読む
フラッシュが観たかったのだけれど、クロスオーバー云々でアローを観ていないとついていけないと聞き、最初から見始めた。
オリバー・クイーン=アローは金持ちだが、身体的にはただの人間で、敵も普通の犯罪者。>>続きを読む
もはや説明不要か。Netflix発の大ヒットSFホラー。ようやくシーズン1を見終わりました(遅い)。
スピルバーグやジョン・カーペンターを始めとする80年代SF・ホラーへのオマージュを捧げたドラマだ>>続きを読む
1話からのホラーテイストと容赦無いグロ描写に驚愕。まずこの時点で子ども向けじゃない。
まさにライダー版ウォーキング・デッド。
「龍騎」や「オーズ」でハードなテーマを書いたメインライターの小林靖子が>>続きを読む
1980年代・昭和末期を舞台に、AV監督・村西とおるが脱サラしてAVを撮るようになってからの激動すぎるその人生と、伝説のAV女優・黒木香との出会いを描くドラマシリーズ。
とにかく1話1話の熱量が半端>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デアデビル、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、そしてアイアンフィストの4人のヒーローが、NYの街を壊滅させようとする悪の秘密結社に立ち向かうため、共闘する。
このクロスオーバーが観たくて、これま>>続きを読む
正直つまらなかった。『ディフェンダーズ』に繋がる作品だというのでなければ最後まで観なかったし、そうだとしても人には薦められない。
拳法使いのヒーローという設定なのに、アクションシーンがあまり無く、ヒ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ニューヨークのハーレムを舞台に戦う黒人ヒーロー・ルーク・ケイジの物語。MCUでは『ブラックパンサー』に先駆けての黒人ヒーローもの実写化であり、作中登場するのは殆どが黒人で、使われている音楽もそう。面白>>続きを読む
以前YouTubeにて視聴したので…言わずもがな、伝説の初代仮面ライダー。今作は、
・暗くて怪奇色が強く、試行錯誤の跡が見られるも、映像的には一番面白い『旧1号編』
・急遽主役の交代を経て、少しず>>続きを読む
シーズン1やジェシカより大幅に戦闘シーンが増えており、最後まで飽きずに、早いペースで見終わる事ができた。
今作ではパニッシャーことフランク・キャッスルが、もう一人の主人公にしてヴィランとしても登場し>>続きを読む
デアデビル1stシーズンが面白かったので、そのまま見始めたのだが、はっきり言って、前半は観るのが苦痛であった。ヒーロー物には戦闘シーンや超能力を駆使するド派手なシーンが無いとダメな人間なので…話の展開>>続きを読む
面白い。ダークで常に緊張感のある雰囲気かつ、そこまでぶっ飛んだ能力を持った奴が出てこないのでリアルだし、ミステリー、或いは裁判モノとして観てもなかなかの秀作。
今作はマット・マードックが"デアデビル>>続きを読む
