あかねこさんの映画レビュー・感想・評価

あかねこ

あかねこ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

-

星5つ。
今まで観てきたアニメーション映画の中で一番好き。
皆さんに観てほしいからストーリーのネタバレにはならないようにプレゼンします。

好きな点3つ
①井上雄彦さんの絵がそのまんま動いてる!という
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

-

2回目の視聴。
前回は数年前で、その時はアン・ハサウェイ視点で観ていたけれど
今回は無意識のうちにロバート・デニーロ視点で観ていた気がする。
まさに今新しい環境に移ったばっかりのインターンのような立場
>>続きを読む

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

-

面白いよ!と聞き、視聴。
私の好きなタイプの映画。
トミー・リー・ジョーンズとウィル・スミス。
ウィル・スミス若い!いや、25年前の映画だから当たり前か。
ジョーンズに至っては彼自身が日本のcmでエイ
>>続きを読む

E.T.(1982年製作の映画)

-

初めて観たけど、良作。
最初はちょっと怖くてギョッとする見た目のETも物語が進むにつれ、仕草や眼差しが胸をキュッとさせ、次第に無性に愛おしくなってくる。
なんだろう、母性をくすぐるというやつなのかなあ
>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

-

フランスの生活やフランス語を垣間見れる作品。ジョークなどが面白い。

以下は私の感想なので悪しからず。

個人的にはこの作品を観てほとんど何も汲み取れず自信を無くした。ヒューマンドラマで今までここまで
>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

-

気になってた作品だったので観れてよかった。
ネタバラシの後のそうきたか〜!ということは真犯人はこの人でしょうね〜。が当たりました。


サスペンス映画って自発的に2回目観る人どのくらいいるんだろう。と
>>続きを読む

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

-

観よう観ようと思ってやっと観た。
原題はSalmon fishing in the YEMENでした。
ブリティッシュブラックジョーク満載で、単純に面白い!というよりはジワジワくる面白さ。そういうのが
>>続きを読む

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

-

キャストが超豪華なことに加えて、舞台が私の好きな町、人形町〜日本橋界隈なのでそれも楽しめた要因の一つ。

最終的な犯人は一人出てくるんだけど、結局、決定的に誰が悪いのか、というのは断定できないあたりが
>>続きを読む

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

-

サンタクロースの存在を疑い始めた子供たちを集めて北極点のサンタの街に連れて行きもう一度夢をみせるという物語。
存在を疑い始めたら、主人公の両親が言うように「子供時代の終わり」なのだから、また信じさせる
>>続きを読む

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

-

またもや予備知識なく、1作目の後に鑑賞。
待って、何のためにどこに向かってて何と戦ってるのか全然わからない!と思ったら、これ3作目なんですね。
リローデッド(2作目)をすっ飛ばして観てしまうと私のよう
>>続きを読む

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

-

前作同様、相変わらず予備知識なく観ていますが世界観がさらにわかるようになりハマりそうです。今作は前作にも増してカンフー?やってたけど面白かった。
個人的な見所はトリニティーのカーチェイス。的確なハンド
>>続きを読む

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

-

ハリーポッターシリーズ強化期間ということで大好きな3作目。
今作は英語音声×日本語字幕。
公開当時からゲイリー・オールドマン大好きでしたが20年近く経った今もやっぱり好みは変わらず。

映画だけを観た
>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

-

ハリーポッター強化期間として2作目鑑賞。今回も英語音声×英語字幕。
まだまだ例のあの人は復活できそうにありません。

秘密の部屋はこれはこれで流してしまいそうなストーリーですが、最終話への伏線が結構出
>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

-

ギリギリ劇場に観にいけました。
鑑賞後はカレーうどんとわさビーフとハーゲンダッツが食べたくなる。

いつも通りの2人がいろいろあってもいつも通りおいしいものを作って食べて、いつも通りほっこり会話をしな
>>続きを読む

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

-

久々に鑑賞。
原作も頭に入ってて何度か映画を観ていたので英語音声×英語字幕で観ました。今までは普通にストーリーを楽しんでいましたが、今回は会話や建築に目が行く。

ハリーポッターに憧れた子供時代だった
>>続きを読む

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

-

素朴なんだけど、上品に仕上がってダサくならない。この辺の塩梅がめちゃくちゃ上手なフィンランドというお国柄がバッチリ出ていた作品。構図が上手とレビューに書いていた人がいましたが、すごく共感。主人公が絵画>>続きを読む

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

-

ウィキペディアで前情報を仕込んでから鑑賞。脇道に別の脚本の種が散らばっているなか、軽やかに歌い踊りキレイに描き切るのがさすがディズニーです。
伏線がやさしくて物足りない感はあったものの、今作もオラフが
>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

-

公開当時流行ったあの銃弾避けブリッヂ。朝のエンタメ情報で撮影現場の映像が流れていて子供ながらにセンセーショナルさを感じていましたが、今になりようやく作品として観ました。
マトリックスの世界では私、多分
>>続きを読む

>|