Saekiさんの映画レビュー・感想・評価

Saeki

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SKIN 短編(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分が子供に叩き込んでいたせいで、子に自分だと気づかれずに撃たれるの辛すぎ。
差別を教育することは、子供を守ることにならない。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ズシンと来すぎて、見たあとは引きずるけど本当に見てよかった。

一果としっかり向き合っていたのは、凪沙だった。それなのにどうやっても母に見られないし、母になれない感覚。バレーの先生に「お母さん」って言
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コナン久しぶりに見たけど、面白すぎる。あんまり詳しくないけど、灰原氏のツンデレのうちのデレが120%に到達した瞬間にやけてしまった。
テーマソングのスピッツもめっちゃよかった〜!!!

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最初は安藤さくらの視点で見ていたので、湊が依里に何かをしてしまったのだと完全に思い込んでた。
ごめんなさい…。

その後湊と依里の関係性に焦点があたっていくにつれて、その時の自分の感情が怖くなった。
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ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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人がただ優しいままで生きていくの難しいのか?という命題、よく考えてしまうので見てよかった。そして優しいとは、っていうのもそもそもを考えたくなる。

白城が、ありのままでいられるぬいサーと、気を張ってい
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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もうほぼライブを観てきたのではないかというくらいの、臨場感と音圧。

ジャズは、1人1人のソロが大事。
だけど独りよがりではなくて、このメンバーと吹けて、この舞台に立てて、この観客に観てもらえて最高だ
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

爽快!!!主人公最強だけど実力隠しパターンの作品めっちゃ好きだったけど、最近見てなかったから、主人公が豹変するシーンでテンションが上がった。

冒頭の情けなくて退屈な日常のシーンは、最後まで見た後には
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Everything Everywhere All at onceの意味がどう繋がってくるんだろう?と思ってたけど、なるほど…。マルチバースの話だったのね。(何も知らずに見た)

1分1秒0.1秒0.
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RRR(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

おんんんもしろかった
弟から「RRR見た?」と言われて「3時間もあるから見にいけてない」と素直に返事したら、「もったいなすぎる」と呆れられた。

RRRを見た側の人間になった今ならわかる。「RRRは、
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作未読だけども、もう登場人物たちが愛おしすぎて…金髪ケンジ似合いすぎてて、シロさんの「似合うよ!!」に私も思う!と心の中で激しく同調。

「1人じゃ生きていけないから、ご両親のことこれまで以上に大事
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バーバリアン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キース怪しすぎるやろと思ったら、、、しかもマザーも被害者ってのがまた。地下お爺の横に大量に並んでたやばそうなビデオな地味に一番怖い。

ツッコミながら観れる余地があってよかった!「なんでそっち行くねん
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

面白かったー!
「破壊者」がまじで物理的破壊者となってしまうシーン、震えた。。モナリザ燃やしたら一生「破壊者」なんて自称できないよな。。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

嘘をつくとゲ○を吐きたくなるっていう設定、面白すぎる。くしゃみとかは聞いたことあるけど、吐くのは隠しきれなさすぎ。

なのに…最後吐くの我慢して、相手に独白させたシーン。そこに繋がるんだ…と感動。
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禅 グローグーとマックロクロスケ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

癒し…ただただ癒し…アニメーションのモチモチ感がたまらない
ジブリアニメのあたたかい空気感最高

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最高最高最高!!!
年始に見られて本当によかった。

構成がとっても良い。
山王戦の間にリョータを中心とした各選手のターニングポイントが挟まれることで、いろんなハードルを乗り越えた上であのコートに立っ
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そばかす(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

三浦透子さんと前田あっちゃんのコンビ、最高。

最近、いまいち恋愛が主軸のドラマや映画にピンと来なかった。この映画を観て、「男女が結ばれていくまで」を観たいんじゃなくて、「人と人が心を交わしていく過程
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

4.2

自分の声ではひとことも発さないのに、どの子もキャラクターが立ってて可愛かった😭

夜月を見ると「あっち側に別の世界があるのかな…」なんて思ったり、新入りのすみっこを加えるとしたら何にするか考えたり。鑑
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

よかった!!!まず、演出がめっちゃよかった。途中で全員の世界がクロスし始めて、叫びながら乗り越えていくところ、ほんっとに爽快。好き。

思った通りに伝わらなくて「何でそうなっちゃうの?!」という時、本
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セサミ・ストリートへ愛を込めて ~エルモに命を吹き込んだ人形師(2011年製作の映画)

4.2

パペットは同じなのに、中の人が変わった瞬間、可愛らしくて愛らしくてとっても素敵なキャラクターになってびっくり。すごすぎる。

エルモがなぜみんなに愛されるのか?という質問に対する誰かの答え、「エルモが
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

よかった!特に憧れてた取引先(もともと転職先にしようと思っていた人)が、一転してどうにもイヤな奴とわかるシーンで鳥肌がたった。

「周りを蔑ろにしながら、自分の手柄をおさめるってダサいことだな」と気づ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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「好きだったことの卒業」を経なくても、素敵な大人になれる。

部活であんなにのめり込んでたのに、ぱたっとやめてしまう。まれに続いている人がいると、「まだやってるんだすごいね。変わんないね」なんて言われ
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

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人には人の地獄がある、じゃないけど、社会的な幸せをゲットするのもそう簡単じゃないという。
ドレス着替えて華やかになってくシーンや、主人公の毅然とした姿勢も良かったなぁ。
突っ込みながら見られる感じも良
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「見る側」と「見られる側」。
入れ子構造になっているこの世界…

意識的に見せてるはずなのに、いつのまにか見せてないところを見られてたり。
利用されたり、搾取されたり。
承認欲求の食物連鎖

そこから
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ホット・チック(2002年製作の映画)

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チアリーダー完璧ガールのジェシカは、最初嫌な子かと思ったけどめっちゃ友達と家族と恋人想いのいい奴だった。。可愛い格好して友達と変わらずキャッキャしてるのを見て、精神のギャル性を垣間見た。家族に健気に会>>続きを読む

夏とボートと生配信(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジャケ写かわいい!!人生常時ライブ配信みたいになってしまうの怖すぎる。でも、最後の最後にiPhoneを湖に落とした時もゲラゲラ笑ってるのみてちょっと安心した。
けどそれもそれで怖い。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

誰もが想像したことある「もしも別の選択をしてたら」をコンパクトに具現化した作品。どういう選択をしても、自分の捉え方次第じゃんとはよくいうけど、こんな風に描いてもらえると心に刻める。令和版のおとぎ話みた>>続きを読む

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マジックアワー綺麗だな〜と思ってたら、解説とかを読んで白夜だと知った。人生を決め切りたくないユリヤの内面を表してるみたい。

人生ゲーム的なコマは進んでないように見えるユリヤだけど、実際めっちゃ動き回
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょこちょこ出てくる名作や哲学者の言葉から引用したフレーズが、エリーとアスターのやりとりを思い出させてじんわりくる。

最初に登場したプラトンの言葉をひっくり返し、愛とは片割れを探すことじゃない、とた
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いや〜〜よかった。
お父さんもお母さんもお兄ちゃんも先生も好きになった彼も親友も、全員欠かせない物語だった。

印象的なシーンは、周りの目を気にして声を出せなかったルビーが、先生の言葉で殻を破った瞬間
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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設定や映像の面白さ!!頭が冴えてる時に見ないと理解ができない感じだったので、もう一回見たい!

オオカミ少女と黒王子(2016年製作の映画)

3.3

THEラブコメ映画を見たくて鑑賞。今見ると意外な人が意外な役をやってて、その点で楽しめる!!!

さがす(2022年製作の映画)

3.9

視覚的にも心理的にも指と指の隙間から見るシーンがいっぱいあった 
役者がみんなすごすぎる

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

事実を伝えるよりも、「わかりやすく」「明るく」「エモーショナルに」伝えることが人を動かしてしまう皮肉さよ。

1割は真実を知りながら危機をなんとか打破するために全力で動き、1割は真実を知りながらもそれ
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