Akaさんの映画レビュー・感想・評価

Aka

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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.0

良い出会い。まさかの気楽に観れるロードムービー。それにしては平和すぎる。こんなに上手くいくもんか。上手くいくから映画なのか。捻くれるって強いよな。知らない人にあんな態度、そりゃ生きていくためには当然な>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.9

後味悪いと聞くから避け続けてはや10年以上(汗)でも最近この映画好きって言ってる人2人くらい出会ったんで、まぁいいかと思い鑑賞。
途中から最悪な結末が予想出来た。どうせ○が○するんやろな。あの箱には○
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

やっぱりもう、新海誠のセンスとある時から合わなくなったんだろうな、私の感性は…と改めて思った作品でした。
まず、宗像さんがもしイケメソじゃなかったら成り立たない話で、もうそこから萎えた。人間椅子を彷彿
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.4

「真夏の方程式」を観た翌日くらいに観たんだけど、え、湯川センセ〜笑顔取り戻しすぎ〜〜!それはそれでどうしたのよ?って感じ(笑)やっぱり柴咲コウの存在が大きい。懐かしいドラマの雰囲気が蘇ってたよ。今作は>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

思った以上に!期待以上の作品だった。のん以外、誰がさかなクンを演じられると言うのか。違和感なく。それにしても、さかなクンってなんて愛される存在。稀有すぎる。魚が好き、その事を周りのみんなが温かく認め見>>続きを読む

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.9

これは、わたし、前田吟の演技にやられちゃったんだと思う。あと杏も、よかった!あるシーンで意味分かんないくらい泣けた。何がそんなに、って自分に引くくらい泣いた(笑)
謎が解けても、万事解決となっていない
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.3

前作のことはとても好きで!あの泥臭い努力というか!すっごく泣いたのを覚えてる。で、それの続編という事で…
話は結構あっさりというか、簡単に行くナ〜みたいな印象。今回だってそれなりにピンチはあるんだけど
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カンフー・パンダ3(2016年製作の映画)

3.0

なぜか2は観てないのだが。ネトフリに3しかなかったので。1のストーリーも何にも覚えてなかったんだけど、楽しめた!すごい。私がカンフー好きだからかな(笑)気功も使ってくるとはね(笑)パンダの氣(←スピ系>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

レビュー忘れてました。観てからだいぶ経つので感想も酸化しますが。
綾野剛はこういう役やるとハマるよね。と思ったけど、なんか、でも善人感がイマイチ足りんというか…見てるとヤクザも、ある種の温かい環境に身
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雪山の絆(2023年製作の映画)

-

何だか色々なことがあったようで。ただ一生懸命命を繋いでいただけ。人間が生きてく場所ではないところに何らかの理由で放り込まれたとき。神という存在を捉え直したりするだけでなく、人は詩を読んだりもするのだな>>続きを読む

エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE(2019年製作の映画)

3.5

ジェシーのこと、ずっと応援しているぜ。

※おい!元マッドデイモン似のお前!太りすぎだ!お前は誰だ!

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.7

そういえば見てた。悩み多き学生の背中押す作品。学生の気持ちに戻れる。今思い出しても、戻りたくないこの辛さ。主人公の嫌な体験、かがみの向こうで出会った仲間のそれぞれの経験、が、私の記憶と並んで一緒に癒し>>続きを読む

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.5

卑下する前に彼氏欲しがる前に自分を愛そうぜって話。そんなことは100も承知の助なのだが自分を愛すって難しい!そんな人に、自分への気づき方を教えてくれる優しい映画。
人が自分のことを雑に扱ってくるのは、
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Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.5

去年、ドラマを一気見してコトー先生はじめ島のみんなが大好きになったあと、映画館に行くつもりが家族のコロナでそれどころではなくなり、やっと地上波放送で観れたのだった!
話の半分くらいまで、島の人たちの今
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点と線(1958年製作の映画)

3.3

YouTubeで公開されていたので。
福岡県民である自分にとって当時の博多弁と駅周辺の景色を現代と比べることが出来て面白かった。とはいえ昔過ぎて比較にならない所も多々。福岡県の資料映像…かと思いきや東
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

2.8

名作なのに初見シリーズ
音楽もめっちゃ有名だしリチャード・ギアと言えば…ジュリア・ロバーツと言えば…な映画なのに何故か観たこと無かった、ネトフリさんきゅー。
でも感想は…。。
ジュリア・ロバーツ演じる
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リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.0

両親と離れるマコーレ・カルキン×プレゼント箱といったらホームアローンなのよ。でもこれはリッチーリッチなのよ。むかしのアメリカの子供向け映画。ネトフリが激推ししてきた。何も考えずに観れるかなと思って観た>>続きを読む

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.6

前回これを見たのはフィルマークス始める前(10年以上前?!怖ッッ!)だったので、やはり新鮮な気持ちで楽しむことが出来た。 クソ自己中な主人公が壮絶に繰り返されるタイムループを経験することで人間的に成長>>続きを読む

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.5

「クリスマス」という行事からどんどん遠ざかっている独身女ことワタクシでも「クリスマスってイイよねー☆♡☆♡」と平和な気持ちになるスゴい映画
こういうツッコミどころ満載で、なんの害にもならない脳内お花畑
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リング(1998年製作の映画)

3.8

YouTubeにて期間限定公開されてたので、いつぶり?小学生ぶり?に観た〜〜!みたぞ〜〜!!貞子がテレビから出てきて…あの目のシーン…がトラウマすぎて、ストーリーなど全く覚えていなかったので、初鑑賞の>>続きを読む

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.7

え〜
よかった。
タイムループものの邦画
邦画自体をめちゃくちゃ久々に見たわけだけども、これよ〜この感じ 邦画のこの感じ好きなんだ
なんなのか、この些細なんだけどもしっかりドラマしてる感じが…(上手
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スマイル(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

トラウマの連鎖(または悪循環)の話
ここまでは無いにしても誰にだってトラウマとか忘れたい過去は多かれ少なかれあると思う。それら過去に追われて今がダメになることってあるあるだと思う。

しかし主人公はセ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.3

めっちゃいい映画観た〜!って久々に思ったかも。前半ケラケラ笑ってたんだけど後半泣いてた(笑)感情を突き動かされるって気持ちいい。てかスイスアーミーマンの監督じゃん〜!スゴすぎだ。撮影大変だっただろうな>>続きを読む

これからの人生(2020年製作の映画)

3.7

ソフィア・コッポラ、綺麗だなあ。

アウシュヴィッツを生き延びたマダムローザのもとへ預けられることになった孤児のモモの話
あともう1時間くらい伸ばしてくれてもいいから、モモとその周りの善人たちとの関わ
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エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.5

1番の爆笑シーン→指輪の捜査
とくに自分からパンチされに行っておデコ確認はwww1人でずっと笑ってたwww

あまりの馬鹿さに笑わずにいられないシーンの数々。ただ、30年前許されていたネタが今現在では
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.3

注意⚠️少々ネタバレ
主人公をバカ&おまえ呼びレビュー



おまえ〜、何が不満なんだ、え?
こんな美人で愛してくれる奥さんがいて、きゃわいい息子と娘がいて、もふもふの犬もいて、どこに早送り要素ありま
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アニー(1982年製作の映画)

4.5

これもコロナで弱りまくってた時に観たやつ、Tomorrowで涙が止まらんとですたい、、、
アニーが可愛すぎてそれも泣けるし
こんな環境下であんなに強く生きれていて凄いなあ、と胸打たれる
自分を応援した
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ターミナル(2004年製作の映画)

3.0

これはコロナで熱が出まくって大変な時に、寝ながら観たやつ
トム・ハンクスが泣いてればとりあえずハズレ無しかな~とか思ってみたけど、とりあえず熱出してるときに必死に観る映画じゃございません

ある事情で
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銀河鉄道999(1979年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最初に書いとくけどこの作品を好きな人は私の感想を読まないでほしいし、以下の文章は単に自分の感想を記録するためであって誰かを攻撃したくて書いているわけではないことを理解してほしい



まず女性の描き方
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チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

4.0

古本を探す作家の女性と84番地の仲間たちの、20年に渡るやりとり(文通)を描いたドラマ。心が温まるやりとりにニヤける。移りゆく時代のなか、変わらず楽しい会話ができる相手がいるって幸せなことだ。心の交流>>続きを読む

フィール・ザ・ビート(2020年製作の映画)

3.0

ベタ&ベタなハッピー映画
子どもにオススメかもしれん
もう少し捻って欲しい、ただただ、主人公のエイプリル(の見た目)が目立つばかり、話が薄いし共感できね〜~
ハッピーなのは良いけどもさ!

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.3

映画館でトムを見るたび感謝の気持ちが込み上げる←笑
こんなに楽しませてくれてありがとう!!!という気持ち。映画のために生まれてきたような人。最強な顔面と最強な身体能力。死なないでくれ。
今作もまた女た
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.3

私の姪っ子(小4)が観て魔女が怖かったって言うから、観たらめちゃくちゃ怖いシーンありました(笑)でもストーリー的にはちょうど小4あたりの子ども向けって感じ。
異世界に繋がる様は千と千尋の神隠し感あり。
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ランド/再生の地(2021年製作の映画)

3.8

こんな風に、何も希望が持てなくなったら一時避難できるような「再生の地」が誰にでもあるといいし、いつでも訪れることが出来るようにしていたい。いつもそこに椅子を置いていたい。
人が嫌になって1人になりたく
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.8

そういえばいつか読んだな。って言葉が出てきた。愛とは努力…刺さる。いや、過去刺さったのにいつの間にか抜けてた。もう一度刺し直しといた。
主人公のジミーチュウがめちゃ魅力的。は〜愛情でも友情でもなんでも
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