kohsukeさんの映画レビュー・感想・評価

kohsuke

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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.9

アーニャとボンドが可愛いし作画がすごくて見惚れるぐらいだけど、それ以外が・・・

ちょっと長く感じたのと物語があまりにも型に収まりすぎててつまらなく感じた。

子供向け映画に求めすぎなのかもしれんけど
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.5

大学の時DVDで何回も見たけど、今回映画館でやると聞いて行ってきた。

やはり今作はスリルと面白と謎とスタイリッシュのバランスの取れた完璧な映画だと思う。

最初の食事シーンでの無駄話から始まって次の
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ロード・オブ・カオス(2018年製作の映画)

4.4

グロかった〜
※猫愛好家の方は注意

最近、グラインドコアとかデスメタルとか聞いてたから気になってこの映画を見てみた。

メイヘムの逸話は色々知ってたけど、こうもちゃんと映画にすると割と異常なことが起
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.2

「きっとビーガンを殺して食べたらそれはそれは美味しいだろう。何故なら奴等は草食動物だからね、HAHAHA」というブラックジョークを現実にやってみたみたいな映画。

グロも控えめではあるから結構なんだか
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.5

ごめんなさい・・・どう見ればいいのかわかんなかった・・・

ソウ3(2006年製作の映画)

3.9

なんかsawの醍醐味である驚愕の結末は薄れ、グロ、不快感をこれでもかと見せつけるのに夢中になった感じがある笑
人間歯車は流石にキツイっす笑

途中で医療ドラマっぽいのが始まった時は正直ワロタ。電動ドリ
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ソウ2(2005年製作の映画)

4.3

初代はゲームの参加者が2人だったのが、今度は大人数になって、その分わちゃわちゃ感を楽しめる。

この辺りからゲームのルールを守る重要性が分かり、最後の「まさか、こんな事に・・・」感が楽しい。

後、初
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.6

第二次世界大戦時のヒトラー政権が没落していく様を描いた映画。

段々、本拠地に敵国が迫り負けの雰囲気が漂い始め、敵国に殺されるなら自ら死を選ぶという選択肢を取り始めるヒトラーとその信奉者達の演技がリア
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ソウ(2004年製作の映画)

4.3

結末は前から知ってたけど、それでも結構ストーリーを楽しめた。

仕掛けられたゲームの謎を時間制限内に解けなかったりルールを破ったりすると死んでしまうという単純明快かつハラハラする展開で割と見やすかった
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

子供向けの映画だったけど、見始めたら子供にならざるを得なかったし、ここで大人ぶってもナンセンスだと思った。

まず、アクション要素がマリオのゲームさながら爽快感もあったし歴代のアイテムや敵が出てきて楽
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.6

だいぶ前にDVDで観たけど映画館で再上映してたからもう一度観た。

やっぱり音楽のセンスがいちいち俺のツボを押しててひたすら気持ちよかったし、目に映るもの一つ一つが古き良きオシャレな感じでウキウキしな
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RRR(2022年製作の映画)

4.6

いやー、あんま知らないまま見たけどめちゃくちゃ面白かった。

インドがイギリスの植民地だった時代の話で改めて調べたりして勉強にもなった。

ダンスと音楽の迫力がすごくてじっと座って見てはいたけど、頭ん
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3

第二次世界大戦時に、実業家シンドラーが迫害されていたユダヤ人を自分の経営する会社で雇い保護し何千人ものユダヤ人をナチスによる虐殺から守ろうとする話。

ユダヤ人の迫害や虐殺はスレイヤーの曲や世界史でし
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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに面白くて(というか胸糞悪くて)2時間半ぐらいの映画だけどあっという間に感じた。

痴漢冤罪をテーマにしながら日本の裁判の問題を知らしめる様な作品になっていた。

日本の起訴後の有罪率は99.
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メタリカ:真実の瞬間(2004年製作の映画)

4.5

メタリカの低迷期からst.angerでなんとか持ち直すまでの密着ドキュメンタリー。

あのメタルの王者的なメタリカが陰湿にメンバー間でギスギスしながらも、何とか這いつくばりながら音楽を作っていくところ
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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.5

サードインパクトのシーン、甘き死よ、来たれがBGMでひたすら心象風景が流れみんながLCL化して行く演出が、狂おしい程好き。そこだけ5〜6回は見た。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.9

たまに定期的にくる鬱映画見たい時期が来たので見ました。

確かに鬱映画っちゃあ鬱映画ではあったけど、ひたすら三浦友和が演じる父親に苛立って鬱になる隙が無かった。

自分勝手すぎるし、理想ばっか言って全
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七つの会議(2018年製作の映画)

4.3

おもれかったし、少し怖くなった。

ノルマ主義に歪められたメーカーの不正のお話。日本企業特有のそのノルマ主義、また出世争い等の空気を更に強調した感じがした。

にほんごであそぼのややこしやの人、野村萬
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

amazon primeでレンタルしてたから視聴

酔っ払ってたか知らんけどめっちゃ面白かった笑

こうやって人は宗教にハマっていくんやなって思った。

最初のショッキングな出来事から今まで依存してき
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

すいません、2回見ました。

すっごい良い言い方すると本当の自分を取り戻す話。すっごい悪い言い方をすると、大量殺人犯になる話。

特に好きなシーンはジョーカーになってからコメディーに出るシーンと階段途
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ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

4.4

全体的に鬱々としてるけど、聞き手のおじさんのおかげで和らいでた。

色々と面白い小話とか出てきてそういうのも面白かった。(ケーキ用のフォークナイフを持ってるかでブルジョアかどうか決めつけられた話とか)
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.6

久々に投稿。

正体不明 閉塞感 疑心暗鬼 狂気

ヒリヒリした感じがリアルに伝わって来て、かなり世界観に入り込んで観れた。

結構夢中になって観ちゃって、その翌日寝不足になったけど。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.2

大きな音を出してはいけない設定の映画で、何故か映画館内も緊張感が走ってて面白かった。

ホラーなんだけど、結構家族愛の感動もあって泣いちゃったわ。

8 Mile(2002年製作の映画)

4.2

ラッパーの半自伝的な映画って聞いて、もっと派手なものかと想像してたらかなりいぶし銀な内容。

黒人が多く住むデトロイトで白人の主人公は差別を受けたり様々な困難がふりかかってくる。
けど、それを乗り越え
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

私が民衆を扇動したわけではない、民衆が私を選んだのだ

みたいなヒトラーの一言が印象に残ってる。

最初かなりコメディなのに徐々にホラーになる感じが妙にリアルだった

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ピクシーズの曲使われてて前から知ってて見たかったやつ。

普段は抑えている自分っていうのは誰しもが持つもの。

伏線がかなりあったからもう一度見たい。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

ほんと久しぶりすぎる。filmarks

初めてミッションインポッシブルというものを見たが前作等の知識なしでも全然楽しめた。

現代ならではのジョークやハラハラする展開作りは凄いと思った。映画館で見た
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TAKESHIS’(2005年製作の映画)

3.5

どういう話なのかは覚えてない、いや理解できなかったけど、映像は結構鮮明に覚えてる、そんな映画やった。

タップダンスが見てて気持ち良かった。

殺し屋1(2001年製作の映画)

4.0

刃物グサー、血ぃブシャー 拷問やめてくれー手足ポーン SM地獄 キリキリキリキリ 変態祭り

みたいな映画でした。

ただ、演出とか音楽が狂ってて良かった。

最後のスタッフロールの映し方も最高だった
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アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.2

義理恩義や騙し合い等で人間関係が流動していくのが面白い

関西弁のヤクザと大友が罵り合うシーンでは、緊迫感と迫力がある

最後の終わり方が唐突過ぎて、さすがたけし監督だなと思った

アウトレイジ(2010年製作の映画)

4.2

出演している俳優達の怒号と暴力が迫力満点
ギスギスした雰囲気がたまらなく良い
バタバタ人が呆気なく死ぬから、無力感感じる

渇き。(2013年製作の映画)

3.9

なんか二日酔いした時にこの映画のパーティーシーンめっちゃ思い出した。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

サイコパスのお話

お化けとか幽霊とかより人間が一番怖いわ

最後の急展開もハラハラするし、何より後味悪い終わり方がヤヴァイ

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.7

何回見てもいいわ〜

背景とかの作り込みもすごいし、あの夏へはほんまに名曲

あの平々凡々の千尋が神や妖怪がたくさんいる神秘的な世界に迷い込んだっていうのもなんとも言えない感じで素晴らしい

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